2018広島vs阪神22回戦。終盤同点に追いつき、勝ち越して勝利。

いかなる投手も、コーナーピッチングをしたらダメだ。

祐輔は、世間に形成されたイメージと異なり、球速表示よりも、瞬発力の乗ったストレートを投げる。

それは、投げ方を見ればわかる。

それは、リリースの瞬間の左足の突っ張りと右足の一塁側のターンである。

いくつか修正すれば更にキレを増す。

修正点は、テイクバックが大きいこと、リリースの瞬間に右足に重心が残ること。

四隅のコーナーギリギリを突くのではなく、ベースの上にボールを通過させて打たせて取ればいいんだよ。

それが野村の生きる途。

フランスアは、ニ死満塁とされたが、打たれ強いピッチングをした。

マウンドが泥濘めば、担ぎ投げ方で真上から投げる投手にとってはボールをコントロールするのがハードだろう。

15球目のカットボールが、糸原のところで、菊池雄星、エスコバーと並ぶ左投手日本プロ野球史上2位の158キロを記録。

記録云々よりも、実に、いい投げ方をしている。

両肩甲骨のライン、右肘の両肩の前方に出ている角度がほぼ0ポジション。

体軸と右腕が垂直に交わり回転数が増す。

ステップ幅が狭く、リリースの瞬間に右足が突っ張っている。

左足を三塁側にターン。

フォロースルーは、左手が頭の上までくる。

中継ぎ、抑えは、試合を締めたが、それが終盤の攻撃を呼んだというのは、何ら根拠のない話し。

一端の社会人がこんなレベルの低い文章を書いたらいけない。

打つ方は、中盤までいいところがなかったが、同点に追いつくだけでなく勝ち越すことができた。

松山の当たりは、記録はエラーだが、打ち方、打球そのものは、ヒットと評価してよい。

新井の三塁打は、事実上はシングルヒットだよ。

野村祐輔のピッチング

3回表

野村は、39球目、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内し、右腕を背中の方に引く動作が大きい。

トップを作ったときに、右膝が内入りし、左肩、左膝が割れる。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の方に入り、右腕前腕部が背中の方に倒れる。

右腕前腕部が回外して右肘が沈む。

リリースの瞬間に左足が突っ張るが、左股関節が引っ込み、右足に重心が残る。

リリースの直後に右腕上腕部が凹む。

上体を一塁側に倒して、右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

大山は、真ん中のシュート139キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、三塁線を破る二塁打。

広島0-1阪神。

陽川は、真ん中低めのチェンジアップ131キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、三塁線を破るヒット。

広島0-3阪神。

小野泰己のピッチング

5回裏

小野は、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内し、背 右腕を背中の方に引く動作が大きい。

小野は、トップを作ったときに、右膝が内に入り、
左肩、左膝が割れる。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の方に入る。

右腕前腕部が回外して右肘が沈む。

リリースの瞬間に左足が突っ張る。

ストレート148キロが真ん中低めに外れて野間に四球を与える。

小野は、71球目、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内し、背 右腕を背中の方に引く動作が大きい。

小野は、トップを作ったときに、右膝が内に入り、
左肩が割れる。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の方に入る。

ボールを持つ手と頭の距離が離れている。

右腕前腕部が回外して右肘が沈む。

リリースの瞬間に左足が突っ張る。

上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルーをするが左膝の壁が崩れる。

田中は、アウトコースベルトの高さのスライダー128キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボール擦り、スライス回転とバックスピンがかかる。

田中は、ライトの深いところに飛球を打つ。

これが犠飛となる。

中継ぎ投手のピッチング

6回表

アドゥワは、20球目、テイクバックのときに、右肩が左肩よりも下がる。

右腕前腕部を回内して右腕を背中の方に引く動作が大きい。

トップを作ったときに、右膝が内入りして左肩、左膝が割れる。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の方に入る。

右腕前腕部は、三塁側に倒れ、回外し、右肘が沈む。

リリースの瞬間に左足が突っ張るが、右腕上腕部が凹む。

上体を一塁側に倒すが、右足のターンを途中で止める。

福留は、アウトハイのストレート138キロに、右肩が内に入り、若干、踵体重になる。

福留は、ヘッドが遅れて出て差されて捕邪飛を打つ。

7回裏

能見は、14球目、トップを作ったときに、左膝が内入りして右肩がクローズドし、右足がインステップしている。

左腕上腕部が外旋し、左腕前腕部が回外して左肘が沈む。

リリースの瞬間に、右足が突っ張らない。

左腕上腕部が凹む。

インローに、ストレート142キロをワンバウンドさせる。

能見は、17球目、リリースの瞬間に、右足が突っ張らない。

左腕上腕部が凹む。

アウトローに、ストレート140キロをワンバウンドさせる。

能見は、丸に四球を与えると共に、捕手が正規捕球できず、ランナーは3塁に進塁。

ここで能見は降板し、桑原に交代。

鈴木は、アウトローのスライダー138キロを、壁を作ってレフト前ヒットを打つ。

広島3-3阪神。

松山は、アウトハイのストレート149キロを、ヘッドを残して遊ゴロを打つ。

ショートが、これをトンネルし、広島4-3阪神。

8回表

中谷は、真ん中低目のチェンジアップ137キロを打ち、レフト前ヒット。

梅野は、インローのツーシーム151キロを捕前にバントする。

フランスアは、10球目、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンしてフォロースルー。

西岡は、真ん中のストレート155キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、ボールの上っ面に当たりトップスピンがかかる。

バットが折れ、三ゴロ。

フランスアは、15球目、アウトハイのカットボールが158キロを記録。

糸原は、ヘッドがボールの内側に入り、三塁側にファウルを打つ。

フランスアは、18球目、アウトハイにスライダーが外れ、糸原に四球を与える。

フランスアは、20球目、アウトハイ(右打者のインハイ)に、ストレート155キロが外れて植田に死球を与える。

フランスアは、24球目、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンしてフォロースルー。

大山は、インローのスライダー139キロを、ヘッドを残して打つが、中飛。

8回裏

會澤は、真ん中のストレート153キロを打ち、捕邪飛。

野間は、真ん中高目のストレート152キロを、ヘッドを残して打ち、左中間の二塁打。

望月は、12球目、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内して右腕を背中の方に引く動作が大きい。

トップを作ったときに、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の方に入り、右腕前腕部が若干背中の方に傾く。

右腕前腕部が回外して右肘が沈む。

リリースの瞬間に左足が突っ張るが、右腕上腕部が凹む。

新井は、アウトコースベルトの高さのフォーク141キロを、ヘッドを残してライトにライナーを打つ。

糸井が前進してスライディングするが、後逸。

これが三塁打となる。

広島5-3阪神。

望月は、18球目、右肘が、左肩、左膝の割れよりも遅れて出て、リリースの瞬間に右肘が伸びる。

アウトハイにカーブ123キロがインハイに外れ、田中に四球を与える。

菊池は、アウトローのストレート151キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けてレフト前ヒットを打つ。

広島7-3阪神。

ここで、望月が降板し、岩崎に交代。

丸は、真ん中低目のスライダー122キロを打ち、中飛。

鈴木は、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート142キロを空振り三振。