日本ハム対ソフトバンク19回戦
先発は、伊藤大海と松本晴
試合は、5－3で日本ハムの勝利
これで首位ソフトバンクとはゲーム差9.5差となった。
巨人は、1996年残り12試合（130試合制）、首位広島に2.0ゲーム差で2位であったが、広島に6.0ゲーム差を付けてリーグ優勝した。広島は、中日にも抜かれて3位になった。
12試合で8.0ゲーム差を付けることができるのだ。
日本ハムは、最大借金3（7/7/2024）から26勝10敗で勝ち進んできた。
残り29試合で9.5ゲーム差をひっくり返すことは不可能ではない。
5回表
伊藤は、栗原に対して2球目
右腕前腕部を回内（スロー）後、右腕上腕部の腱板が反張する。
投球をワンバウンドさせてしまう。
右腕前腕部の回外運動をしながら右腕上腕部の腱板を加速距離を長くして投球できる水準まで再生産をすることが難しくなったので、5回表終了の段階での降板は止むを得ないだろう。
7回表
二死一二塁
打者栗原
二ゴロ
二塁手上川畑は、一二塁間ヘーフウェイの後ろ、外野芝の切れ目の直後に守る。外野芝のエリアで右翼線方向に斜めに走り、左腕前腕部を回外、鳩尾方向にグラブを引いて打球に触れる。
三塁に投げるのが盤石であるが、上川畑は、距離の短い一塁に投げる。
1回裏
一死一塁
打者郡司
一塁走者万波は、ファーストバウンド後にスタートを切る。
二塁に進塁したに留まる。
1回裏
打者清宮
二塁走者万波は、打球がリリースされた後、スタートを切る。
一塁走者郡司は、打球がリリースされた後、スタートを切る。
清宮は、2塁ベース手前で減速する。
郡司は、三塁で停止してしまう。
footnote
用語の意味は、下記記事参照