かつての次期エース候補宮國椋丞のピッチング

プロ2年目の2012年、開幕ローテーション入り。4月8日の阪神タイガース戦で一軍公式戦初登板。先発して7回を1失点に抑え、巨人では槙原寛己以来29年ぶりとなる10代での初登板初勝利を挙げる。同年5月1日の広島東洋カープ戦ではプロ初完投・初完封勝利を挙げる。高卒2年目での完封は巨人では桑田真澄以来となった。
しかし、5月16日のオリックス・バファローズ戦で右肩を故障し、翌日に登録抹消。7月15日に一軍復帰。8月5日の横浜DeNAベイスターズ戦で3ヶ月ぶりの勝利を挙げ、レギュラーシーズン終了まで先発ローテーションで回った。

2013年、WBCに出場したエース内海哲也の代役として開幕投手を務めた。20歳での開幕投手は1988年の桑田真澄以来だったが、7回途中3失点で勝ち星はつかなかった。

2014年は、10月6日、広島戦で先発し7回1失点、前田健太に投げ勝ちチームの最終戦で初白星を挙げた。

動作解析

右投げ右打ち スリークォーター

宮國は、右足踵に重心をかけ、二回目に左膝を上げたときに右股関節を外旋してから、左膝を内入れして下し、「く」の字を作ってステップ。

右逆L字を経て右肘をつまみ上げ、トップを作る過程で、右股関節、腸腰筋は内旋しておらず、左肩が内旋でき、左膝も開いていない。

トップを作る過程で、右股関節が開き、左肩が開くことがある。

フィニッシュで三塁側に重心が残る。

各種指標

2018年のストレートのMaxは、148km/h

球種配分

球場別成績