右投げ両打ち
1990年4月24日
立命館宇治高ー立命館ー2012ドラフト3位
179cm 76kg
左翼手、右翼手、中堅手、二塁手、三塁手、遊撃手
左打席
金子は、左足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、オープンスタンスにしてセットアップする。左足の親指が捕手方向を向いている、ヘッドはホームベース側に倒している。グリップは、左手人差し指の付け根、中指の付け根で握る。左手首をコックしてヘッドを45度にして担ぐ。右手基節骨でグリップを叩く。左脇を締め、左手中指の付け根でグリップを押し戻す。右足は、スパイクの外側の踵寄りから入射していく。左手小指の付け根を投球の軌道に入れていく。左手親指の基節骨でグリップを叩く。左足のスパイクの内側でエッジをかけ、左足を運んでいく。両股関節をぶつけ、バナナカーブができる。フォロースルーは左手小指の付け根で行う。
右打席
金子は、右足のスパイクの内側、左足の小指球でエッジをかけ、スクエアスタンスでセットアップする。グリップは右手人差し指の付け根で握る。ヘッドは45度にして担ぐ。左手親指基節骨でグリップを叩く。右手中指の関節を内旋しヘッドを寝かせる。左足は、スパイクの外側の踵寄りから入射する。左手小指基節骨を投球の軌道に入れる。右手親指基節骨でグリップを叩く。両腕前腕部の屈筋は突っ張らない。フォロースルーは、左手小指の基節骨で行う。
走塁守備
金子は、左手小指を立てグラブの小指側で打球を叩いてベアハンドキャッチができる。
走塁では、両足のバックステップ、シャッフル、股関節の屈曲ができ、走路を膨らませず走り、スライディングできる。
追加更新情報
(2022)