2019広島vs阪神5回戦11安打を放ちながら4安打の阪神に敗れる。

す~ずぅ、エリカが例えてあげる。

エリカが美しい櫻の木なら、お前は、花見客の下に敷いてあるゴザ。

しかし、ゴザって結構高い。

それを言うなら、読売新聞、バカープファンを例えて言うならメザイクブスが一度に放出したウンコとションベンとおりものの付着した使い捨てナプキンだろう。

それにしてもあの細くてちっさい体であの巨漢と子作り行為をしてよく破裂しなかったものだ。
さて試合に戻ろう。

負けが続くとカープファンは野球の動きに関する知識は皆無なので監督采配に批判が集まるが、各選手の肉体の稼働、その根源となるフィジカルの一部始終を多方面から見てオーダーを決めている。前の記事でも書いたが田中広輔の動作が全て悪いわけではなく、二軍の選手よりもはるかに優れている、良くなる根拠があるから起用しているのである。

賛否をする側は、自然、不自然だとか、信頼云々だとかの宗教を排して語らなければならなだろう。

野村祐輔及び各投手のピッチング

野村は、43球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、右肘の位置が落ちている。野村はかつて右肩関節唇損傷で離脱したことがある。右肩関節唇と共に棘下筋も右腕上腕部の外旋、内旋のときに使用する。野村は、棘下筋も損傷している。メンタルは関係ない。

更に、51球目、骨盤の回転する方向と右肘の推進方向が逆のダブルプレーンの投球をして四球を出したことを始め、初回からダブルプレーンになっている投球が非常に多い。

野村の四球は、フィジカル面が原因なので責められない。しかし、間もなく野村は、阪神打線に捕らえられるだろうと見ていた。

野村は、5イニングス目になっても、右肘をつまみ上げたときに、右足は、スパイクの内側でエッジをかけており、拇指球を支点に右膝が内に入っている。腸腰筋も内旋している。左手は親指が上で左肩が開いている。リリースの瞬間に左足は突っ張らず右腕上腕部が凹んでいる。野村は、5イニングス目に4失点して6回表に代打を出されて降板する。

6回裏、マルテは、左肘を抜きながら右肘をボールの軌道と水平に運んでいくレベルスイングで、フォロースルー期に左肘を使ってバットでボールを掃う。マルテの1号本塁打で阪神は加点。阪神ファンはメジャーでの実績からマルテをホームラン打者として期待するだろうが、実際には中距離打者だ。

菊池保則は、右肘をつまみ上げたときに、右足はスパイクの外側でエッジをかけているが、踵が地面から離れ右膝が内に入っている。腸腰筋も内旋をしている。左手は親指が上で左肩、左膝が開いている。

中村恭平は、0ポジションに近い角度で投げられている投球もあったが、そこでもリリースの瞬間に右膝が曲がっており、右足が突っ張っていない。瞬発力が下半身に吸収されてしまう。クイックでの投球もそうでない投球も左足の外旋が不十分で右足内転筋の内旋が足りず、左肘をつまみ上げたときにインエッジで左膝が内に入り始める。右手も親指が上になっており、これらが中村恭平が僅差の勝ち試合で投げさせたもらえない根拠だろう。

スウェイしてステップ幅が広がってヘッドが遅れていた阪神打線に助けられた面が否めない。

矢崎は、この試合での登板は、連投ということもあるが、ターンとタンブルはできていてもダブルプレーンの投球、手投げの投球が多かった。

田中広輔の守備、會澤のスローイング

田中広輔は、2回裏、大山がヘッドをボールの外側に入れて打った打球に対し、左足で地面を蹴って両足をシャッフル、打球の軌道の正面に入り右足のスパイクの内側でエッジをかけて捕球態勢に入る。ステップ幅が広がり両足が揃って前に弾く。
送球の過程では、右肘をつまみ上げたときにスパイクの内側でエッジをかけており、トップを作ったときに左足がインステップしており、リリース~フォロースルー期で体軸が横回転になる。一塁ベース前でハーフバウンドが上昇し始めバティスタは捕球できなかった。

5回裏、木浪がヘッドアップして打った打球に対し、田中広輔は右足で地面を蹴って両足をシャッフル、歩幅を狭めて打球の軌道の正面に入り、両足が揃う。ハーフバウンドに近いバウンドが上昇したときに右手を左手に添えて捕球態勢に入り、前にボールを落とす。右手を添えていると両腕の前腕部がロックされて円滑にハンドリングができず、左手首を返さないと送球に入れない。

予備動作(両膝を使って波動を作る)が足りないから打者がミートした瞬間の、自身の両足のシャッフルが遅れ、逆手で待って捕る態勢ができないのだ。

會澤は、今シーズン、インステップが大分緩和されこの試合前まで盗塁阻止率が.571
唯物論的に言うなら、既に巨人からオフォーが来ていて高く売り込む必要があるのかフィジカル面の仕上がりが良かった。

しかし、5回裏、打者糸原へのカウント0-1からの2球目、野村はリリースの瞬間に右腕上腕部が凹んで、カットボール138キロがアウトローに外れる。會澤は捕球後、送球動作に入るが、リリースの瞬間に左足がインテップしている。近本は二盗に成功する。

続く81球目も、野村は、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹んで右肘が下がる。シュートがアウトローに外れる。會澤は、右肘をつまみ上げたときに右足はスパイクの内側でエッジをかけ左足がインステップし、スパイクの外側から着地している。近本は三盗にも成功する。

更に、大山に二盗を決められたときにもリリースの瞬間に左足がインステップし、7回裏に近本に二盗を決められたときにも、最大外旋位の段階においてまで左足がインステップしている。

阪神の投手を中心とした守りの野球の隙

7回裏 バティスタは、アウトローのストレートに泳ぎながらヘッドをボールの外側に入れ壁を作って中堅塀直撃に二塁打を打って二塁タッチアウトになる。

しかし、近本はレフトに背を向け打球を追い、体位を入れ替えて二塁に送球している。
弱肩と評される近本だが、赤松、天谷、長野よりも肩は強いが、ここは、広島サイドから見れば付け入る隙だろう。

ピアースジョンスンは、左膝をレッグダウンしたときに右股関節を外旋、右足はスパイクの外側でエッジをかける。

テイクバックの前に、右足踵をヒールアップし、ステイバック、右足はスパイクの外側でエッジをかけている。左足内転筋を内旋、左膝から下を一塁線に向ける。

右肘をつまみ上げたときに、右足はスパイクの外側でエッジをかけているが、踵が地面を離れる。右膝が内に入り始める。左足はスパイクの内側から着地するが、踵が拇指球よりも上がっている。左手は親指が上て、左肩が開く。

ピアースジョンスンは、クイックになると股関節のタメがなくなるのだ。
よって、打者にとってバットをボールの軌道の距離が取りやすくなり、田中広輔を助ける結果となった。

才木のピッチングvs広島打線

才木は、初回から外転のときに両肩甲骨をぶつけて両肩甲骨を剥がして稼働域を広げ、フォロースルー期に左足のスパイクの外側で地面を蹴って両足をシャッフル一塁側への上体のタンブル、右足のターンもでき、回転数の多いボールを投げていた。

しかし、球数が増す毎に、タンブルとターンをしながらも手投げやダブルプレーンになっている投球が増え始める。
二回裏二死走者一、二塁で、才木は、手投げの投球でリリースの瞬間に右腕上腕部が凹んで右肘が下がり、インローにフォークをワンバウンドさせる。

安部は、右足の探り+ステイバックのときに左足はスパイクの内側でエッジをかけ、骨盤が回転し始める。完全に右足が着地したときに右肩が内に入り、振り下ろし始めてからは左足が踵体重になって空振り三振

3回裏は、三連打で2点を取った後、鈴木誠也は左足の着地位置の探り+ステイバックのときに右足はスパイクの外側に重心がかかってステップ幅も狭くできているが、右肘がヘッドの内側に入る。引手主導になって上体が突っ込みホームベースに被さってインローのボール球のフォークを空振り三振

才木は西川のところでは、手投げになって右肘が下がり四球を与える。しかし、會澤は、ヘッドがボールの内に入ってボールの軌道よりもヘッドが下がり、アウトコースベルトの高さのスライダーをヘッドアップし遊ゴロに終わる。

球数が増え、へばりが見え始めた才木から2点しか取れなかったことがこの試合の敗因だろう。

借金は4となったが、俺はリーグ優勝を諦めていない。リーグ優勝できなくても日本一になれればいいとのたまう奴は恥を知れ。