21/07/2020広島4-9阪神,九里3被本塁打,藪田暴投で追加点

Last Updated on 2020年7月22日 by wpmaster

先発が試合を壊し、中継ぎが追加点を取られる。打線は追い付くのが難しくなる。事実上、フランスア以外の4投手が9失点。敗因は打線ではない。
ユダヤ金融の主人が代理人を使って、風紀委員のいい子ちゃんにセックスを叩かせずに観客席の密を叩かせるのは、労働力を産み出さないから。

九里亜蓮のピッチング

カーブは、右膝を上げる前に右股関節を外旋、リリース前に前膝で地面を蹴って後の股関節を外旋することによって、”右肘を右手首よりも先に”推進させ、右腕前腕部を回内してから親指で押し込む。後足のスパイクの内側にウェイトを残して左足を軸に骨盤を回してから投球肘、投球する方の手首を遅らせて投げるのではない。
初回、九里は、前膝を下してから、前膝が背骨の方に入る。右足小指球で地面を蹴る。
少なくとも前膝を上げたときまでには、右股関節を外旋しなければならないところ、右股関節の外旋ができていない。
九里は、ナックルカーブを、サンズに中間壁に本塁打を打たれる。

4回裏、陽川は、左足首を底屈したとき、右肘がヘッドの外側に張り出す。陽川は、押手主導でスイング。ヘッドをボールの外側に入れ、ボールの中心をブチ抜く。堂林は、前膝が前足のつま先より前に出る。それから前足首を背屈。後の股関節を外旋してボールを引き付けていないので、ハーフバウンドのところでダイヴする。
5回裏、実況アナは、秋山に対して「擦ったように見えたんですけどねえ」とボケたことをほざく。
秋山は、ヘッドの内側(捕手寄り)を打っているが、前肩を残してヘッドを残し、インサイドアウトスイング、打球にスライス回転をかける。ヘッドを残し縦に擦ったからからこそ加速距離が長くなり、打球が伸びたのだ。
サンズは、左足小指球で地面を蹴るのと同期して手首を下げる。すなわち、右股関節を外旋する。前膝で地面を蹴って、ボールの外側から中心をブチ抜く。三塁堂林は、引手主導であるから、ガイドハンドの肘が追いつかない。

九里は、右肩関節を外転したときに右足のスパイクの内側でエッジをかける。両肩が緩くM字になる。右股関節で地面を二塁ベース方向に蹴れていない。
大山に本塁打を打たれる。
4回裏、九里は、76球目、右足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも僅かに下げる。右足小指球に体重が移ってから左足踵で地面を蹴って左膝を上げる。左膝と左肘を並進させたときに右足小指球で地面を蹴る。リリースの瞬間に左膝が突っ張らずに、右腕上腕部が凹む。チェンジアップをワンバウンドさせる。
木浪は、右足小指球で地面を蹴ったときは、左足のスパイクの内側でエッジをかけ、前膝を上げ始めてから後の股関節を外旋する。前肩が背骨の方に入る。後体重でとんでもないドアスイングで空振り三振
実況アナは、ここは低目に集めましたとコメントするアホっぷり。ユダヤ金融の主人の御用聞きは、アナウンサーに肉体を損傷しない体の使い方、労働力の再生産の仕方を教えません。
九里は、5回裏、一死から、前膝を上げたとき、右足が踵体重、背骨が一塁側に反る。前膝を下して二塁ベース方向に振ったとき、右足小指球にウエイトがかかる。リリースの瞬間に左膝が突っ張りきらず、右腕上腕部が凹む。両足をシャッフルさせてフィニッシュするが、投球をワンバウンドさせる。糸原は、前膝を上げ終わるまで、一度も後の股関節を外旋せず、前肘が背骨の方に入る。引手主導のスイングで、空振り三振
九里は、3被本塁打で、5回裏を終了してスコアは広島1-6阪神。広島打線が追いつくのは、100%無理というわけではないが、追い付くのは相当ハードである。

h広島中継ぎ投手のピッチング

高橋樹也は、左足の踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げてから、前足の拇指球で地面を蹴る。前膝を上げていき前膝を下すと、右足踵が三塁側に滑る。逆「く」の字を作ったときには左足のスパイクの外側の踵寄りで二塁ベース方向に地面を蹴れているが、左肩関節の外転した後、投球肘の前腕部を回内する前に左足小指球にウエイトがかかる。右打者にとっては、空振りさえしなければ、多少ドアでも最も飛ぶインローのホームランボール
北條に左翼席に本塁打を打たれる。

私は、スコアに関係なく、投手は、投球腕の上腕部の凹み方を投手交代の基準にする。
スコアは4-7と3点ビハインド、藪田は、右足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げてから左足の拇指球で地面を蹴る。
左足のスパイクの内側で地面を蹴って前膝を上げていくが、右足の小指球で地面を蹴っている。
リリースの瞬間、前膝が突っ張るが、右腕上腕部が凹む。地面と平行になるぐらい一塁側にタンブルして前足を軸に右足をターンさせる。両足をクロスさせるが、投球をワンバウンドさせる。四球を与えて満塁となる。
藪田の右腕の上腕部の凹む度合いが尋常でなく大きいので、私であれば、藪田をここで降板させ、一岡に代える。
藪田は、サンズに対し、右の股関節を外旋してから、左足のスパイクの外側で地面を蹴る。左肘、左膝を並進する前に右足が踵体重になり、右足小指球に体重が移る。右肘の外転初期は、スパイクの外側で地面を蹴っているが、右腕前腕部を持ち上げる間際に右足のスパイクの内側でエッジをかけている。リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、2球、ワンバウンド投球をする。
前進守備は、前肩を開くか、前に出してからガイドハンドの肘を出してボールの軌道を捕まえるので私は、反対である。
藪田は、大山に対し、右肩関節の外転のとき、右足のスパイクの内側でエッジをかけ、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、投球をワンバウンドさせる。大山は、スイングしない。
大山は、ヘッドアップして投ゴロ

藪田は、クイックモーションで、右足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げてから左足の拇指球で地面を蹴る。両腕を解く。前足のスパイクの内側の踵で地面を蹴って前膝を上げ下す。「く」の字を作ったとき、右足が踵体重になる。右足小指球で地面を蹴る。右肩関節を外転して右肘したときに右肘が両肩甲骨を結ぶラインから出る。すなわち、両肩関節を両肩甲骨に格納できていない。右足のスパイクの内側でエッジをかけている。左腕前腕部を回内したとき左腕上腕部が背骨の方に少し入る。引手である左手は親指が上になり、左腕の前腕部の回内が解ける。右肘でスクラッチするが、右肩関節を外旋したとき、右手首が緩まず、右腕前腕部を回内する間ができない。右腕前腕部が回外し、右掌が打者の方を向く。右手の指先がしならない。リリースの瞬間、左膝が突っ張るが、右腕上腕部が凹む。右膝をターンすると左膝の壁が崩れる。投球をワンバウンドさせる。広島投手陣は、8点目を取られる。
DJジョンスンは、最後のアウトは、ワンバウンド投球。アウトの内容が良くない。

馬場皐輔のピッチングvs西川龍馬のバッティング

7回表、鈴木誠也は、ピレラを始めメジャーリーグの選手と同じく、手首を下げ、右の股関節を外旋しながら、左足小指球で地面を蹴る。ゆっくりと手首を耳の高さまで上げていく。左足の着地位置を探らず、真下に、クローズして着地、インローのボールは左膝を押手よりも先に開いて構わない。左足首を底屈。右肘がヘッドの外側に張り出す。前膝で地面を蹴っって左足首を背屈させると再度右肘が一瞬ヘッドの外に張り出す。手首が緩みヘッドが立つ。2点本塁打を打つ。
松山は、前肩が背骨の方に入り、右股関節の外旋が解けて前足を踏み込む。骨盤が前に出る。とんでもないドアスイングで、スイングを取られて三振
ピレラは、前膝を真下に落として四球で出塁
守備でも、5回裏にサンズの三塁線の打球に対し、進路を膨らませずランニングし、素早くカバーリング。シングル安打で止めている。但し、秋山の打球に対して、前膝が前足つま先の前に出る。三塁側席に背を向けて追ったのは修正しなければいけない。体位を入れ替えないとスローイングできない。
馬場は、右足のスパイクの外側で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げてから、左足拇指球で地面を蹴る。前膝を上げていくとき右足小指球にウェイトがかかる。右肩関節を外転したとき、右足踵が地面を離れる。リリースの瞬間、左膝が突っ張りきらず、右腕上腕部が凹み、スプリットをワンバウンドさせる。
右足のスパイクの外側で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げてから、左足踵で地面を蹴る。左膝下が背骨の方に入る。「く」の字を作ったとき、右足小指球で地面を蹴る。手首を地面の方に引くと右足踵が滑る。右肩関節の外転のときに右足スパイクの外側で地面を蹴るが、右足踵が地面から浮く。右腕前腕部を回内したとき、左膝が突っ張りきらず、右腕上腕部が凹む。フォーシームをワンバウンドさせる。西川は、ストライドが広がるが、後の股関節を外旋、後足つま先が捕手の方に向く。ヘッドを止める。
私は、回転半径を狭く、3-0からでもクサい球を振って行け派ですが、ベンチのサインは待て。しかし、待てのサインを出さなくでも、西川は、ストライドを広げさせられていたので、振れなかっただろう。
馬場は、右足の股関節の外旋は、前2球と同じ。「く」の字を作ったとき、右足が踵体重、左膝と左肘を推進したとき、右足の小指球で地面を蹴る。右肩関節を外転したとき、右足踵が地面を離れる。リリースの瞬間、左膝が突っ張りきらず、右腕上腕部が凹み、スプリットをワンバウンドさせる。
西川は、前膝を上げてからもスパイクの内側で捕手方向に地面を蹴っている。すなわち、後ろの股関節が外旋できていない。前肩が背骨の方に入る。西川は、これを空振り。
更に、西川は、前膝を上げてからもスパイクの内側で捕手方向に地面を蹴っている。すなわち、後ろの股関節が外旋できていない。前肩が背骨の方に入る。引手主導のスイングで投併打
田中広輔は、5回表、前膝を上げ終えてから手首を下げ、後の股関節を外旋。ドアスイングで内野フライ

総括

広島は、投打とも、後足の股関節という野球の動きの土台が出来ていない選手が多かった。これでは、勝てませんな。
九里は、骨盤を前傾させて両股関節をぶつける。背筋はかかる負荷は小さい。ワンバウンド投球が少なく、右腕上腕部が凹み具合は、大瀬良のレベルに近付いたが、大瀬良、岡田明丈ほど大きくはない。前膝を下す前に後の股関節を外旋しているので、投球肩のローテカフの損傷を緩和、損傷の進行を遅らせている。両肩がM字になるところは、従前よりは緩和されつつある。私であれば、九里は、クローザーにはしない。
クリスジョンスンは、先発でもリリーフでも、フィジカル面から昨シーズンまでの投球はできないだろう。
私であれば、島内がクローザー、フランスア、塹江がセットアップ、7回をケムナ、二軍調整中の岡田で今季は行く。
このカードの3戦目は、エース森下が先発予定。森下が、リリースしたとき、右腕上腕部が凹まなければ、リーグ優勝を諦める必要はない。