2018広島vsヤクルト17回戦。九里亜蓮は6回4失点で7勝目。西川龍馬が決勝3ラン。

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九里は、初回に、山田、バレンティンに打たれてからは、山田、バレンティンのときには、上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせて、しっかりとフォロースルーさせて投げていたんだが、バレンティンのところでは、詰めが甘かったな。

九里は、バレンティンに打たれたときは、トップを作り右腕上腕部を外旋したときに、右腕前腕部が回外して右肘が沈み、右膝が内に入っていた。

リリースの瞬間に左足が突っ張らずに、左膝の壁が崩れていた。

バレンティンは、踵体重だから、アウトローとインコースのベルトより上は、打つのが難しい。

インコースのベルト以下は、難なく打つよ。

踵体重でない他のホームラン打者にも言えることだが、バレンティンにアウトハイとインローは禁物だよ。

九里は、右肘をつまみ上げたときに両肩がM字になるところが修正されたので、36,58球目に右腕上腕部がリリースの瞬間に凹んだものの、50球を超えても、ワンバウンドになるボールが激減した。

それでも、100球を超えてからは、106球目、111球目をワンバウンドさせた。

バットとボールの軌道との距離が取りやすいコースのワンバウンドが減ったので、打者がボールに手を出してくれるようになった。

九里には、無双のピッチングを期待していないから、6回4失点なら、よく試合を作ったよ。

相変わらず、シュート回転したストレートも多かったしな。

九里は、コーナーピッチングをして球数が嵩んでしまった。

それだけでなく、コーナーピッチングをするとボールを置いてしまう。

次回以降は、ゾーン内の甘いところにアバウトに、しっかりとフォロースルーをして打たせてとるピッチングをせなあかん。

中継ぎ投手は、カープも人手不足だが、スワローズも、カラシティが先発に回ってからは、まともなピッチャーは、石山と近藤しかいない。

特に、左打者は、サイドアームはバットとボールの距離が取りやすいので、打ちこなすのは難しくない。

それにコースも甘かったしな。

西川の3ランは驚くことは何もない。

青木は、渡米する前に比べてトップが深く入り、振り下ろし始めたときに体の中心線より前に出されなくなった。

その中で、一岡は、上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルーをして青木を打ち取った。

フランスアは、トップを作るまでの動作の無駄を省いて脱力して投げられていた。

中﨑は、回の頭から投げて先発投手のように打たせて取るピッチングだから、シングルヒットや四球のランナーを一人や二人出すのは全然OKだよ。

九里亜蓮のピッチング

1回表

九里は、4球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れてインハイにストレート142キロがシュート回転する。

しかし、坂口は、全く動けずに見逃し三振。

青木は、真ん中のツーシーム132キロをヘッドを残して打つが、遊直。

山田は、インコースベルトの高さにシュート回転したボール143キロを、右股関節を内旋→外旋してヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。

山田は、レフト線を破る二塁打。

ホームランは、バックスピン又はスライス回転をかけて打つ。

九里は、15球目、ホームランボールであるアウトハイのスライダー127キロを投じる。

バレンティンは、バックネット方向にスライス回転のファウルを打つ。

九里は19球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れる。

右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止めてボールを置く。

バレンティンは、インローのシュート回転したツーシーム129キロを、ヒッチしてから振り下ろし、ヘッドをボールの外側に入れて左肘を使ってバットでボールを掃い、レフト線に二塁打を打つ。

広島0-1ヤクルト。

九里は、24球目、ボールを置き、インローにシュート回転したボール140キロが外れ、雄平に四球を与える。

西浦は、真ん中低目のチェンジアップ126キロを、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打つが、ボールの上っ面に当たりトップスピンがかかり、地を這う遊ゴロを打つ。

これが内野安打となる。

九里は、35球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れる。

宮本は、アウトコースベルトの高さのストレート142キロを見逃し三振。

2回表

井野は、39球目、真ん中低目のチェンジアップ127キロを空振り三振。

館山(右右)は、44球目、インローのチェンジアップ125キロを空振り三振。

坂口は、インコースベルトの高さのスライダー129キロを打って左飛。

3回表

青木は、真ん中高目のツーシーム123キロを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作ってライトフェンス直撃の二塁打を打つ。

九里は、53球目、リリースの瞬間に手首が寝る。

右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止め、ボールを置く。

フォーシーム137キロがアウトローに外れて山田に四球を与える。

バレンティンは、真ん中高目のシュート回転したカットボール136キロを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作ってレフトスタンドに本塁打を打つ。

広島2-4ヤクルト。

雄平は、58球目、インハイのフォーク126キロを打って二ゴロ。

西浦は、65球目、インコースベルトの高さのシュート140キロを打って三ゴロ。

宮本(右左)は、真ん中低目のチェンジアップ128キロを空振り三振。

4回表

井野は、79球目、インコースベルトの高さのシュート141キロを打って遊ゴロ。

風張(右右)は、82球目、真ん中のスライダー123キロを打って左飛。

坂口は、89球目、インローのフォーク123キロを打って二ゴロ。

5回表

青木は、アウトローのカットボール141キロを、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打つが、二ゴロ。

九里は、96球目、上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

山田は、ステイバックの過程で左肩が内に入り、真ん中低目のスプリット132キロを空振り三振。

バレンティンは、インローのスライダー124キロを、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打ち、レフト前ヒット。

雄平は、アウトコースベルトの高さのツーシーム133キロを、ヘッドを残して打つが遊直。

6回表

西浦は、110球目、インローのストレート142キロを打って右飛。

宮本は、112球目、インハイのフォーク130キロを打って遊ゴロ。

井野(右右)は、118球目、インコースベルトの高さのストレート141キロを打って三ゴロ。

館山のピッチング

1回裏

館山は、右足の踵から拇指球に重心を移して、右股関節を内旋して左膝を上げる。

左足は踵から着地し、右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止める。

野間は、アウトコースのベルトの高さのスライダーに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転の一ゴロを打つ。

菊池は、真ん中のスライダー131キロを、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けてレフト前ヒットを打つ。

館山は、14球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れ、リリースの瞬間に右肘が伸びてストレート144キロがインハイに外れる。

館山は丸に四球を与える。

鈴木は、真ん中高目のストレート145キロに全く動けずに見逃し三振。

松山は、アウトローのカットボール138キロを、ヘッドを残してレフト前ヒットを打つ。

バレンティンは、ボールをこぼし、広島1-1ヤクルト。

西川はステイバックの過程で右肩内に入り、25球目のワンバウンドしたアウトローのフォーク135キロを空振り。

26球目、踵体重になり、インローのフォーク134キロを空振り三振。

2回裏

田中広輔は、インローのストレートを、壁を作ってから、右肘を使ってバットでボールを掃い、センター前ヒットを打つ。

館山は、會澤への初球(通算33球目)、インハイにストレート143キロを投じた後、34球目を投げる前に、一塁走者田中がスタートを切る。

館山はプレートから右足を外し、ターンしてインステップのまま二塁に送球し、送球が逸れてセンター前に抜ける。

田中は二塁に進塁。

會澤は、沈むボールにヘッドがボールの下に入り、スライス回転の二ゴロを打ち、田中は三塁に進塁。

九里は、アウトコースベルトの高さのカットボールにヘッドが返らず、四球で出塁。

野間は、真ん中のカットボール137キロを、ヘッドを残して打ち、レフトフライ。

これが犠飛となり、広島2-1ヤクルト。

館山は、51球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れ、リリースの瞬間に右肘が伸びる。

ストレート139キロがインローに外れ、菊池に四球を与える。

丸は、インローのストレート145キロに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転の投ゴロを打つ。

3回裏

鈴木は、真ん中のツーシーム142キロを、ヘッドを残して打ち、館山の右肘関節付近を直撃。

館山はここで降板、風張が登板。

鈴木は内野安打で出塁。

中継ぎ投手のピッチング

松山は、真ん中低目のスライダー134キロを、ヘッドを残してヘッドをボールの外側に入れて壁を作って打ち、センター前ヒット。

西川は、インハイ(左打者のアウトハイ)のストレート143キロに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転のゴロを打つ。

6-4-3の併殺の間に鈴木が本塁に還り、広島3-4ヤクルト。

4回裏

風張は、細かい二段モーションで左膝を昇降させ、トップを作る過程で、右腸腰筋が外旋する。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の側に入り、右腕前腕部が回外し、トップを作り切らない内に右肘を推進させる。

リリースの瞬間に左足は突っ張るが、右腕上腕部が凹む。

會澤は、アウトハイのスライダー133キロを、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打ち、レフトスタンドに本塁打。

広島4-4ヤクルト。

5回裏

丸は、アウトハイのカーブ121キロを、ヘッドを残してセンター前ヒットを打つ。

風張は、36球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れ、右肘が伸びる。

真ん中高目にスライダー132キロが外れて鈴木に四球を与える。

松山は、アウトローのスライダーを打って一ゴロ。

秋吉は、トップを作る過程で、右腸腰筋、右股関節が外旋し、右膝が内に入る。

リリースの瞬間に両胸、骨盤が打者の正面に向き、右足は突っ張らない。

秋吉は、初球、真ん中の縦のスライダー122キロが裏返る。

西川は、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、ややスライス回転がかかるが、ライトスタンドに本塁打。

広島7-4ヤクルト。

田中広輔は、4球目、アウトコースベルトの高さのストレート138キロを打って中飛。

會澤は、6球目、真ん中のチェンジアップ126キロを打って投ゴロ。

6回裏

下水流は、10球目、インコースベルトの高さのチェンジアップ128キロを空振り三振。

野間は、15球目、インコースベルトの高さのチェンジアップ129キロを打ってサードへの内野安打。

菊池は、17球目、アウトローのストレート137キロを打って右飛。

二塁方向にスタートを切っていた一塁走者野間が帰塁できず攻撃終了。

7回表

上田は、アウトハイのストレート141キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、一ゴロ。

坂口は、真ん中のストレート139キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、二ゴロ。

青木は、真ん中低目のストレート147キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つが、二ゴロ。

7回裏

大下は、右足の踵に重心をかけ、右股関節を内旋して左膝を上げる。

左足は踵から着地し、上体を一塁側に倒して投げ、右足を一塁側にターンさせるが、両足がクロスしない。

大下は、4球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れ、リリースの瞬間に右肘が伸びる。

丸は、インローのシュート回転したボール143キロをヘッドを残して打ち、遊ゴロ。

鈴木は、アウトハイのストレート139キロを、ヘッドを残して打ち、二ゴロ。

大下は、11球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れる。

松山は、真ん中低目のツーシーム145キロを、ヘッドを残して壁を作って打ち、センターフライ。

8回表

フランスアは、従来どおり、ステップ幅を短く、重心を高く立ち投げで下半身を使って投げられている。

フランスアは、4球目、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

山田は、アウトローのカットボール153キロを、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打ちレフト前ヒット。

フランスアは、10球目、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

バレンティンは、真ん中低目のカットボール155キロを空振り三振。

フランスアは、10球目、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

雄平は、真ん中高目のスライダー139キロを、壁を作って打つが、レフトフライ。

フランスアが、西浦に、17球目、カウント1-2からインコースベルトの高さにチェンジアップ142キロを投げたとき、山田が二塁に走る。

會澤は、足踏みするが、二塁に送球して山田は二盗失敗。

9回表

西浦は、アウトコースベルトの高さのストレート132キロを、ヘッドを残して打ち、ライト前ヒット。

谷内は、構えたとき、左肘がロックされている。

谷内は、アウトハイのスライダー134キロに、腰が浮き、空振り三振。

畠山は、インローのツーシーム144キロに、ヘッドがボールの下に入り二ゴロ。

菊池は一塁走者にタッチできず、打者走者のみアウト。

上田は、アウトコースベルトの高さのスライダーをヘッドを残して打つが、遊ゴロ。

試合データ

勝利投手 九里    7勝3敗 0S

敗戦投手 風張    2勝4敗 0s

セーブ     中﨑 1勝0敗 29S

ホールド 一岡 フランスア