2018広島vsヤクルト14回戦。九里亜蓮5勝目。鈴木誠也5打数5安打7打点

abstruct

昭和じゃねえんだ。

大量点を取ってくれた試合だから完投しろなんて言ったらダメだ。

点差に関係なく、先発は、投げ方からフィジカルの状態を把握して、球数をも考慮に容れて交代のタイミングを見極めなければならない。

九里は、6回終了の段階で、91球。

7回、108球目、上田に一塁線に打たれたときに、右肘が上がっていっていなかったから、ここが限界だろうな。

何れにしても、この試合の九里に完投は、無理。

残り2 1/3~3イニングは、リリーフ投手の2~3人を投げさせざるを得なかった。

九里は責められない。

フランスアは、ギアは上げていないが、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルーをして、少ない球数で打たせて取った。

フランスアは、投げている球そのものは、現段階で、マシスン、クルーンより上ではないか。

アドゥワは、ボチボチ、上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルーをすることができるようになってきている。

このところ、ボールを引っ掛けてワンバウンドさせることが減った(この試合は0)。

九里は、長打を打たれたときは、何れも、トップを作ったときに、右の腸腰筋が外旋し始め、右腕前腕部が回外しており、左肩、左膝の割れよりも右肘の出が遅れていた。

ブキャナンは、立ち上がりから、トップを作ったときに、右腕全体が背中側に入り、右腕前腕部が回外して右肘が沈んでいた。

左肩が割れて、右肘の出が左肩の割れよりも遅れて、シュート回転したボールを長打された。

鈴木誠也は、ライト線の当たりで、2塁でストップしたが、それでいい。

無理することはない。

次の打席で3塁打以上である本塁打を打ってサイクル安打以上の結果を残した。

残念なことは何もない。

第2打席も、バレンティンの守備がとやかく言われているが、あの打球に追いついて捕球するのは無理だろう。

鈴木は、ヘッドをボールの外側に入れてヘッドの下がりを抑えた上でバックスピンをかけているから、差されても内野と外野の間に落ちる。

広島打線は、鈴木誠也の2本を含め、1~4番が揃って本塁打。

バティスタの本塁打を加えると、チーム合計6本塁打。

バティスタのバッティングについては、メディアは、バカの一つ覚えのようにパワーを連呼しますが、パワーではなく技で打った本塁打ですよ。

ヤクルトの中継ぎ以降の投手も投球動作に課題を残した。

前の試合の畠山、この試合の雄平、坂口、山田哲人、バレンティン、何れも、野球の動きができるフィジカルの状態にあれば、石井や河田に手取り足取り教えてもらわなくても、自分のやり方で数字を残せる独立したプロフェッショナル。

個々人の技術水準は、カープ打線の個々のメンバーと比べても劣るものではない。

終盤のヤクルトの粘りが石井、河田の指導のお陰とするのは、あまりに頓珍漢なものの見方だ。

得点経過

1回表

田中広輔は、真ん中低目のカットボールをヘッドをボールの外側に入れて打ち、ヘッドがボールの下に入り、ややスライス回転がかかるが、センター前ヒット。

菊池は、アウトハイのカットボールを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、ボールの上っ面を叩く。

トップスピンがかかり、地を這う遊ゴロ。

ブキャナンは、インローにチェンジアップが外れ、丸に四球を与える。

鈴木は、真ん中のカットボール146キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを擦り、ヘッドをボールの下に潜らせ、スライス回転とバックスピンをかけてレフトスタンドに本塁打。

ブキャナンは、リリースの瞬間、左膝が突っ張らずに、瞬発力が下半身に吸収されていた。

広島3-0ヤクルト

2回表

丸は、インハイ(左打者のアウトハイ)のカットボール145キロを、ヘッドを残して壁を作って打ち、少しスライス回転がかかるが、レフトスタンドに本塁打。

鈴木は、インコースベルトの高さのチェンジアップ133キロを左中遊間に落とす。これが二塁打になる。

松山は、インコースベルトの高さのチェンジアップを、ヘッドをボールの外側に入れてレフトフェンス直撃の二塁打を打つ。

松山は、フォロースルーのときに泳いでいますが、ステイバックのときに、頭が後ろの骨盤の上に乗っています。

広島5-0ヤクルト。

バティスタは、アウトハイのストレート147キロをヘッドを残してライト前ヒット。

広島6-0ヤクルト。

2回裏

中村悠平は、真ん中のストレート141キロを、ヘッドをボールの外側に入れてレフトスタンドに本塁打。

広島6-1ヤクルト。

3回表

田中広輔は、インローのストレート145キロを、ヘッドをボールの外側に入れてライトスタンドに本塁打。

星は、トップを作る過程で、右腕全体が背中の方に入り、右腕前腕部が回外して右肘が沈んでいた。

トップを作る前に左肩、左膝が割れており、トップを作り切らない内に右肘を推進させた。

リリースの瞬間に左足が突っ張らず、瞬発力が下半身に吸収されてしまっている。

リリースの瞬間に右腕上腕部が凹んでいた。

広島7-1ヤクルト。

菊池は、アウトハイのフォーク128キロを、ヘッドをボールの外側に入れてレフトスタンドに本塁打。

星は、トップを作ったときに、右腕全体が背中の方に入り、右腕前腕部が回外して背中の側に倒れ右肘が沈んでいた。

トップを作る前に左肩、左膝が割れており、トップを作り切らない内に右肘を推進させた。

リリースの瞬間に左足が突っ張らず、瞬発力が下半身に吸収されてしまっている。

リリースの瞬間に右腕上腕部が凹んでいた。

広島8-1ヤクルト。

5回表

風張は、12球目、スライダーがアウトローに外れ、菊池に四球を与える。

風張は、17球目、インハイにストレート140キロが外れ、丸に四球を与える。

鈴木は、アウトコースベルトの高さのカーブ123キロを、ヘッドを残して打ち、ライト線を破る。

これが二塁打となる。

広島10-1ヤクルト。

6回表

バティスタは、真ん中高目のストレート143キロを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作ってレフトスタンドに本塁打。

風張は、トップを作る過程で、左肩、左膝が割れて右腕上腕部が外旋、右腕前腕部が回外して右肘が沈んでいた。

右肘が左肩、左膝の割れに遅れていたので、トップを作り切らない内に右肘を推進させた。

リリースの瞬間に、左膝の壁が崩れ、左足が突っ張らないので、瞬発力が下半身に吸収されてしまっていた。

広島11-1ヤクルト。

7回表

菊池は、インローのチェンジアップ133キロを、壁を作ってライト前ヒットを打つ。

鈴木は、真ん中のシュートを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れてヘッドの下がりを抑え、ボールを擦ってバックスピンをかける。

鈴木は、センターバックスクリーンに2点本塁打。

中澤は、トップを作ったときに、左腕前腕部が背中の側に倒れ回外して左肘が沈んでいた。

リリースの瞬間、右膝が突っ張らずに、瞬発力が下半身に吸収されていた。

リリースの瞬間に両胸と骨盤が打者の正面に向いていた。

広島13-1ヤクルト。

7回裏

雄平は、インコースベルトの高さのツーシーム129キロを、センター前ヒット。

坂口は、アウトコースベルトの高さのストレート141キロを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れてヘッドの下がりを抑える。

右肘を肋骨に沿わせながら引く。

坂口は、ライト線を破る二塁打。

上田は、アウトハイのストレート139キロを、右肘を使ってバットでボールを掃い、ヘッドの下がりを抑えて一塁線の当たりを打つ。

バティスタがダイブして捕球、トスするが、九里がベースカヴァーに遅れてヒット。

広島13-2ヤクルト。

山田哲人は、ヒッチしてヘッドをボールの外側に入れて、真ん中高目にシュート回転したボールをセンターオーバーの二塁打を打つ。

九里は、リリースの瞬間、左膝が突っ張らずに、瞬発力が下半身に吸収されていた。

広島13-3ヤクルト。

バレンティンは、ヒッチしてステイバック、ヘッドをボールの外側に入れてボールを擦る。

壁を作ってバックスピンをかける。

バレンティンは、真ん中低目にシュート回転したボール140キロをレフトスタンドに本塁打。

広島13-6ヤクルト。

8回表

ウルキデスは、右足の踵に重心をかけ、右股関節を内旋して左膝を上げる。

左足は踵から着地する。

上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

右足を蹴り上げて一旦静止してから右足をターンすることがある。

バティスタは、真ん中高目のスライダー130キロを打ち、遊ゴロ。

安部は、インハイのカーブ123キロのカーブを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れてヘッドの下がりを抑えて打つ。

安部は、フェンス手前で失速するセンターフライ。

會澤は、アウトローのスライダー133キロを打ち、二ゴロ。

これを山田がファンブル。

アドゥワは、真ん中のストレートを打ってライトフライ。

8回裏

アドゥワは、9球目、アウトローにフォーシームが外れて西浦に四球を与える。

井野は、真ん中のフォーシーム141キロを、ライト前ヒット。

雄平は、インローのチェンジアップ122キロを打ち、投ゴロ。

アドゥワは、18球目、上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

坂口は、インローのチェンジアップ125キロを打ち、遊ゴロ。

西浦がホームイン、二塁フォースドアウト、一塁は、セーフ。

広島13-7ヤクルト。

上田は、真ん中高目のストレートをヘッドをボールの外側に入れて打ち、一ゴロ。

9回裏

山田哲人は、アウトハイのカットボール149キロに、ヘッドが遅れて遊飛。

三輪は、真ん中のカットボール149キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、二ゴロ。

藤井は、アウトハイのスライダー136キロに、ヘッドが遅れて左飛。

試合データ

勝利投手 九里  5勝3敗 0s

敗戦投手 ブキャナン 8勝7敗