2018広島vs中日13回戦。クリスジョンスン6勝目。セットアップのフランスアがプロ初ホールド。

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ジョンスンは、トップを作るまでは脱力し、フォロースルーでも下半身にかかった負荷を逃がしており、彼としては平均的な出来だろう。

2015~2016の頃には戻っていないが、今季の後半戦のエースは、ジョンスンだ。

ジャクスンは、テイクバックのときに、右腕が背中の側に入り、トップを作ったときに、右腕前腕部が回外し、右肘が下がる。

上体が一塁側に流れるのはいい。

むしろ、流れなきゃいけない。

只、アーム式の場合、右腕が背中の側に入ると、更に、右肘が、左肩、左膝の割れから大分遅れて出てきてしまう。

言い方を替えると開きが早い。

開きが早いと、打者はバットとボールの軌道との距離が取りやすいから、振り遅れず、又ヘッドも返らずに止まる。

リリース直前も右肘が下がりボールを引っ掛けている。

フィジカル面が損耗しているね。

登板過多だね。

ジャクスンがビシエドに四球を出した後、フランスアにスイッチ。

フランスアは、トップの位置が高く、フォロースルーで三塁側に上体をタンブルし、左足を三塁側にターン。

右打席に入ったアルモンテは、ヘッドをボールの外側に入れてトップスピンがかかるが、完全に差されている。

ストッパーとしてのテストを受けたフランスアだが、アルモンテを圧倒した。

打者の左右関係ないよ。

今シーズン後半は、勝利の方程式にフランスアを入れろ。

そう、フランスアは、8回だよ。

回の頭から投げさせろ。

緒方よ、腹をくくれ。

大丈夫、ヘーゲンズやエスコバーより、フランスアの方が上だから。

独走をキープしたままゴールインできるから。

メンタル厨を黙らせることができるよ。

7回は、当面は、Jackson、一岡の状態のいい方をケースバイケースで投げさせればいいよ。

8月になったら、今村と藪田の益しな方を一軍に上げて中継ぎで使え。

吉見は、良くはないんだけどね。

打線は、吉見に11安打を浴びせながら、ソロ本塁打2本を含む3点止まりの拙攻。

誠也の自打球は、あそこは激痛の箇所だけど、ベンチまで歩いており、アイツのことだから病院に行かず、次の試合も出てくるんじゃないか。

吉見降板後は、弱体化した投手から2点を追加、オールスター明け初戦を飾った。

得点経過

1回表

吉見は、右足踵に重心を残し、拇指球に体重をかけ、左膝を上げ、上体が一塁側に反る。

テイクバックのときに、左手を上げ、右肩を若干下げ、右膝をタイトに曲げる。

吉見は、14球目トップを作ったときに、右腕上腕部が外旋し、右腕前腕部、右肘と共に、背中の側に入る。

右腕前腕部が回外し、右肘が沈む。

右の腸腰筋が外旋し、左肩、左膝が割れる。

丸は、真ん中高目のスライダー127キロを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、ライトスタンドにソロ本塁打。

1回裏

大島は、アウトコースベルトの高さのスライダー130キロをスイングし、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転がかかったゴロを一塁側に打つ。

松山のトスをジョンスンが落球し、大島は、記録上内野安打。

ジョンスンは、左肘の出が右肩、右膝の割れに遅れて一塁牽制球がシュート回転したが、大島が一二塁間に挟まれて二塁タッチアウト。

京田は、インコースベルトの高さのシュート147キロおを打ち、二ゴロ。

平田は、真ん中低目のナックルカーブ122キロにヘッドが遅れ中飛。

2回表

吉見は、19球目トップを作ったときに、右腕上腕部が外旋し、右腕前腕部、右肘と共に、背中の側に入る。

右腕前腕部が回外しかかり、右肘が沈む。

左肩、左膝が割れる。

松山は、両肘が伸びて股関節で産み出した瞬発力が最も伝わるインローのスライダーを、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、ライトスタンドにソロ本塁打。

完全なホームランボール、吉見の失投ですな。

野間は、ヒッチしてからステイバックの途中でスイングし、ヘッドがボールの内に入った後、ボールの下に入り、スライス回転がかかる。

ボールが弾んでショート内野安打。

西川は、ヘッドをボールの外側に入れて、引っ掛けて打つが、ボールの上っ面に当たりトップスピンがかかり、センター前ヒット。

野間は三塁に進塁、福田は、二塁に送球し、西川は、二塁タッチアウト。

次は、石原とジョンスンで、バットコントロール云々は、期待できません。

遊ゴロ、三ゴロも十分あり得る。

本塁のみタッチプレーの一、三塁と違ってオールタッチプレーとなる走者二、三塁にして少しでも守りにくくしたい。

西川は、アウトになりましたが、いい走塁ですよ。

2回裏

ビシエドをアウトコースベルトの高さのフォーシーム146キロで遊ゴロ。

アルモンテは、真ん中低目のスライダー123キロを打ってセンター前ヒット。

髙橋周平を、アウトコースベルトの高さのスライダー133キロのスライダーで空振り三振。

ジョンスンは、上体を三塁側に倒して、左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

福田を、アウトローのスライダー134キロで空振り三振。

3回裏

大野奨太を、アウトローのスライダー133キロで空振り三振。

ジョンスンは、上体を三塁側に倒して、左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

吉見を真ん中高目のスライダー128キロで空振り三振。

大島を、アウトローのスライダー130キロで空振り三振。

4回表

西川は、アウトコースベルトの高さのストレート140キロを、ヘッドを残してスイングし、スライス回転がかかりながらも、左手の親指でグリップを押し、右肘を使ってバットでボールを掃ってヘッドの下がりを抑えてレフト線寄りに落とす二塁打を打つ。

石原は、アウトコースベルトの高さのストレート133キロを、ヘッドを残して打ち、ボールの外側を叩いた分、スライス回転がかかるが、ライト前ヒット。

西川が本塁に還り、広島3-0中日。

石原は、二塁方向に走り出すが捕手からの送球に戻れずにタッチアウト。

6回表

吉見は、76球目、インローにフォークが外れ、丸に四球を与える。

鈴木誠也が、自打球で退場後、カウント2-2から下水流が打席に立ち、遊ゴロを打つ。

6-4-3とボールが渡るが、二塁はセーフ。

吉見は、85球目、スライダーが裏返り(スライダー回転とシュート回転がミックス)、インコースベルトの高さに外れて松山に四球を与える。

野間は、インコースベルトの高さにシュート回転したストレート140キロを、遊ゴロを打ち、内野安打となる。

西川は、アウトコースベルトの高さのスライダー133キロを打って二ゴロ。

石原は、アウトローのスライダーにヘッドが遅れライトフライ。

6回裏

大島は、アウトコースベルトの高さのスライダー130キロをレフト前ヒット。

京田は、アウトローのスライダー130キロを、壁を作って右中間に打つが、左中間は破れない。

野間は、完全に回り込んで打球の正面に入り、フォアハンドでグラブの土手を上に向けて捕球。

これだと、左腕前腕部が回外してトップを作る間に左手首を返すことになる。

一歩目は回り込んでも完全に回り込まずに、逆シングルで捕球すれば左腕前腕部が回内して左手首を返さずにトップを作ることができる。

野間は、京田の当たりを二塁打にしてしまいます。

平田は、真ん中ストレート144キロおを、ヘッドをボールの外側に入れてスイングし、ボールの上っ面を叩いて地を這うゴロを打つ。

田中広輔がセンターに抜けかかる打球に追いつき、一塁へ送球。

平田の遊ゴロの間に、大島がホームに還り、広島3-1中日。

ジョンスンは、97球目、アウトローのカットボールをワンバウンドさせ、ビシエドに四球を与える。

右打者のアルモンテは、アウトコースベルトの高さのツーシーム145キロにヘッドを止めるが見逃し三振。

髙橋周平は、Johnsonが上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルーをしたインハイのストレート144キロを、ヘッドをボールの外側に入れてスイングするが、差されて一飛。

7回表

ジョンスンは、インハイのシュート回転したストレートを、ヘッドを残してヘッドをボールの外側に入れて、ボールの上っ面を叩き、地を這うゴロのセンター前ヒット。

田中広輔は、アウトコースベルトの高さのストレート137キロを打って中飛。

菊池は、ヘッドを残してヘッドをボールの外側に入れて打ち、フェンス直撃の二塁打。

Johnsonは、三塁ストップ。

ここで岡田俊哉にスイッチ。

丸は、インハイの136キロのシュートを打ち、一ゴロ。

下水流は、真ん中高目のシュートを空振り三振。

8回表

野間は、真ん中低目のスライダー129キロを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れて打ち、少しスライス回転がかかるが、センターオーバーの3塁打を打つ。

西川は、真ん中低目のスライダー127キロを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打ち、ライト前に落ちるヒット。

広島4-1中日。

岩瀬は、トップを作ったとき、コックした左肘が背中の側に入り、右肩、右膝の割れに左肘の出が遅れていた。

頭とボールを持つ手との距離が離れて左腕前腕部が回外していた。

8回裏

ジャクスンは、5球目、ストレート151キロががシュート回転してインハイに外れ、大島に四球を与える。

京田は、真ん中低目でシュート回転したボール148キロをライト前ヒット。

平田は、真ん中高目のツーシーム139キロをステイバックできずに、ヘッドを残して打ち、4-6-3の併殺。

平田は、トップを作るのが遅れた。

ジャクスンは、15球目、アウトローにスライダーをワンバウンドさせ、20球目、アウトローにスライダー138キロが外れ、ビシエドに四球を与える。

ここで、フランスアに投手交代。

フランスアは、アウトコースベルトの高さのカットボール149キロで、アルモンテを遊ゴロに打ち取る。

9回表

田島は、アーム式に近いテイクバックをし、右肘の出が、左肩、左膝の割れに遅れ、右肘が伸びる。

インハイにストレート142キロが外れ、丸に四球を与える。

下水流は、左足の拇指球に重心をかけてアウトコースベルトの高さのストレート一塁線にをバントし、走者を送る。

田島は、リリースの瞬間に打者の正面に両胸と骨盤が向く。

松山は、真ん中高目のストレート139キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、壁を作って打ち、スライス回転がかかり中飛。

タッチアップで丸が三塁へ進塁。

野間は、真ん中のスライダー134キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、引っ掛けて打ち、ライト前ヒット。

広島5-1中日。

試合データ

13回戦

2018年7月16日 18:00 ナゴヤドーム

 

勝利投手 Johnson 6勝2敗

敗戦投手 吉見 3勝3敗

ホールド フランスア

捕手(広島)石原 (中)大野奨太

本塁打

丸18号ソロ(吉見)120m

松山8号ソロ(吉見)120m

残塁(広)12 (中)8

併殺打 (広)2 (中)1

盗塁死 大島(1回裏)

走塁死 西川(2回表) 石原(4回表)

失策 大野奨太(9回)

試合時間 3時間31分

対戦成績 広島6勝7敗(通算 800勝888敗67分)