2018年広島vs中日19回戦。野村祐輔6回4失点(3自責)。打つ方は、11残塁。

abstruct

野村は、右肩、右肘の状態が良くないというのもあるけど、右肘が遅れて出るよな。

右肘が沈んでタスキ掛けのラインが内旋してから、右腕が出てくる。

又は、あっち向いてホイの投げ方になる。

言い換えれば、左肩、左膝が割れるのが早い。

腸腰筋が外旋するのが、早い。

右膝が内に入る。

元を辿れば、テイクバックのときに、右腕を背中の方に大きく引く。

開きが早いから、トップを作らない内に、右肘を推進させて辻褄を合わせる。

打者は、バットとボールの軌道の距離が取りやすい。

ボールを引っ掛けて低目のボール球は、体から遠いので、打者は余計に切り捨てることができる。

余りに、ボールを引っ掛けてのボール球が多過ぎだ。

髙橋樹也は、西川の送球エラーがありながら、よく1点で留めた。

取られた一点も、スクイズによるもので、相手が白旗を上げてくれているからな。

左打者にシングルヒット一本打たれたぐらいでガタガタ言ってんじゃねえよ。

入団から引退まで無安打無得点を続けろってのかよ。

打たれたヒットもヘッドが遅れてるじゃねえかよ。

比較的打撃が完成されている平田、大島、ビシエドにシングルヒットを打たれるならわかる。

髙橋周平、福田は数字以上にいい選手。

しかし、明らかに弱点を曝け出している京田、アルモンテに対応されているようではダメだ。

新井は、この試合に関して言えば、ヘッドがボールの外側に入っていたし、ここ数回の中では、打撃内容は、マトモな方だが、ボールの内側を打つことが圧倒的に多くなってきた。

すなわち、速い球にヘッドが付いていかなくなっている。

もうそそそろ引退してもいいんじゃないか。

登録抹消して、バティスタや下水流に代打の切り札を譲った方がいいよ。

新井、石原、永川は、優勝争いの局面での、若手、中堅に交じっての切磋琢磨に耐えうるだけの野球の動きができないところにまで劣化しているよ。

新井、石原、永川にいつまでも現役続行を懇願してたら、山本昌広、川上憲伸、山﨑武司の首に鈴を付けることができずに低迷した中日みたいになるぜ。

カープファンの間には、投手によっては、松山ではなく、バティスタをスタメンで起用しろという声があるようだが、丸や誠也が凡退して残塁しかかったランナーを返してくれているし、安定した打撃を見せている。

スタメンとしてコンスタントに欠かせない戦力になっているけどな。

野村祐輔のピッチング

1回表

平田は、アウトハイのカットボール140キロを、ヘッドを残して打つが、センターフライ。

野村は、10球目、上体を一塁側に倒して右足を三塁側に着地させてフォロースルー。

京田は、インハイのカットボール140キロに、右膝を上げるのが遅れ、空振り三振。

野村は、15球目、左肩、左膝の割れに、右肘の出が遅れ、ストレート141キロが真ん中高目に外れて大島に四球を与える。

ビシエドは、アウトローのスライダー133キロを、ヘッドを残してライト前ヒットを打つ。

野村は、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内して、右腕を背中の方に大きく引く。

トップを作り、右腕上腕部が外旋したときに、右肘、右腕上腕部が背中の方に倒れる。

右腕前腕部を回外して右肘が沈む。

頭とボールを持つ手の距離が離れている。

右膝が内に入る。

左肩。左膝が割れて、それから右肘を推進させる。

リリースの瞬間に右足が突っ張らない。

上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

アルモンテは、アウトローのカットボール141キロを、コックした右肘を肋骨に沿わせ、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、ライト線に二塁打。

広島0-1中日。

3回表

平田は、インローのシュート139キロを打って三邪飛。

野村は、アウトコースベルトの高さのシュート141キロが外れて京田に四球を与える。

大島は、インローのシュート141キロをヘッドを残して打つが、左飛。

ビシエドは、インコースベルトの高さのシュート138キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、レフト前ヒット。

野村は、58球目、トップを作ったときに、右肘が沈み、左肩、左膝の割れよりも右肘が遅れて出る。

リリースの瞬間に左足が突っ張らせることができているが、骨盤が後ろに引っ込んでおり、右足に重心が残っている。

アルモンテは、インハイ(左打者のアウトハイ)の高さのシュートを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作って打ち、ライト前ヒット。

鈴木は、ボールを握り損ねる。

広島1-2中日。

髙橋周平は、インコースベルトの高さのスライダーを、ヘッドをボールの外側に入れてライト前ヒットを打つ。

広島1-4中日。

福田は、アウトコースベルトの高さのカットボールを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、センター前ヒット。

松井雅人は、インコースベルトの高さのチェンジアップに、ヘッドがボールの下に入って遊ゴロ。

4回表

京田は、81球目、踵体重になって、アウトローのチェンジアップを空振り。

野村は、82球目左足の着地位置の探りのときに、左足で弧を描く。

京田は、真ん中低目にシュート回転したボールを、ヘッドをボールの外側に入れてライト前ヒットを打つ。

笠原祥太郎のピッチング

野間は、真ん中低目のカーブ116キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、センター前ヒット。

大島は、レフトスタンドに背を向け打球を追い過ぎて左膝に重心がかかり、捕球にもたつく。

野間は、二塁まで進塁。

菊池は、インローのチェンジアップ119キロを、ヘッドを残して壁を作り、ライト前ヒットを打つ。

丸は、インローのストレート140キロをヘッドを残して打つが、遊飛。

鈴木は、14球目、真ん中のストレート145キロを、真後ろにスライス回転のかかったファウルを打つ。

鈴木は、15球目、左膝を下すのが遅れ、アウトハイのチェンジアップ118キロを空振り三振。

松山は、アウトコースベルトの高さのカットボール136キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、ライト前ヒット。

広島1-1中日。

會澤は、アウトハイのストレート143キロを右肘を肋骨に沿わせて打つが、遊飛。

4回裏

笠原は、テイクバックのときに、左腕前腕部を回内するが、左腕はそれほど背中の方に引かない。

しかし、左股関節は、三塁側に引っ込める。

トップを作って左肩上腕部を外旋したときに、左膝が内に入る。

右肩が内側にクローズし、右足がインステップする。

リリースの瞬間に右足が突っ張らない。

會澤は、インコースベルトの高さのストレートを、右肘を畳んで肋骨に沿わせ、ヘッドをボールの外側に入れてバックスピンをかける。

會澤は、レフトスタンドに本塁打を打つ。

広島2-4中日。

中継ぎ投手のピッチング

髙橋樹也は、8球目、左足の三塁側へのターンが遠回りして三塁側に重心が残る。

髙橋周平は、真ん中のストレート145キロを、ヘッドを残してレフト前ヒットを打つ。

福田は、アウトコースベルトの高さのストレート143キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転の三ゴロを打つ。

西川は、横投げで二塁に送球し、暴投。

あんなに開くのが早けりゃ、まともな送球は出来ないよな。

無死一、三塁、二塁とショートが前に出る。

松井雅人は、アウトコースベルトの高さのストレート140キロを、一塁方向にプッシュバント。

松山は、本塁に投げずに、一塁に送球。

広島2-5中日。

堂上は、アウトコースベルトの高さのストレート140キロを、ヘッドをボールの外側に入れて三ゴロを打つ。

平田には、一球も投げずに四球で出塁させる。

髙橋樹也は、18球目、上体を三塁側に倒し、左足を三塁側にターンさせてフォロースルーしてアウトローにカットボール144キロを投げる。

ボールになったが、ナイスボールだ。

京田は、アウトローのカーブ114キロを、ヘッドを残して壁を作って打つが、中飛。

8回裏

祖父江は、藪田のように、ほとんどテイクバックなしに、右肘をつまみ上げる。

トップを作る過程で、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。

右腕上腕部が外旋し、右腕前腕部を回外する。

リリースの瞬間に右足が突っ張る。

骨盤を後ろに引いていないので、右足には重心が残っていない。

リリースの瞬間に関しては悪くない。

しかし、コースはホームランボール。

松山は、ヒッチさせてトップを作るが、トップが浅い。

松山は、アウトローのスライダーを、ヘッドをボールの外側に入れてバックスピンをかける。

松山はライトスタンドに本塁打を打ち、広島3-5中日。

9回裏

二死から、佐藤優は、10球目、トップを作ったときに右肘が沈み、右肘の出が遅れる。

鈴木は、アウトコースベルトの高さのストレート150キロを、ヘッドを残して右中間を破る二塁打を打つ。

松山は、真ん中低目のストレート149キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転の一ゴロを打ち、試合終了。

試合データ

勝利投手 笠原 3勝3敗

敗戦投手 野村 6勝3敗

セーブ 佐藤優 1勝1敗 1S

ホールド 福谷 祖父江