生年月日 1991年10月6日
右投げ右打ち
190cm 97kg
- アマチュアFAニューヨークヤンキース(2013)(2014-2019)
- ボストンレッドソックス(2020-2021)
- サンフランシスコジャイアンツ(2022)
- シカゴカブス(2022)
- シンシナティレッズ(2022)
- ヤクルトスワローズ(2023-)
故障歴
右肘内側側副靭帯再生術を受ける(2019年7月)。
投球動作
右足の小指の外側をプレートの三塁側に沿わせる。
左足の親指の付け根から踵までが右足踵からはみ出る。
グラブは背骨の右側、ヘソの高さにセットする。
首を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
右足踵でステップオンする。
左足拇指球で地面を蹴る。
左膝は骨盤の高さまで上げ、70°の角度で屈曲する。左足首は背屈する。
右足踵で地面を荷重する。
左腕前腕部を回内、右腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部を回内する。
右手首は両股関節を結ぶラインを通過し、小指側、親指側とも背中から出る。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右足外踝から小指球で地面を荷重する。
右腕前腕部を回内、右腕上腕部を内旋して右肘を上げる。
右腕のラインがインバートLになる。
右手親指基節骨でボールを叩き右肘をコックアップする。
両肘を結ぶラインがインバートWになる。
右足小指球にウェイトがかかり、右足踵が地面を離れている。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
左腕前腕部を回外する。
右腕前腕部を回内する。右手首が二塁ベース方向を向く。
右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトがかかる。左股関節が外旋する。
頸反射しない。
リリース直前に左股関節から下がX脚になる(左股関節は外旋しているが、左膝が閉じる)。
リリース直前の右手小指基節骨の入射角は50°、左膝の屈曲の角度は140°である。
リリース直後の右肘の高さ、レイトコッキングの角度は、スリークォーター、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。
チェンジアップを投じる場合、右肘のアクセレーション前に頸反射し、首が左肩関節の外側から出る。
球種
フォーシーム 平均149km/h
チェンジアップ 平均 141km/h
スライダー 平均 135km/h
カーブ