新加入の吉川とカミネロを打ち崩す。カード三連勝。

13/04/2017 3回戦 広島11-5巨人 東京ドーム

広島ー巨人三回戦。

先発は、大瀬良と吉川光夫。

1回表

吉川は、右足を真下に下し弧を描かない ステップは狭い。肘も上がる 手のひらを外向きから前向きにしてリリース。

田中 インハイシュート外れて四球。

菊池 インコースベルトの高さの真っすぐを打って二ゴロ。ランナー入れ替わる。

丸 アウトローのスライダーを打って二塁内野安打。

一死一、二塁。

新井 アウトローのシュート系をトップを上げて引き付けてセンター前に打つ。

菊池 タッチをかいくぐる。タッチしていない。わかりやすいプレー。

一死ランナー一、二塁。

広島1-0巨人。

鈴木 真ん中シュート系146キロをポイントはやや前すぎだが、股関節を使ってヘッドを下げてバウンドする三遊間の安打。

広島2-0巨人。一死一、二塁のまま。

エルドレッドが真ん中高め139キロスライダーを後ろの手を走らせてレフト頭上を越える二塁打。

広島3-0。

一死二、三塁。

小窪 アウトローカーブをボールのななめ下にバットを入れて打つ。センター真正面のフライ。

立岡一歩遅れて捕れず、安打。

広島4-0巨人。一死一、二塁。

會澤 アウトローのチェンジアップを打ってセンター前。

一死満塁から、大瀬良遊ゴロ、田中インローベルトの高さのシュート146キロを打ってバットが折れて投ゴロ。

吉川はカット系、シュート系が手元で変化していてそんなに悪くはない。

広島打線が振れている。

味方の攻撃が長引くと投手は肩が冷えて戻すのが難しい。

1回裏

中井 真ん中低めのまっすぐ147キロ見逃し三振。

立岡 インハイの真っすぐ142ゴロ。三ゴロ。

坂本 真ん中低めまっすぐ150キロをライナーでセンター前。

阿部 真ん中低めカーブを右手主導で拾って引っ張る。

暴投で阿部三塁

マギー カウント2-0からアウトコースベルトの高さの140キロカット系。

テイクバックしたときヘッドが立ち、ヘッドを遅らせて下げて両肘が空きながら振り切る。右中間スタンドへ。

広島4-3巨人

2回表

菊池 真ん中139キロまっすぐ系三振。

丸が真ん中低め真っすぐをレフト前。

新井 ベルトの高さのカーブ外れて四球。

吉川は1回1/3 55球 7安打 1奪三振 2四球 4自責

ここで、ファームで1完封を含む3戦先発23回1自責、3勝、防御率0.39の高木勇人に交代。

高木勇人は真下に足を降ろした後。左足が弧を描いたり弧を描かなかったりする。 しかし肘は上がる。

いいときと比べると、そんなに良くはない。

鈴木 真ん中低め150キロ 二ゴロ。

エルドレッド インハイの死球

小窪 真ん中低めのフォーク打ち上げる。

3回裏

立岡 真ん中高め、小さく曲がるスライダー136キロ。レフト前に落とす。

坂本 遊ゴロだが、田中がファンブル。無死一、二塁

阿部 真ん中カット系148キロニゴロ併殺。

立岡三塁。

マギー インハイ141キロカット系。

テイクバックのとき、ヘッドを立て、トップが固まるが、ボールの下に当て詰まる。これがセンターへ二塁打。

広島4-4巨人。同点。

長野 アウトハイのカットボールで三振。

高木は、フォークを多投して3、4回三者凡退。

5回は、カット、シュート系で四球を出すも小窪併殺。

5回裏

中井 アウトローのカットボールをセンター前

立岡 投手直撃。中井二塁へ。ランエンドヒット。

坂本 インハイ真っすぐで2飛。

阿部 ストローク短くしてライトライン際。坂本生還4-5。

マギーを真ん中低め134キロ縦のカットボールで三振。

6回裏

長野 真ん中高めカットボールで見逃し三振。

重信 インローカット系146キロニゴロ。

小林 アウトハイのスライダーで二ゴロ。

今日の大瀬良は、大瀬良 左手でグラブを強く引く。足を真下に落とし、ストレートに足を踏み出す。

三角筋を使って胸も張れている。

肘の高さは一定しない。

カーブを投げるとき以外は弧を描かない。

良くも悪くもない、いつもの大瀬良。

バットとボールの距離の取りにくい、引っ張るのも逆方向に打つのも難しい高さのところに投げてしのいだ。

7回 菊池 アウトハイのボール球カットボールをボールの上に当てて三ゴロ

丸 アウトハイのカットボールをレフトフライ。

新井 初球アウトコースベルトの高さの甘い球を見逃すも四球。

鈴木 真ん中高めゾーンよりボール2個分高いところをややヒッチしながらレフトフライ。ポジショニングが良かった。

高木勇人は5回2/3 82球 0安打 5奪三振 3四死球 無失点。

7回裏

脇谷 初球のフォークは弧を描いた。フォークで三振。

中井をインコースベルトの高さの真っすぐ146キロで三振。

立岡をアウトハイのフォークで遊ゴロ。

大瀬良は、7回117球 8安打 1本塁打 7奪三振 四死球0 5失点(自責4)。

8回表Mathieson

エルドレット 真ん中高め、アウトハイのカット系153キロを使いながら、カットボールのようなスプリットで三振。

安部 アウトハイの真っすぐ152キロを投直。

天谷 インローのスライダー 三振。

8回裏 ブレイシア

坂本 真ん中151キロライトへライナー 2塁打。

阿部 アウトハイ真っすぐ系151キロに膝伸びて差される。センターフライ。

本塁に向かってつま先までを真っすぐに伸ばし着地して膝曲がる。ボールに力が乗っていた。

マギー アウトハイカット系148キロを二ゴロ。

菊池 三塁牽制してから一塁送球。

長野 アウトコースベルトの高さの139キロのスライダーをヘッド下げ バウンド高いゴロで二塁ベース右を通過。

菊池にとっては、普通のプレーでしょう。

三アウト。

ブレイシアは、1回 7球 1安打 無失点

9回表カミネロ

左足を降ろして静止。その後本塁へステップ。修正してきたのか、弧を描かない。

松山は、外から真ん中に入ってくる低め156キロ真っすぐをストローク短くして、壁を前に作ってライトスタンドへ。

右肘も空けずに打てています。

広島5-5巨人。

カミネロは、田中のアウトハイに投げた157 真ん中に投げた160キロの真っすぐでは、左足が弧を描いていた。

インローカットボール外れて四球。

菊池が送って、一塁線でカミネロがファンブル。

無死二、三塁。

丸 真ん中フォークを股関節を使ってパンパンと、ストローク短くしてライトに引っ張る。

広島7-5巨人。

新井 真ん中のカットボールをセンターフライ。

鈴木 真ん中真っすぐをポイント前すぎだが、レフト前へ安打。

一死一、二塁。

エルドレッド アウトローのスライダーに三振。

安部 テイクバックのとき、ヘッドを立てセンター前安打。

広島8-5巨人

ここで、左の池田に交代。

石原がバックスピンに近い回転をかけて真ん中カットボールをレフトスタンドへ.

広島11-5巨人。

9回裏 今村がいつもの投球動作で

重信 真ん中高め148キロで空振り三振。

石川をインハイフォークで三ゴロ。

岡本をアウトハイの真っすぐ147キロで空振り三振。

広島の11-5で、ゲームセット

今村は、1回 11球 無安打 2奪三振 無失点

勝利投手は、ブレイシアで、1勝0敗 1S

敗戦投手は、カミネロで、0勝1敗 4S

まとめ

新加入の吉川、カミネロを攻略してこのカード三連勝。

昨年までは初対戦の投手はあまり打てていなかったが、今年は初対戦の投手も攻略している。

個々の打撃のレベルは昨年よりも向上している。

田中、菊池、丸、鈴木と、足を上げる打者もノーステップの打者もテイクバックのとき、後ろの膝がルーズに曲がり、懐が深くなった。

これで10勝1敗。

明日から阪神三連戦

先発は、加藤とメッセンジャー。

[追記]

松山も鈴木も良くないときは、体の中心線よりも極端に前で打ちにいっています。仰られるとおりだと思います。

鈴木はスクエアスタンスですが、松山はオープンスタンスです。

オープンスタンスで立つ打者の場合、

おっつけるような打撃をすると筒香、阿部、糸井クラスの打者でも右膝(=前の膝)が伸びて球に差されることがあります。

又は、一昨年の丸のようにかかと体重になります。

今まで打てていた藤浪を始めとする速球派が打てなくなります。

ポイントは体の中心線より、やや前でも構わないと思います。

ボールを待つときに手首が動くのをもう少し抑えて、もう少し膝を動かしながら待つと、

トップの角度が安定して率も高くなると思います。

[追記]

松山はオープンスタンスで立ち、手首を使ってグリップを体の近くに引き、遠くに戻すというように交互に揺らすことで速度を評価します。

股関節を使って左膝を投手と正対するところまで内側に入れます。

ステップは前足の方が広めで、テイクバックして弧を描かず着地したとき、右肘が左足のラインに重なるぐらいトップが深く入ります。

ボールの軌道と水平にバットを当て、右肘がまっすぐに伸びます。

このとき、左足の膝がやや前に伸びます。

左手でサポートして壁を作って引っ張り、手首を返します。

大谷や藤浪を始め速い投手に強いのは偶然ではありません。

手首を動かして速度を評価するので、左足のラインとグリップエンドが重なりトップが浅くて、グリップを入れ直すとテイクバックするので球を受けて差されます。

ステップする足を着地したとき、体の中心線より、ミートポイントが極端に前に出ていると落ちる球にバットが空を切ります。

コンスタントに打てるかは、ステップの幅とトップを作るプロセスだと思います。

堂林は昨日はインパクトのとき前膝が伸びることがありましたが、股関節を使えており、ここまでは前膝が伸びることが減りました。

左方向に打てていますので、下を使った打撃が継続できれば大崩れはしないと思います。

[追記]

試合を見ていない人には、結果だけ書いても、経過を書かなければ、何が原因で勝ち、何が原因で負けたのかがわかりません。

編集された動画も、編集した人の観念が入っていますので、試合を見た人からすれば重要な場面がカットされていたりします。

1球速報もデフォルメされていて、どういう投げ方をして、どういう打ち方をしたのかがわかりません。