三連覇の後、三シーズン続けてリーグ優勝できていない広島東洋カープ。
ハジメくんは、カモに対して鎖国政策を採り続けることを大資本メディアの社員に命じて選手補強や選手の故障に関する事実はシャットアウトする。そのくせ、クズ芸人と選手が戯れている画ばかりをリリースさせます。
テレビ局の社員がリリースした情報に洗脳されたカープファンは、セイバー指標に基づいて「選手の実力は他球団に負けていない、佐々岡の采配が悪いからリーグ優勝できないんだ」と言います。
私に言わせればね、カープの選手は、他球団の選手に劣るよ。
カープファンは、4連打しないと1点を取れない打線を批判し、2四球2安打で1点を取る野球を「繫ぎの野球」と言います。カープファンは、「三振は何も産まない、きわどい球を見逃して四球で繫げ」という石井琢朗、河田雄祐の教えに酔いしれます。カープファンは、「四球は安打と同じ価値がある」と言います。全ての物には、価値は備わっていないけどな。価値は付けるものだからな。
これらなんかは、野球をやったことのないセイバー野郎の考え方。
鈴木誠也のように、右手の小指で投球を叩いてスイングしていたら相手投手がストライクゾーンの中に投げてこなくなったというのであれば、シングルヒットに準ずる価値は付けることができるよ。踏み込んで歩幅を広げ、重心を落とした結果、審判がゾーンギリギリの投球をボールを判定してくれて四球となったというのであれば、振れなかったことには変わりがない。カウント3-0からウェストした投球を空振りしたり、高目のボール球を振ってポップフライを打ち上げた選手よりも、技術面では”大きく”劣るからな。
「準ずる」としているのは、シングルヒットが産まれれば、既に出塁している走者の技術、相手の守備の拙さ次第では、2つ以上進塁できるからね。投手に捕手が返球したときに、二塁ベース上、三塁ベース上に誰も野手が入っていなければ、一塁走者は、三塁ベースを陥れることができる。だから、ルール上は、四球でも2つ以上進塁できなくはない。けどな、プロ野球選手にそんな平和ボケをしてる奴は滅多にいないからな。四球2つに2安打で1点取っても4人がかりで一点を取る野球に変わりがないんよ。
丸や田中広輔は、四球も多く取るけど、ワンバウンドを振っただろ。けど、小園は、四球も少ないけど、三振も彼等の半分未満だろ。これは、小園が早打ちするからでもなく単打製造機になったからでもない。小園は左肩が残っているからなんよ。ノーステップで振っているから長打が打てないって言ってる奴も野球を知らない奴。前足を上げると後の股関節に体重が荷重されて後ろの股関節の外旋→内旋という後ろの股関節の加速距離が狭くなるから飛距離が出ないのである。
広島の選手は、三連覇のときから、4人がかりで一点を取る野球。田中広輔、野間はスモールベイスボールができていなかった。三連覇中と三連覇後の違いは何かというと、松山、長野のシングルヒットとバティスタ、エルドレッドの長打だよ。直近2シーズンは、他球団の投手の肉体の損耗が進んだ閉幕間際に連打が産まれるようになって連勝して最下位を免れた。確かに、ヘボいピッチャー相手にスモールベイスボールをやっていたら、投手の体が一シーズン持たないよ。けど、タフな投手からは、ソロホーマが打てても、走者を複数出塁させて、本塁打はできないからな。スモールベイスボールの面から見れば、ヤクルトの選手が、仮性包茎の大人であるなら、カープの選手は、真性包茎の小学三年生ぐらいのガキ。誠也が抜けるのは既成事実。佐々岡が野球を勉強しても、監督を入れ替えたとしても、トラックマン、ホークアイを設置しても、生え抜きの選手が今のままなら、.350 40ホーマーを打てる外国人を今から獲得しても、せいぜい、3位、来季以降、リーグ優勝は100%ないと断言できるよ。
アマチュア野球では、土のグラウンドを主に使用するから、田中広輔、西川、野間、矢野のような正しくないランニングでも通用したが、プロ野球で使用するグラウンドは、コンクリートの上にアクリルの芝で作ったカーペットを敷いている。金属バットを使用するアマチュア野球では、堂林、林のように追っ付けて逆方向に打つやり方でも通用したが、この打ち方は、プロのタフな投手には通用しない。プロに入ってくる選手は、正しくない体の使い方を続けて肉体の損耗が進行しているから、体の使い方方を改造する前に労働力が再生産できなくなってしまう。補強なくしてチームを強化することは限界がある。だから、どのチームの資本も毎シーズンオフにアマチュア選手を獲得している。トレードやFA取得選手の獲得による補強を行っている。
FA権取得選手、ノンテンダーFAになった選手
俺は今でこそ、テレビは観ないけど、ガキの頃はね、家にテレビも設置してあったし、テレビを見ていたわけよ。で、テレビに出ているのは、二重に整形して日本式の名前を付けた韓国人、白人とのハーフ、オカマばっかり出ていたのよ。一体、どこの国のテレビ番組なんだよってなるわけよ。今もそう?で、その頃の俺は、テレビ番組を見て洗脳されてたから、ユダヤ基準の美しいものが大好きで、醜悪なものには見向きもしなくなったわけね。そんな状態で、目の細いデブ、出っ歯のチビ、鼻ぺちゃのお嬢ちゃん、顔のでかい葉っぱを咥えたあんちゃんというユダヤ人が醜悪な日本人としてテンプレート化した登場人物の描かれた漫画がさー、書店に詰まれていても読む気が起らないわな。だからね、俺、ドカベンとかあぶさんとか水島新司の作品って読んだことないのよ。松本零士の作品も同じ根拠で観たことがない。俺は無宗教だしね。
それに、毒者のおまいらもさあ、同業者の書いた素人向けのブログなんか、そんなもの既に知っているから読まないだろ。俺も、野球の技術的な話が出てくる漫画って読まないもんね。野球漫画でも、巨人の星とかタッチとか、他の野球漫画よりも、野球とは距離を置いた心理描写の描かれたものを読んだよね。チビ男もブスも、リアルの世界で、それらに当てはまらない奴からいじめられているから、同じチビ男やブスの体験談なんて、そんなもん知ってるから読まないだろ。チビ男やブスでない奴が書いた「人間中身が大切なんだ」っていう綺麗ごとを書いた記事も読まないでしょ。チビ男やブス女が知りたいのは、俺みたいなイケメン高身長の奴が書いた本音なわけよ。だからね、俺のブログの毒者って、チビ男やブス女が多いのよ。で、俺に文句を言ってくるんじゃなくて、皮肉でなく、「本音で言ってくれて有難う」って言うんよ。
そういうわけで、俺ね、どっちかっていうと、野球漫画とか少女漫画の方が好きなんよ。ヒーローものは、ヴァーチャル上のものであるとしても、戦争論が、全ての関係が描き切れていない、ガキの俺でも一発で嘘、捏造とわかる、粗雑で陳腐すぎるからつまんない。ワンピースも鬼滅の刃も退屈でつまらない。ワンピースも鬼滅も画はかわいいけどね。サリーにマコ、メグ、ハニーとセーラームーンは、結構面白い。ロスチャイルドから委託されて製作した者としては、大衆を洗脳して白痴化できりゃいいんだから面白いわけないよな。少女漫画じゃないけど、面白かったのがドンチャックな。俺がガキの頃読んで面白かった少女漫画は、生徒諸君、ハイティーンブギ、ガラスの仮面、アタックNo.1、若草のシャルロット・・・・、中でも俺が一番、嵌ったのはコレな!ベタベタした女の手によって汚された芸術とは対極に位置した作品に仕上がっているところが、登場人物に対し、嘲笑と憐みの感情を惹起させます。
キャンディキャンディ
若いコは、読んだことがないだろうから、言っとくけどな、ツインテールの方がキャンディで、パッツン前髪の方がアニーな。アニメ版では、アニーは、黒髪に黒い瞳だけど、コミック版では、金髪で碧い瞳、これ、豆な。キャンディとアニーは、同じ孤児院で育てられ、アニメ版では、キャンディに競り勝って金持ちの家の養子になります。キャンディは、別の金持ちの家であるイライザとニールの実家の召使いかを経て養子になります。高校?のときにキャンディとアニーは再会します。
キャンディは、ロスチャイルドが電通社員に作らせた美の基準に照らすと、ブスキャラなんだけど、自己犠牲ができて、献身的。野球に例えると、バントや右打ちで走者を進める二番打者な。で、次々とイケメン高身長から告られる。で、アニーが片想いしているアーチーからも告られる。キャンディーはアプローチしていないわけね。他球団の資本は、編成担当を使ってFA権を取得するであろう選手を調査し、シーズン中から、FA権を取得するであろう選手と水面下で交渉をしている。しかし、FA権を行使する前提要件として申請を行わなければならない。マエケンも黒田もバックがポロポロ、エラーをして、打線は打ってミスを返してくれない。リリーフが打たれて何度も勝利投手の権利が消された。にもかかわらず、ハジメは補強をしない。給料も安い。FAってのは、松田元のように年俸が安く抑えられている選手がオーナーをポイ捨てする制度なんよ。FA権を行使して別の球団資本と契約することに反対する奴は、選手が金持ちになることを願わない、ハジメやロスチャイルドのファンなんよ。トラックマン、ホークアイを設置しろって言うのもハジメファン。それでマエケンと黒田は、カープを出ることを決めた。カープファンは、黒田がした「カープの選手を投げている自分自身の姿を想像できない」という発言を真に受けているが、黒田はカープの選手にビーンボールを投げるのなんか超余裕!ハジメが裏で金を積んだからメジャーとの契約を先延ばしにできた。選手自身も代理人を雇って他球団の関係者に売り込んでいる、告っているのね。
男は、自分一人が食っていけるだけの給料をもらえるから、女を抱かなくても生きていけるのよ。だから、好きな女のタイプを変える必要がないわけね。日本の女は、学歴に関係なく総じて頭が悪いし、仕事もできない。女に給料を与えると性労働をしてくれなくなるから、自立できるだけの給料を資本からもらえない。だから、女は、チビ、デブ、禿にとって自分よりも劣る存在なわけ。チビデブハゲにも、高嶺の花という発想がない。チビデブハゲでも大卒の美人に特攻する。イケメン高身長になればなるほど、女は嘲笑と憐みの対象なわけ。
俺は、自分を殴った法律上の父親、監督、コーチ、先輩に対してコンプも憧れもないから、人に対して威張ったりしないのよ。リアルの世界では、俺は温厚な人物として通っているんよ。俺が怒るのを我慢してるんじゃなくて、俺にとって男女問わず大半の奴は、嘲笑と憐みの対象だから、腹が立たないんよ。俺は、行きたくない所に行って食いたくないものを食うってのを楽しめないから、一人で遊ぶ派なわけね。だから、女を遊びに誘ったこともない。女に告ったこともないんよ。俺がモテたのは、漫画家の先生が平行二重の高身長をイケメンとして描いてくれったってのもあるけど、女に媚びなかったってのが一番の原因だと思うな。
リアルの世界では、ブスは、イケメン高身長から丁重に距離を置かれ、チビデブハゲからも相手にされないからな。リアルではありえない設定なんよ。
ブス女は、チビデブハゲの男と違って、イケメン高身長には、先ず告ってこない。ダメとわかっている勝負は挑んでこない。イケメン高身長に告ってくる女って、自分の容姿に自信がある奴なんよ。
ヨシくんは、今は、広島戦の試合前、誠也や西川と談笑しているけど、引退後は、再就職の関係で、殿堂入りしたら、別所が南海出身であることを隠したように、ビジネス関係上、カープ出身であることを隠しそう・・・・
慣れないことをやらされてイップスになってしまったんですね。カープの選手も慣れないポジションを守らされているけど、トップが固まっちゃったら、誰も代わりに投げてくれないよww笑笑
ロスチャイルドにも似てるけど、どっかの球団のファンにもそっくりだね。メンタルがだよ。顔は、カープ女子の方が遥かにブスだからな。
泣きわめいて孤児院出身だということがアーチーにバレてしまいます。
てか、嘘泣きする暇があったら、脱いだ方が早くね?
他人がメジャーで失敗して元の球団に帰ってくることを願っている、どっかの球団のファンにそっくりだね。メンタルがだよ。
その後、アニーは、キャンディに謝って仲直りしてアーチーとつき合うことになりました。めでたし、めでたし。なんか、新井さんみたいだな・・・・俺は新井さんの打撃は好きじゃないけど、計算高いところは嫌いじゃないよ。カープファンの中には、新井さんを未だに許してない奴もいるけどな。
昭和産まれのオバちゃんからは、アニーはイライザとニール以上に叩かれてるけど、俺は、別に、アニーみたいな女は、嫌いぢゃないよ。俺は女に行動が道徳上正しくあれとか学識とか家事労働とか子供とか求めないからな。俺は女と末永く付き合う気なんかねえから、女なんて、体を売って外で稼いでくれれば十分だからな。
来季の4番は小園以外あり得ない
<0から80勝をすることができない。選手は、自身の労働力の再生産の程度、他者との関係に応じてその都度肉体の稼働を変えていかないといけない。リーグ優勝は、肉体を稼動させて産み出した一つ一つのサービスの積み重ねである。目標なんか建てる必要はない。選手は労働から逃れることに成功していないから野球をやっている。目標を建てれば、選手が自由意思でやっていると資本から言質を取られる。選手がタダ働きさせられて栄養費に付ける価値が下げられる。トラックマンやホークアイを買えば、トラックマン、ホークアイが利潤を産み出したと資本が言い出すから、選手やトラックマン、ホークアイを稼動させるスタッフがタダ働きさせられ、栄養費に付けられる価値が下げられる。俺は、リーグ優勝を目指せとは言わない。
鈴木誠也がメジャー球団と契約するのは、既成事実と言ってよい。では、鈴木誠也の後の四番は誰にするか?他のブロガーは、坂倉、會澤、西川を挙げるが、何れも弱すぎる。俺としては、センターラインを固めて西川を代打に回したい。ピレラがカープに在籍していた頃と衣笠が現役の頃とでは投手の水準が大きく異なるから、比較としては適切ではない。しかし、衣笠は、右肩を残して小指で投球を叩きピレラのような速い打球を打っていた。
今、広島の野手で不足しているのは、右投げ右打ちの打者。右の堂林、正隨、マクブルーム、中村健人、末包は、何れも追っ付けて右に打つ。左の林も追っ付て逆方向に打つ。右打者でも左打者でも、追っ付て逆方向に打つ奴は弱すぎる。俺は、追っ付て逆方向に打つ奴に魅力を感じない。オールドファンは、大資本メディアの使用人に誘導されるがまま、堂林の逆方向の当たりが魅力と合言葉のように言うが、実際は、右肩が残らずにフェンス手前で失速する。堂林が一番まともにスイングしているのは左翼席に本塁打を打ったときなんだけどね。小園は、スライス回転がかかってしまって逆方向に打球が飛んでも、左手小指で打球を叩き、左股関節を剥がして振っている。
今シーズン、中日戦で、クローザーのマルチネスから坂倉が3ランを含む5点を取ってサヨナラ勝ちをした試合があった。しかし、マルティネスは、坂倉、西川には手抜きをして投げていた。小園に対してだけギアを上げた。投げてみれば、やっぱ、ピッチャーには、わかるんだね。広島打線の中で右では鈴木誠也、左では小園が一番振る力が高いって。
来季の4番に関し、俺は小園一択。迷いはない。
俺が佐々岡であれば、小園には競争をさせない。「お前を来シーズンは143試合4番ショートで使うから準備をしておくように」とだけ伝える。
4番は決まった。しかし、ホームランが量産できるのは、小園しかいない。
私的妄想トレード
カープファンの中には、カープファンであることを疑われている奴もいるけどさ、俺なんか、スポナビブログの頃から、カープファンから売国奴呼ばわりされ、巨人ファンとして認定されてるからな。俺も否定せずその状況を楽しんできたしな。俺の場合、法律上の父親が巨人ファンでね、でも、その頃、阪神、大洋、ヤクルト、中日は巨人に歯が立たなくて、一番カープが巨人を倒してくれそうだから、カープの”選手の”ファンになった。広島県で生まれ育った奴は、親が子供に巨人、阪神を敵と宣伝し、カープファンになるように洗脳教育を施されるけど、俺は広島に産まれてたら、カープファンにならずに巨人ファンになったと思うね。だから、広島在住のカープファンに忖度しようなんて微塵も思わない。
選手は、FA権を取得するまでに相当、肉体を損耗するからね。労働力が再生産できなくなる。野間が2022年、西川龍馬が2023年中にFA権を取得するようだけど、オーナーとしてはFA権を取得した選手についたは、去る者は追わずのスタンスでかまわないよ。
同じ根拠で、実績を産み出したベテラン同士のトレードも必要ないね。
俺としては、肉体の損傷の進行の進んでいない若手が欲しい。但し、若手であっても、インサイドアウトの完成度が高い、すなわち土台のできている選手でないと成長しない。アマチュアでの実績や二軍での成績が高い選手、新聞記者の付けた価値が高い選手をトレードやドラフトで獲得しても強くならない。俺としてはね、鈴木誠也や小園のような高校生に栄養費を弾んで、嘘泣きを交えながら、”なりふりかまわず”、巨人関係者、ソフトバンク関係者を蹴落として欲しいわけ。
俺としては、使えない選手を恰も使える選手であるかのように他球団の編成担当、監督、コーチ、オーナーを騙して、振る力があるにもかかわらず、埋もれている他球団の若手選手を、栄養費を弾んで、嘘泣きを交えながら、”なりふりかまわず”トレードで獲ってほしいわけ。他者に不利益を与えるのがビジネス。ビジネスに道徳や倫理は要らない。ビジネスは、ズルくて構わない。耕平がオーナーのときは、プロ入りして間もない、実績のない選手同士のトレードをしたけど、ハジメはやらないよね。
だから、カープで埋もれている選手をトレードに出すことによって試合に出れるようにしてやろうなんて綺麗ごとは言わない。俺は俺好みのチームを作りたいのだ。他球団の資本の内、貧すれば鈍するの状態になっているか球団資本が存在するかどうかである。
現実を逃避して俺が最も欲しいのは、ソフトバンクの井上朋也(右投げ右打ち)。鈴木誠也のスイングを、”肝となるプロセス”を欠落させることなくコピーできている。しかし、カープだけでなく、どの球団も右投げ右打ちは不足している。
また、私が毎シーズンオフ獲得を要望しているのが、西武の鈴木翔平(左投げ左打ち)。スイングは、小園と瓜二つのインサイドアウトスイングをする。左投げ左打ちだから、走るときの軸足、投げるときの軸足、打つときの軸足は、何れも右足で同一。
ソフトバンクは甲斐が不動のレギュラーで、控えには髙谷がいる。西武は、捕手森友哉のコンバート案が生じている。森友哉の後釜は層が薄い。西武の外野は、金子侑司(右投げ右打ち)、武田愛斗(右投げ右打ち)、岸潤一郎(右投げ右打ち)、川越誠司(左投げ左打ち)がいる。木村文紀(右投げ右打ち)は日ハムに移籍した。ソフトバンクは、外野のレギュラーが、柳田、栗原、グラシアルがいたが、右打ちのグラシアルは自由契約になった。ソフトバンクは、控えに上林がいる。
西武は、捕手が手薄で、ソフトバンクは、松田の後釜として砂川リチャードが現在のところは試合に出ている。砂川と井上朋也の負けた方が試合に出られなくなる。ソフトバンクは、右打ちの外野手が不足している。私は、昨オフは、交換要員として遠藤淳志を挙げたが、今季、遠藤は一軍登板なし。西武関係者側が遠藤を要らないと言うだろう。
そこで、私が交換要員で挙げるのは、”中村奨成”、右投げ右打ち。
中村奨成は、2017オフ、ドラフト1位で広島の松田元と契約。来シーズンは、プロ5シーズン目。
中村奨成は、漫然と見れば、鈴木誠也を彷彿させるスイングをする。中村奨成は、堂林、正隨、中村健人、末包らを蹴落として右翼のポジションを獲得できるかもしれない。
しかし、鈴木誠也、小園、前田智徳にはあって、中村奨成には欠けている動作がある。答えを言っちゃうと、トップハンドの肘のヒッチなんだけどね。中村奨成は、すぐにメッキが剥げるだろう。今のままでは第二の白濱になることもあり得る。大盛、羽月は一シーズン乗り切れるほど、振る力がアップさせられていない。中村奨成が欠落した動作を採り入れた打撃に改造するとなれば茨の道である。改造が終わる前に労働力が再生産できなくなって引退することとなる。しかし、ソフトバンク、西武の関係者を騙せば、結果として試合に出られて年俸が上がるかもしれない。