2018広島vsDeNA9回戦。野村祐輔は、筒香に2ランを打たれたが、6回2失点ピッチング。

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野村は、84球目トップを作ったときに、右肘前腕部が回外してコックした右肘が沈む。

左肩、左膝の割れに遅れて右肘が出てきて、右肩を内旋したときに右肘が伸びる。

筒香は、野村の投じたアウトハイ(筒香から見ればインハイ)のストレートを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れて、ヘッドの下がりを抑えてライトスタンドの本塁打

ミートしてからは、トップハンドの肘も伸びたが、それまでは、左肘を畳んでスイングできている。

フォロースルーで右足踵に重心を移しているから飛距離も出る。

ピッチャーは、高目に投げるのはいいんだよ。

シュート回転が抑えられた、瞬発力の乗った回転数の多い球であれば。

低目に投げりゃ打たれないってもんでもないからね。

低目でも、打者から見てインローはホームランボールだからね。

投手は、球数が80球を超えれば、右肩も右肘も損耗して右肘の位置も下がる。

野村は、責められない。

6回2失点はナイスピッチングだよ。

尚、この試合、丸は、1,000本安打を達成したが、勝利で飾ることができなかった旨のブログタイトルが並ぶが、、丸自身は、1,000安打なんか何とも思ってないだろうよ。

東克樹は、アーム式の投げ方で、テイクバックのときに背中の方に左腕が入る。

アーム式でもJacksonよりも東の方が、テイクバックのときに、投げる方の腕が背中側に入り、トップを作ったときに、投げる方の腕の前腕部が背中の方に傾く。

トップを作ったときも左腕前腕部が背中の方に傾く。

よって、右肩、右膝の割れに遅れて左肘が出てくる。

打者は、バットをボールの距離が取りやすい投手。

スイングしてみた結果として球速表示ほど球は速く感じないはずだよ。

実際に、オリックスは、初対決で東を打ち込んでいる。

東のレベルが高いのではなくてカープ打線が良くないんだよ。

カープ打線は、ゴロもフライも悉くスライス回転している。

ボールの内側を叩いて、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けられていない。

ステイバックのときに割れがない。

東は、クイックも右足を蹴り戻してステップし、右足が弧を描くのを防いでおり、速くない。

スライドステップも膝下を内入れするのも速くない。

それ以外のときも、右膝を上げる動作も何の変哲もないオーソドックスな上げ方。

にもかかわらず、カープ打線は、始動(ヒッチ+膝上げ→トップ+探り)が遅れている。

東は、まだまだ、一塁側に左足を着地させてフォロースルーを止めることもあるが、三塁側への上体のタンブルは大きくないが、プロ入り前よりも、三塁側に左足をターンさせてフォロースルーすることができるようになってきた。

東は、91球中、低目にワンバウンドさせた球は2球。

3つの四球は、何も高目の球。

東は、体から遠い、バットとボールの軌道の距離が取りやすくヘッドが止まる低目にはあまり投げず、コーナーではなく、ホームベース上を通過するか体に近い、バットとボールの距離が取りにくいところに投げていたのが、東を打てない原因だろう。

変化球で崩されるということは、バッティングのプロセスの基礎が脆いということだ。

軟式野球と違って硬式野球は、ボールを擦ってバットの下に潜らせるーこのときは、後ろの肩は下がっても構わないーアッパースイングでないと打球が上がらない。

より一層、ステイバックをきちんと作って振り始めに後ろの肩を下げないことが重要。

右打者は、進塁打を打ってばかりいるとスライス回転がきつい打球が増える。

誠也は、進塁打や、つなぎのバッティング云々の選手ではない。

次は、しっかり、ヘッドをボールの外側に入れて一振りで決めろ。

左打者も、ヘッドを残して打つ場合でも、ヘッドをボールの外側に入れて打て。

フランスアは、前回89球投げて中3日で登板。

フランスアは、僅差の場面で通用するリリーフ投手だが、日付にしてもう一日登板間隔を開けろよ。

得点経過

1回表、東は、真ん中高目のスライダー129キロが外れて田中広輔に四球を与える。

東は、インハイ(菊池から見ればアウトハイ)のスライダー125キロが外れ、菊池に四球を与える。

丸は、真ん中のスライダーを打って左飛。

鈴木は、インローのチェンジアップを打って中飛。

2回表、野間は、アウトコースベルトの高さのスライダー134キロを打って中飛。

會澤は、インコースベルトの高さのスライダーを、ヘッドを残してライトスタンドにソロ本塁打を打つ。

東は、トップを作ったとき、左腕上腕部は外旋。

左腕前腕部は、回外しかかり、背中の側に入っていた。

左肘は沈み、背中の側に入っていた。

右肩、右膝が割れていた。

3回表、田中広輔は、真ん中のカーブ123キロを打って、二ゴロ。

東は、インハイに、カーブ121キロが外れて、菊池に四球を与える。

丸は、アウトコースベルトの高さのスライダー131キロを、壁を作って、左中間に落ちるヒット。

センターが後逸する間に、菊池が三塁を回り、本塁タッチアウト。

6回表、丸は、真ん中のストレートを打って左中間に
二塁打。

鈴木は、真ん中のスライダー132キロを打って一飛。

松山は、アウトハイのストレート147キロを打って、一ゴロ。

野間は、インハイのストレート146キロを打って、三ゴロ。

6回裏、ソトは、インハイ139キロのシュート回転したボールを打って、右飛。

宮﨑は、真ん中のカーブ116キロを打って、レフト線に二塁打。

筒香は、真ん中高目のカットボール140キロを、ライトスタンドに本塁打を打つ。

広島1-2DeNA

試合データ

9回戦

2018年6月30日 

勝利投手 東 6勝4敗

敗戦投手 野村 3勝2敗

セーブ 山﨑康晃 2勝2敗 16S

ホールド 三嶋 パットン

捕手 (広島)會澤 (DeNA)髙城

残塁(広島)7 (DeNA)4

併殺打 (広島)1 (DeNA)0

本塁打 

會澤8号ソロ(東)110m

筒香18号2ラン(野村)112m

盗塁 田中広輔(1回表)

走塁死 菊池(3回表)

捕逸 髙城(7回表)

試合時間 2時間50分

対戦成績 広島4勝4敗 1分(通算891勝800敗 57分)