野村祐輔FA権を行使せずに広島に残留

Last Updated on 2019年10月30日 by wpmaster

野村は、名目上3度目の交渉でもFA権を行使するか否かの結論が出ず、交渉はこれが最後であるとしていた。
“こいつらとはこれ以上何を話しをしても無駄だ”とFA権を行使することを決めた。
しかし、野村祐輔については、経済闘争に関して野村に知恵を付ける奴がバックにいるのだろう。大資本メディアが報じている以上の金を提示した。
松田元は、野村側が提示した額であれば、ユダヤ金融に怒られないだろうということで、野村が提示した金額をのんだのだろう。

私自身は、他球団との間において、選手間の入れ替えはどんどんやれという立場を採る。
選手が安い給料で働かされることからの解放、選手を搾取してユダヤ金融に貢ぐ球団を懲らしめる面からもFAは賛成の立場を採る。
コーナーピッチングをする野村は、若手のいい手本とするバカープファンがおり、確かに、KJの野村もコーナーピッチングをすることがある。
しかし、コーナーピッチングは、若手が見習ってはいけないところだ。
全ての投手は、ゾーン内の甘いコースに投げて、打者が差される、入られる、ボールの軌道を受けてしまうバックスピンのかかったボールを投げていかなければならない。

カープファンは、広島に残って野球を長くやることが野村にとって幸せであり、広島に残留することを望むファンは、素晴らしいファンであるかのように勘違いをしている。

しかし、私に言わせれば、一生遊んでくれる金をもらって広島に残った場合よりも早く引退できることは、安い金で労働することが長続きするよりずっと益しである。
私に言わせれば、野村が広島に残留をすることを望む彼等は、野村が安い金で長く働くことを望んでいるのであり、薄汚い奴等。彼等は選手を愛していない。彼らが愛しているのは、松田元、渡邊恒雄、ロスチャイルド、モルガン、サザーランド、チェスター、ロックフェラー。
俺、産業資本、金融資本だけでなく、こういうカープファン、大嫌いなんよ。
とっとと泣けよバーカって思うわけ。
ヨシくん、キク、誠也も本音は同じだろう。
黒田も現役最終年、鞭を入れて現役延長を望むカープファンに苦言を呈している。

野村には、FA権を行使して金持ちになっていただいて、広島残留を望む奴等を叩きのめして欲しかった。

広島ファンは、口を揃えて野村に対し、「残ってくれてありがとう、感謝の気持ちしかない」と言う。

會澤と野村がFA権を行使して広島に残留したことについては、”何だ、つまんねえの”と言うのが私の偽らざる本音である。

會澤、野村同様、菊池涼介も昨シーズンから水面下で巨人と交渉している。広島側としては菊池涼介を必要としていないから電話での交渉ということである。
黒田、前田健太は、経済面だけでなく、チームメイトにも不満があってチームを去ったが、菊池涼介の経済面では広島に不満があるのは間違いない。
海外遠征があると言っても、現代は、対面して話し合いをしなくても国内FA権を行使する旨を伝えることは何の障害もなくできる。
菊池涼介よ、国内FA権を行使して巨人に行け。

ソフトバンク福田、西武十亀については、人的補償を要しないCランクの選手(因みにバレンティンはランク無しで人的補償も不要)だから広島は積極的にソフトバンク福田、西武十亀を獲りに行けというバカープファンの声がある。

ソフトバックの福田は、ステイバックのときに、右肩が内に入り、背中を投手の側に向け、右肘が突っ張る。中島宏之と陽と同じ動き(体の各部位については、ソフトバンク福田と左右逆にして読み替えて欲しい)をしているのだ。
落合、古田は、前肩が内に入ることは批判するが、引手の肘が突っ張ることに関し、スウェイを防ぐという面から肯定する、一方、田尾は否定する。
しかし、前述までのソフトバンクの福田の動きだと、左肘の推進よりも先に右肩を開いてやらないと、右肘を抜いてやらないと左肘が前に出ていかない。右肘が突っ張っていると頭とバットのヘッドの軌道が離れてしまう。

更に、ソフトバンクの福田は、軸足移動も右投げ左打ちに軸足移動で、後ろ足を軸に骨盤を回す。右足の着地のときにヘッドがボールの内側に入り、ヘッドが寝る。

投手サイドから見れば、打撃においてやってはいけないことのほぼ全てをやっており、打てる要素がない。

広島にとってソフトバンクの福田は獲らなくていい選手どころか、獲ってはいけない選手。
Bランクの中島卓也もヘッドが内に入るカット打法、獲ってはいけない選手。
支配下選手の枠を無駄使いするな。
各球団は、その年FA権を取得した総人数が20人以下の場合2人、21~30人の場合は、3人、31~40人である場合は4人FA権取得選手を獲得できる。但し、Cランクの選手の獲得人数には制限がない。

A、Bランクの選手は、今オフに限っては、各球団2人(A,Bランクの選手は、15名)までしか獲れないが、Cランクは何人でも獲れる。
どうぞ、巨人に獲らせてあげなさい。

十亀は、サイドハンドに近いスリークォーターの選手。

肘を下げて投げる投げ方は、投げる方の肘の推進よりも先に後ろ足を軸に骨盤を下げることによって投げる。
よって、オーバーハンドの投手に比べ、後ろの肩、両胸が打者に正対する。
打者は、後ろの股関節を使って手首とボールの軌道との距離が取りやすい。
事実、ソフトバンクの松田にはカモにされている。

こちらも広島にとっては、獲ってはいけない選手。
広島は、支配下選手の枠を無駄使いするな。
どうぞ、巨人に獲らせてあげなさい。