2019広島vs阪神8回戦,クリスジョンスン105球6回無失点,西川龍馬先制3ラン

長期休暇中、肉体の衰えを顧みず、硬球を投げて右腕上腕部に鈍い痛みがある。どうやらワタクシも棘下筋をやってしまったようだ。

ワタクシは顔が短いのでリアル180センチの奴よりも肩の高さは高く、若くみられるのだが、図体がデカイので尋ねられることなくライスを山盛りに盛られてしまう。

最近、スマホで買い物をするとき細かい字が読み取れなくなった。店頭で買い物をしているとき原材料の表記が読みにくくなった。

さてこの辺で野球の話をしよう。

3試合連続6回無失点クリスジョンスンのピッチング

ファウルは、手元まで引き付けて打つからタイミングが取れてくるという者がいるが、引き付けてパーフェクトインサイドアウトで打てていればファアゾーンの順方向に打球が飛ぶ。
ファウルというのは、投手側の肩と膝を開いてドアスイングで、又は振り下ろす直前に捕手側の肩を下げて、いずれにしてもヘッドをボールの内側に入れてスライス回転のかかった打球を打つ。走り打ちや流し打ちも同じ。更に、ヘッドをボールの内側に入れてヘッドアップさせたり、手首を返して順方向にファウルを打つ場合もある。高校野球だとバットを短く持って両腕の前腕部をロックしてスライス回転のかかったファウルを打つ。

逆方向へは骨盤をずらして投手側の肩を残してインサイドアウトで打つので、投手にとって怖さはない。

セーフティバントやレベルスイングはボールを縦に擦る技術がない奴がやることだから、特に前者は嘲笑モノである。

軸足の移動やエッジのかけ方、トップの深い浅い、ヘッドの立ち方によって、ヘッドが出てこないのかヘッドが止まるのかがわかる。投手側から見ると、ワンバウウンド投球でもない限り圧倒的にヘッドが出てこない場合が多い。

投手側にとっては、ファウルを連発する打者、四球で歩く打者は、嫌な打者ではない、フィジカル面で余裕があるときは少し遊んでやろうとすら思う。経済関係上、生活がかかっているから、バックがエラーした場合も含め投球動作に入ったら打者は打席で構えたらメンタルはリセットされるが。

打者にとっては、一回空振りをして、コイツには全打席空振りの三振するんじゃないかという投手が最も嫌だ。次に嫌なのは、逆方向に打球を打たされたときとバットを折られたとき。コーナーピッチングをしてくる投手は嫌ではない。

ジョンスンは、現象面だけ見ると、順方向に飛ばされたのは2回裏の梅野の1本のみ、それも梅野(阪神の方)がヘッドアップして、構えたとき、前投球でのスイングに基づいたシフトの誤りミートした瞬間動かされて捕球できなかったコースヒット。
2安打打たれた近本も、ヘッドアップとセーフティバントで、投球と打撃の勝負ではジョンスンが勝っている。

KJを打てないだけでなく、しかも、石原に盗塁刺されるとはねぇ、プぷぷぷプ

ジョンスンは、ファウルを連発されて2回を終えた段階で64球、最終結果として105球投げて6イニングを食う。

ジョンスンは、床田や梅野(ヤクルトの方)に比べると右足(梅野は左足)の壁はできているが、それでも完全には突っ張っていない。逆「く」の字を作ったときの左股間節の外旋と右足内転筋の内旋が足りていない。左肘をつまみ上げたときに左足の小指球を支点に左膝が内に入ってしまっている。右手も親指が上になっているから右胸の筋肉の稼働域域だけ広くなってしまっている。

それによりファウルを連発されて球数が嵩んでしまった。
前後、上下の波動(これはできている)を作って左股関節のタメを作り、右足の内転筋の内旋をして打者の始動を早めさせてフェアゾーンに打球を飛ばさせることが必要になってくる。
コーナーピッチングをしなければ球審と勝負しなくて済む。

今季1号先制3ラン西川龍馬のバッティング

西川は、これまで同様、1回表の打席でも右足の着地位置の探りのとき、左足はスパイクの内側でエッジをかけ左肘はヘッドの内側に入っている。これまでは実際にも引手(西川の場合は右手)主導で打ってきた。

メッセンジャーの左膝のレッグアップよりもわずかに西川の右膝のレッグアップが遅れ、右足を着地したときに左肘を推進し始めている。外国人の打者のような打ち方だ。左肩が下がり右足の着地はスパイクの外側で左足は拇指球を支点に踵が地面から浮いているが左膝は内に入っていない(左の股関節が内旋していない)。ヘッドをしならせ左手の親指でグリップを押し込みボールの外側を縦に擦り下ろした。両股関節をぶつけたときに右足の壁もできた。実況か解説が言ったのかわかりませんが、ヘッドをボールの上に被せて打ったら硬球はゴロになりますからね。

これで右手で左手の推進を押し戻すことができれば誠也のようにバックスピンをかけて綺麗な放物線を描くことができる。バットコントロールという面では誠也の方が一枚も二枚も上手である。

バティスタは、左足の着地位置の探りのときに右足はスパイクの外側でエッジをかけられており、ヘッドも立っている。右肘はわずかにヘッドの外側に張り出しているが、右脇が閉じてしまっている。右足を着地したときに右足はインエッジに切り替わり右肘がヘッドの内側に入る。左肩が残しているが左足はオープンに運びスパイクの外側の小指球寄りから着地している。両股関節をぶつけたとき(ミートの瞬間)、左足の拇指球の位置がズレたが、ボールの外側を擦り下し左翼席に本塁打。

メッセンジャーは、平均して100球投げれば10球ワンバウンド投球をする投手だが、この試合は、4球と、フィジカル面の状態が良い部類で、上体の一塁側への倒しも大きく、担げて投げられている。本塁打を打たれた2つの投球においては、右肘をつまみ上げたときに右足の拇指球を支点に右膝が内に入ってしまっていた。左手は親指が上で左肩、左膝が開いていた。西川への投球に関してはリリースの瞬間に右腕上腕部が凹んでいた。

磯村は、左肩が内に入るところは修正し切れていないが、左足の着地位置の探りのときにヒッチアップし、スパイクの右肘を後ろに張って右脇を空け押し手主導で打てている。結果には根拠があります。
ラッキーボーイなんかではありません。運不運、自然不自然、偶然という言葉が出てくる奴も、これまでのほほんと生きてきたボンクラ野郎です。

上本は、左足の着地直前まで右足はスパイクの内、外両方でエッジをかけ、右肘はヘッドの外、右脇を空けている。左足はスパイクの外側から着地しているが左肩は残す。ステップ幅を狭くできており、骨盤を横にズラし始め、右足の拇指球を支点に左足に軸足を移したときにヘッドステイバックしている。振り下ろし始めに右肩が下がるが、インサイドアウトで手首の下がりを抑えて打った。

長野は、中島宏之、陽岱鋼と違って引っ張る打撃もできる選手
長野が最近起用されなくなってるのは、堂林、髙橋大樹、メヒアほど酷くはないが巨人にいた頃に比べヘッドが立たなくなり引っ張れる打撃ができなくなっているから右打者である緒方の価値付けが低くなっているからだろう。
この試合は、7回表代打で出場、ヘッドをボールの外側に入れて打つがヘッドアップ。少し差されている。

田中広輔が再び打てなくなっているのは、始動の遅れ、軸足の移動(右足の着地位置のときの左足エッジのかけ方ーインエッジ、股関節のタメ、内転筋の内旋)という、フィジカル面及び肉体の稼働が原因。
特に9回の打席では、引手主導が顕著で、右足の着地位置の探りのときに右肘が張り出してしまっている。結果は投ゴロ

メンタル面の助言をする指導者は、のほほんとおっとり生きてきた奴、言葉が軽すぎる。フィジカル面及び肉体の稼働について指摘してやらなければならない。それができない指導者が事故を起こすのである。

広島戦初登板浜地真澄のピッチング

8回表に登板したのは、広島戦初登板の浜地真澄

ハマチなんて脂が乗って美味しそうなお名前だこと。

浜地は、右股関節を外旋して左足をレッグアップ、右足踵に重心がかかりステイバック。
2度目のレッグダウンを終えて左膝を内に入れたときにも右股関節を外旋する。
「く」の字を作ったときにも右足はアウトエッジで右股関節の外旋がキープできており骨盤も滑っていない。左足内転筋の内旋もできている。

クイックで投げるときも右足はアウトエッジで右股関節の外旋、左足内転筋の内旋ができている。
クイックで投げるときもそうでないときもテイクバックのときに右肩を左肩よりも下げ、背中の方にも引いていない。

しかし、右肘をつまみ上げたときに、右足はスパイクの内側でエッジをかけ、踵が地面から離れ右膝が内に入る。両肩甲骨は少しだけぶつかる。
左足はスパイクの内側の踵寄りから着地しているが、左手が親指が上で左肩が開いてしまっている。左足の着地から右肘が出てくるまでに少し間がある。
リリースの瞬間に左足が突っ張らないので下半身に瞬発力が吸収されてしまっている。打者鈴木のところでは右腕上腕部がリリースの瞬間に凹んだ。

フォロースルー期に左足のスパイクの外側で地面を蹴ってシャッフル、右足を一塁側にターンさせるが、バティスタのときには両足がクロス、鈴木のときには両足がクロスできていなかった。菊池涼介のときには、左足を固定し三塁側に右足を着地させている。

試合経過

4回裏

クリスジョンスンは、77球目、真ん中低目にナックルカーブ114キロをワンバウンドさせる。

6回裏

クリスジョンスンは、100球目、アウトロー(右打者のインロー)にナックルカーブ116キロをワンバウンドさせる。

1回表

メッセンジャーは、12球目、アウトローにフォーク135キロをワンバウンドさせる。

2回表

メッセンジャーは、32球目、アウトロー(左打者のインロー)にカーブ117キロをワンバウンドさせる。

3回表

メッセンジャーは、50球目、真ん中低目にカーブ117キロをワンバウンドさせる。

5回表

メッセンジャーは、65球目、インロー(左打者のアウトロー)にフォーク131キロをワンバウンドさせる。

7回裏

一岡は、20球目、インロー(左打者のアウトロー)にカーブ112キロをワンバウンドさせる。

8回表

浜地は、9球目、真ん中低目にストレート144キロをワンバウンドさせる。

9回表

能見は、9球目、真ん中低目にフォーク130キロをワンバウンドさせる。

能見は、18球目、アウトローにストレート143キロをワンバウンドさせる。