[選手名鑑]ジェイムズマーヴル#31

生年月日 1993年9月17日
右投げ右打ち

  • MLBドラフト36巡目(全体1087位)ピッツバーグパイレーツ(2015)
  • ピッツバーグパイレーツ(2016-2021)
  • AAAリーハイバレーアイアンピッグス(フィラデルフィアフィリーズ傘下)(2022)
  • ハイポイントロッカーズ(アトランティックリーグ(独立リーグ)(2023)
  • AAAラウンドロックエクスプレス(テキサスレンジャーズ傘下)(2023)

193cm 98kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
左足拇指球から踵を右足踵からはみ出させる。
首は左打席の中心線に向ける。
グラブは背骨の右側、ベルトの高さにセットする。

右足小指球で地面を踏む。
左足拇指球で地面を蹴る。

左膝は肋骨下部の高さに上げる。
右足踵にウェイトがかかる。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。

左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部、右手首は右股関節を通過させない。

右腕前腕部を回外する。
右腕前腕部は背中から出ない。
左足前脛骨筋を回内(外反)する。
右足小指球にウェイトがかかり、右足踵が地面から離れる。

右腕前腕部を回内する。
右肘のコックの角度がアウトサイド(鈍角)になる。

右腕前腕部を回外する。
右肘のコックの部分が背中から出る。

右腕前腕部を回内して右手親指基節骨でボールを叩く。
右肘、右手首がコックした状態で右肩の高さに達する。

左腕前腕部を回外する。
左足首を底屈する。
左足はスパイクの内側の踵寄りから入射する。

右肘の上で右腕前腕部を回内する。
右肘のアクセレーション前に頸反射していない。
左股関節が外旋している。

リリース直前の右手小指基節骨の入射角は50°、左膝の屈曲の角度は、145°である。

リリース直後の右肘の高さはオーバーハンド、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンド寄りのスリークォーター、右肘のレイトコッキングの角度はスリークォーターである。
左膝下がO脚になる。
左膝の壁が崩れる。

右足拇指球で地面を蹴る。
右足を一塁側にターンさせるが、両足はクロスさせない。

右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

走者を出してからも左膝を肋骨下部の高さにまで上げる。
クイックは上手くないというよりできない。

球種

フォーシーム 平均 145kn/h Max 148kn/h
ツーシーム
スライダー
カーブ
チェンジアップ

年度別通算成績

MLB