[選手名鑑]マークペイトン#10

1991年12月7日
左投げ左打ち
外野手

  • MLBドラフト7巡目(2014)ニューヨークヤンキース(2015-2018)
  • オークランドアスレティックス(2019)
  • シンシナティレッズ(2020-2021)
  • ニューヨークメッツ(2021)
  • シカゴホワイトソックス(2022)
  • 西武ライオンズ(2023-)

173cm 82kg

打撃

左手首を肩関節の高さにセットする。
左手親指の第一関節(PIP関節)を屈曲し、左手親指の爪の内側でグリップを押す。
左手人差し指の付け根にグリップを嵌める。
ヘッドの角度を45°にしている。

右足拇指球、左足内踝でエッジをかけオープンスタンスでセットアップする。左足踵と土踏まずの境目から左足の爪先までが右足の爪先から出ている。
頸反射はしている。

右股関節を内旋する。
右足拇指球で地面を問う投手方向に蹴る。
右膝は左膝の上の高さまでしか上げないが、右足拇指球でステップオン、タップしているのでノーステップではない。
右膝の屈曲の角度は100°である。右足首は背屈している。
左膝が外側に開く。

左手親指の爪の裏でグリップを押す。ヘッドが50°の角度で立つ。頸反射している。
左足内踝を右足の内踝にぶつける。
右足はスパイクの外側から入射するが、右股関節が伸展する。右足のスパイクの外側が投手方向にワンステップする。

引手の上腕部の内旋運動の回転半径が長くなる。
左腕前腕部を回外する間が作れない。
引手の親指基節骨でグリップを押して投球を掃う。

左手親指基節骨でグリップを叩く間が作れると、左肘がコックアップする。

右足スパイクの外側が前にワンステップせずに入射できる。

左腕前腕部を回外する間が作れ、右股関節が引っ込む。左手小指の付け根が投球の軌道に入射する。

走塁守備

ベースランニングは、一二塁間のハーフウェイから走路が膨らむ。二三塁間ハーフウェイまでの走路の膨らみは大きい。三本間のハーフウェイからの走路の膨らみが大きい。

ゴロは背骨の右側でバックハンド又はフォアハンドで捕球する。飛球は背骨の右側でバックハンド又はフォアハンドで捕球する。フォアハンドで捕球後は、右腕前腕部を回外して右手甲側を右胸に付ける。

左手親指の爪の裏でボールをグラブから抜く。右肘を左肩の方に入れる。左腕前腕部を回外してトップを作る。左腕前腕部を回内してスローイングする。

年度別通算成績

MLB

NPB