2019年広島vsオリックス1回戦,緒方孝市山口翔を公開処刑,小園海斗フルイニング出場

自然、偶然という言葉は、物やサービスを産み出す源、土台が何であるか、物やサービスが産み出されるまでの過程を他の実体との関係で説明することを放棄することである。

自然、偶然という言葉を発する、文章にする人間は頭が悪い。私はそのような人間を嘲笑し軽蔑する。

山口翔のピッチング

お前の魅力は何だ。

ス、スライダーです。

こう答えたら緒方はどうリアクションをしただろうか。

投手は、投げる方の腕を背中に引くことで肩関節、腱板、上腕二頭筋、棘下筋を損耗する。

投げる方の肘を逆Lにして外転することによって肘の側副靭帯、腱板が損耗する。

腕の上腕部を外旋、内旋を反復することで肩関節、棘下筋、三角筋が損耗する。

投手は、右肘を推進させるよりも先に又は同期して後ろ足の股関節を内旋して後ろ足を軸に骨盤を回転すると投げる方の肘の位置が下がって両肩の位置も水平になるから制球がしやすくなる。背中の方に腕を引いたり、脇腹を横に捻じって捻転差を作ると骨盤を回さないと肘が出ていかないから肘が出るより先に骨盤が回る。肘の位置が下がって制球しやすくなる。

ストライドを広くすれば前足を着地したときに前膝が曲がる。前の骨盤が前に出る。後ろの股関節を内旋し、後ろ足を蹴って骨盤を回さないと肘が出て行かないから肘が遅れて出て肘が下がり伸びる。回転半径が広がれば右肘の稼働域が狭くなる。

しかし、骨盤を先に回すと先に引手の肩を開かないと投げる方の肘が出ていかない。骨盤の回転から肘の推進までの間が延びると骨盤の回転方向と肘の推進方向が逆になって制球がしにくくなる。

肘が下がれば肘が伸びるから肩関節や棘下筋に負荷がかかる。肘が下がれば後ろの脇が閉まるので投げる方の肘の推進が遅れる。ドアスイングになるから右肘の稼働域が狭くなるからスピードが出ない。
オーバーハンドは投げる方の肩を引手よりも下げて上腕部を外旋、内旋して両肩の腱峰をぶつけるから制球がサイドハンドやスリークウォーターに比べると難しい。

山口翔は、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹んだ投球が多いことから棘下筋を損耗している。

山口翔はテイクバックのときに右肩を左肩よりも下げて捻転差が横に小さい。リリースのときに両股関節をぶつけると左足が突っ張り、左股関節が引っ込んで左の股関節より前に右肘が出る。これが山口翔のセールスポイント。

4回表、山口翔は、50球目にアウトローにストレートを投じる。投球は小田の右膝の上に当たる。

山口翔は、53球目、アウトハイにストレートを投じる。若月は、ヘッドアップして二併打。

山口翔は、「く」の字を作ったときに右足の踵が地面から離れて小指球に重心がかかる。右の内踝、右膝が前に倒れる。右股関節の外旋が足りないから左足内転筋の内旋をしていても大腿骨を浮かす前に左足が先に出て行く。右足に重心を残さないと左足の推進にブレーキがかけられない。リリースの瞬間に両股関節をぶつけると右膝が外(三塁方向)に外れる。右股関節が伸びて右足のターンが遠回りする。右腕上腕部の外旋→内旋の間がないから右肘が伸びてボールを縦に擦り下ろすことができないので瞬発力がボールに伝わらない。50球目も53球目もリリースの瞬間に右腕上腕部が凹んでいる。

3回表、山口翔は、38球目、アウトローにフォークを投じるが、投球をワンバウンドさせて吉田正尚に四球を与える。

山口翔は、「く」の字を作ったときに右足の踵が地面から離れて小指球に重心がかかる。右の内踝、右膝が前に倒れる。右股関節の外旋が足りないから左足内転筋の内旋をしていても大腿骨を浮かす前に左足が先に出て行く。右肘をつまみ上げたときに右足の拇指球を支点に右膝が入り始める。踵がつま先の後ろに向かう後ろ体重になっている。すなわち右足を軸に骨盤を回している。骨盤が右肘より先に回れば左肩を開かないと右肘が出ていかない。手投げになって右腕の棘下筋に負荷がかかって右腕上腕部が凹んでボールを引っ掛けて投球をワンバウンドさせる。

上記の動作が、緒方や佐々岡にボールを置いているという価値付けをさせたのだ。
メンタルで肉体の稼働をコントロールできないので、山口翔の投球は、フィジカル、肉体の稼働が原因である。

人間は、経済関係が金融資本に捏造されているから、体を動かさざるを得ない。

体を動かすことによって、どのように稼働すればどのような物をサービスを産み出すか、どのような肉体の稼働をすれば、どの程度肉体の稼働を反復すれば肉体が損耗するかを知る。休むことによって肉体を稼働することが再びできるかを知る。

人間が機械を稼働するから測定というサービスが産み出される。

頭で考えるだけでは脱力できない。波動を作る、要らない動作を削ることで脱力ができる。

見ただけでは速度やタイミングは把握できない。ステイバックすることやスウェイすること、振ることでタイミングや速度を錯覚する。

肉体の稼働によってルール、理論、メンタルが形成されるのだ。

腕を振るスピード、どのようなメンタルであったかは、肉体の稼働を第三者が見て価値を付けたものである。

「まとめようとしている」「魅力は何だ」では、フィジカルがどうだったのか、肉体の稼働がどうであったという源と土台、物やサービスを産み出すまでのプロセスが抜けているのだ。

小園海斗の攻守における課題

小園のエラーは後述するように捕球動作、送球動作に問題がある。

フランスアは小園がエラーしたことによってメンタルが崩れたからではない。

後述するようにフランスアの投球動作に問題がある。

しかし、エラーで走者を出さずにソロホームランであれば勝ち越されなかったのも事実である。

しかし、私は小園を最後まで守らせたことを支持する。エラーしたことには文句は言わない。次の試合も小園を最後まで守らせろ。

大城は、フランスアの投じたインハイ(右打者のアウトハイ)のストレート152キロをヘッドアップさせて㈲ゴロ

小園は、打球の軌道の正面に入ってグラブを土手を下に向けて左股関節を外旋して脇腹を捻転して捕球する。打球の軌道の正面に入ると右投げであれば右に体軸を90度回転しないと送球できない。待って捕れば右手に持ち替え波動が作れてスパイクの外側に重心が乗る。小園は助走をしながら走り、右肘をつまみ上げたときに右足のスパイクの外側でエッジをかけており、ストライドが広がり、内踝が前に倒れて右膝が外に(三塁方向に)外れている。体軸の回転が横回転になって送球がアウトローに逸れた。

小園は、5回裏、割れを作ってストライドを狭めた後、再度右膝を運ぶよりも前に左足の内踝が倒れてワンバウンドの投球を振る。

9回裏、割れを作ってスパイクの外側に体重を乗せるが、再度右膝を運ぶよりも先に左足の内踝が前に倒れてストライドが広がる。左膝が外に逃げてワンバウンドの投球を振る。

2試合連続失点フランスアのピッチング

フランスアは、左足のスパイクの外側でエッジをかけ踵に重心をかけて左股関節を外旋し右膝を上げ右足内転筋を内旋して内に入れる。左足の内踝と左膝が前に倒れる。テイクバックで左肩を右肩よ過程で左足首が倒れるのと右足が前に出るのが並進する。右足をスパイクの外側から着地したときに左足の踵が地面を離れ左足の小指球を支点に左膝が外(一塁線方向)に外れる。リリースの瞬間、両股関節をぶつけたときに左膝が伸びる。右膝は伸びるが右股関節が従来と比べて引っ込まず、左肘が上がっていかず、左肘も右股関節よりわずかに前に出た程度になっている。

吉田正尚は、割れを作って右膝を運んでミートの瞬間両股関節をぶつけ右足が突っ張る、右股関節が引っ込む(ヘッドステイバック)。左膝が真下に落ちる。アッパースイングした左肘が左股関節の前を走る。バナナカーブができる。ボールの軌道に芯は入る。右腕による左手人差し指の付け根の押し込みが左肘の推進に負けた分、ヘッドがわずかに手首を越えたものの角度はつかない。しかし右翼席前段に打球が入る。

山岡泰輔のピッチングvs広島打線

山岡は、右足のスパイクの外側の踵に重心をかけて右股関節を外旋し左膝をレッグアップ。左膝を内に入れたとき、左足内転筋を内旋、右股関節を外旋している。
左足内転筋を内旋したまま左足の膝下で「く」の字を作ったときに右足のスパイクの外側でエッジをかけ右足の踵に体重を乗せステイバックする。
テイクバックのときに右腕前腕部を回内し、右肩を左肩よりも下げる。右腕は骨盤の横まで引き、捻転差は小さい。
右肘をつまみ上げたときに両肩甲骨がぶつかる。しかし、両肩がM字になる。右足の踵が地面を離れ小指球を支点に右膝が前に倒れる。左足はスパイクの内側から着地する。左手は親指が上に切り替わり左肩が開く。
右腕上腕部を外旋内旋して両肩峰をぶつける担ぎ投げである。
リリースの瞬間、両股関節をぶつけたときに左足が突っ張る。左足が真下に落ち右膝から頭まで曲線のラインができる。

西川は、探りの開始ときスパイクの外側でエッジをかけ左足前脛骨筋が前に倒れない。右膝を運んでから割れを作ったときも内踝がほとんど倒れない。再度右膝を前に運んで着地したときに左足の内踝が倒れるが左足の腱が伸びており割れも右肩も残っている。ミートの瞬間に両股関節をぶつけたとき左膝が外側に逃げず、左膝頭が真下に向き頭まで曲線のラインができる。左肘が右股関節の前に出て右肩関節を右肩甲骨に格納、骨盤の右側にバナナカーブができる。

海田は、左足の踵に重心をかけ左股関節を外旋して右膝をレッグアップ、左足の拇指球に重心が移る。右膝を内入れしてときにも左股関節を外旋する。ルーズに逆「く」の字を作ったときに右足内転筋を内旋し左足のスパイクの外側でエッジをかけ体重が小指球に乗るが左膝が前に倒れる。右腕前腕部を回内し、左肩を右肩よりもわずかに下げる。
テイクバックのときに左腕を背中の方に引き両肩が水平になる。捻転差は大きい。
左肘をつまみ上げたときに左足の小指球を支点に左足の内踝、左膝が前に倒れる。右手は親指が切り替わる。右足はスパイクの内側から着地する。
リリースの瞬間に両股関節をぶつけたとき右足は突っ張らない。左膝はほぼ真下に落ち頭までにかけて曲線のラインができるが左膝がやや一塁線方向に外れる。

エップラーは、右足のスパイクの外側の踵寄りに重心をかけ右股関節を外旋して左膝をレッグアップする。「く」の字を作ったときに右股関節を外旋し右足のスパイクの外側でエッジをかけ、右足の腱を伸ばし右足の踵に重心をかける。左足内転筋を内旋している。右肩を左肩よりも下げている。
右腕前腕部を回内し右腕は骨盤より前までしか引かず捻転差が小さい。
右肘をつまみ上げたときに右足の小指球を支点に右膝が下に落ち、三塁側に右膝が外れる。
左足はスパイクの内側の踵から着地する。左手は親指が上に切り替わり、左肩が開く。
リリースの瞬間に両股関節をぶつけたときに右膝が伸びる。左膝は伸びるが左足はスパイクの外側に重心がかかりO脚になる。
上体を一塁側に地面と平行になるぐらい倒し左足のスパイクの外側の踵を支点に右足をターンさせる。

ディクスンは、右足のスパイクの外側の踵寄りに重心をかけ右股関節を外旋して左膝をレッグアップする。
左膝を内に入れるときも右股関節を外旋している。
緩い「く」の字を作ったときも右股関節を外旋、左足内転筋を内旋している。右足の腱を伸ばし右足のスパイクの外側でエッジをかけている。
右腕前腕部を回内し、右肩を左肩よりも下げ、右腕を背中の方に引き、上体と下半身の捻転差が大きい。
右肘をつまみ上げたときに小指球を支点に右膝が伸び右足の踵がつま先のほぼ真後ろに来る後ろ体重になる。左手は親指が上に切り替わり左肩左膝が開く。
右腕上腕部を外旋してトップを作る前に右肘が沈む。左足はスパイクの外側の踵から着地する。外旋してトップを作ったときに右腕前腕部が回外し右膝が下に落ちる。
リリースの瞬間、両股関節をぶつけたときに左足がO脚になる。右足の外踝が下に向き踵が三塁側を向く右膝が伸び頭まで曲線のラインができる。
左足の踵を支点に上体を倒し右足を一塁側にターンする。

試合経過

3回表

山口翔は、28球目、インロー(左打者のアウトロー)にストレート140キロをワンバウンドさせる。

山口翔は、32球目、アウトローにカーブ118キロをワンバウンドさせる。

山口翔は、34球目、アウトロー(左打者のインロー)にスライダー130キロをワンバウンドさせる。

山口翔は、38球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク132キロをワンバウンドさせる。

5回表

島内は、7球目、真ん中低目にチェンジアップ126キロをワンバウンドさせる。

7回表

中村恭平は、18球目、アウトローにスライダー136キロをワンバウンドさせる。

9回表

フランスアは、4球目、アウトローにストレート155キロをワンバウンドさせる。

フランスアは、24球目、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップ141キロをワンバウンドさせる。

1回裏

山岡は、6球目、インロー(左打者のアウトロー)にカーブ117キロをワンバウンドさせる。

2回裏

山岡は、19球目、アウトローにスライダー133キロをワンバウンドさせる。

4回裏

山岡は、49球目、真ん中低目にチェンジアップ120キロをワンバウンドさせる。

山岡は、59球目にアウトローにスライダー134キロをワンバウンドさせる。

5回裏

山岡は、66球目、真ん中低目にチェンジアップ116キロをワンバウンドさせる。

山岡は、69球目、アウトロー(左打者のインロー)にスライダー129キロをワンバウンドさせる。

山岡は、70球目、アウトローにストレート142キロをワンバウンドさせる。

山岡は、76球目、真ん中低目にスライダー131キロをワンバウンドさせる。西川は、これを空振りする。

山岡は、77球目、インロー(左打者のアウトロー)にスライダー131キロをワンバウンドさせる。

6回裏

山岡は、85球目、アウトローにカットボール136キロをワンバウンドさせる。

山岡は、94球目、アウトローにスライダー129キロをワンバウンドさせる。バティスタは、これを空振りする。

9回裏

ディクスンは、4球目、アウトローにパワーカーブ136キロをワンバウンドさせる。上本(右打席)は、これを空振りする。