右投げ左打ち
1995年4月24日
京都国際高ー2013育成ドラフト3位ソフトバンク(2017年3月24日支配下登録)-広島(2018途中ー)
175cm 72kg
打撃
曽根は、左足のスパイクの内側、右足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスする。骨盤を前傾し、ヘッドを寝かせて担ぎ、左手親指基節骨でグリップを倒し、ホームベース方向にヘッドを倒す。左手中指でグリップを叩き、左手首をコックしてセットアップする。グリップは左手中指の付け根で握る。左手親指の指先はグリップに当てる。右手親指基節骨でグリップを叩く。左足の親指が捕手方向に向き、左膝が外側に開くことがある。左足が踵体重になることがある。右足はスパイクの外側から入射する。グリップからヘッドが両肩を結ぶラインと平行になるぐらいヘッドが残ることがある。
走塁守備
左股関節、右股関節のバックステップが完全ではなく、僅かにバックステップした股関節とはの股関節がフロントステップすることがある。走路の膨らみは、羽月、大盛、中村奨成、上本よりは膨らむが、鈴木誠也、小園よりは膨らみが小さい。
二塁守備、右翼守備においては、左股関節をバックステップ、右足を回転軸にグラブの小指側で打球を叩き、背骨の右側で捕球できる。右股関節をバックステップしてスローイングすることができる。