昨シーズン初の60試合登板三嶋一輝のピッチング

2013年、開幕から中継ぎ要員として一軍に帯同。5月から先発ローテーションに定着する。
レギュラーシーズンでは、二軍生活を一度も経験しないまま、一軍公式戦を終えた。
シーズン通算の奪三振率は8.92で、セ・リーグの規定投球回に投手の中で1位となる。与四球率はリーグ規定投球回到達投手のワースト、被本塁打はワースト2位であった。

2014年、入団2年目にして、一軍公式戦の開幕投手を務める。その後は先発、中継ぎと起用法が一定しなかった。

2018年は、2014年以来4年ぶりに開幕出場選手登録され、シーズン終了まで一軍登録を外れなかた。起用法もシーズンを通して救援投手として、ワンポイントやロングリリーフ、まれにセットアッパーやビハインド(敗戦処理)とあらゆる場面でユーティリティーに役割をこなし、自身最多となる60登板をマークした。

動作解析

三嶋は、左膝を上げたとき、右足踵に重心をかけ、右股関節の外旋なしでステップ。

テイクバックのときに、右腕前腕部を回内し、右腕を背中の側に引く動作が大きい。

両肩がM字になったときは、骨盤を打者に向けないが、トップを作る過程で左肩が開き、左膝と左肘が並進しない。

この段階では、右股関節と腸腰筋は内旋していない。

トップを作ったときに、右膝が内入りし、左肩、左膝が割れることがある。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の方に入る。

右腕前腕部が回外し、右肘が沈む。

リリースの瞬間に、ほぼ左足が突っ張っているが、右肘の位置が0ポジションとの乖離が大きい。

上体を一塁側に倒し、右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

各種指標

球種配分

球場別成績