髙橋遥人のピッチング

、4月11日の対広島東洋カープ戦(阪神甲子園球場)に先発投手として一軍公式戦へデビュー。7回を2被安打無失点で凌ぎ、一軍公式戦での初勝利を挙げた。阪神の新人投手が甲子園球場での一軍公式戦で先発投手として公式戦初登板・初勝利を記録した事例は、自身と同じ大卒新人の村山実が1959年4月14日の対国鉄スワローズ戦でマークして以来59年振りであった。

前半戦では、左肩の筋肉が弱いことから他の先発投手より登板間隔を大きく空けながらも、一軍公式戦6試合の登板(オール先発)で2勝3敗、防御率3.63をマークする。しかし、6月中旬から左肩のコンディション不良で実戦から離れ、そのままシーズンを終えた。

動作解析

左投げ左打ち スリークォーター

左足の踵に重心をかけて、右膝を上げ、左股関節を外旋、右膝を内入れして一瞬、逆「く」の字を作って右膝を落とす。

髙橋遥人は、左肘をつまみ上げたとき、トップを作る過程で、左の股関節、腸腰筋が外旋せずに、アマチュアの頃よりも、左腕のトップの位置が高く、三塁側に回転軸を傾けて投げられている。

左肘をつまみ上げたときに、両肩がM字になる。

髙橋遥人は、トップを作る過程で、コックした左肘が沈んで、左肘の出が腸腰筋が内旋しながら出てくることがある。

トップを作ったときに右股関節が内旋し、右肩が開く。

各種指標

球種配分

球場別成績