[選手名鑑]斉藤優汰#47

生年月日 2004年5月27日
右投げ左打ち
投手
硬式野球は、高校入学直前に始める。
苫小牧中央高ー広島東洋カープ(2022ドラフト1位)
189cm 91kg

投球動作

右足のスパイクの内側のラインをプレートの一塁側方向の端に垂直に交わらせる。
左足内踝を地面に噛ませ、左足は、右足よりも後ろに引く。
グラブは頭の高さにセットする。
右腕前腕部、左腕前腕部を回内している。

グラブに後頭部を跨がせる。
グラブに頭頂部を跨がせる。

左足内踝で地面を蹴る。

右足小指球で地面を蹴る。

左足拇指球で地面を蹴る。

左足前脛骨筋を回内(外反)する。
左股関節は内旋している。

左肩が左打席の中心線を向く。

左足内踝に右足を跨がせる。
左股関節が外旋する。

左股関節を内旋し、左膝を丹田の高さまで上げる。左足首は背屈している。
左足踵が左打席の外側のラインのマウンド寄りのコーナーを向く。
右足踵にウェイトがかかる。

左股関節を外旋し始める。
右足の爪先が三遊間を向く。

右腕前腕部を回内してセットを解く。

左腕前腕部を回内する。

右腕前腕部が右股関節を越える。

右腕前腕部が背面から出る前に右腕前腕部を回外する。
右腕前腕部の屈曲の角度がアウトサイト135°になる。
左足前脛骨筋は回内(外反)している。
右足踵で地面を荷重している。

右腕前腕部を回内する。
右肘の屈曲の角度がアウトサイト105°になる(インバートL)

右腕前腕部が右肩の高さに達する。
右足踵が地面を離れ、右足小指球にウェイトが移る。

左腕前腕部を回外する。

ストライドは、6.5足である。
左足は、スパイクの内側踵寄りから入射する。

右腕前腕部が右肘の上で立つ。
右肘をアクセレーションする前に右肘が沈む。
頸反射はしていない。
左股関節は外旋している。

トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は、55°である。
右肘の高さはオーバーハンド、右肘のレイトコッキングの角度は、スリークォーターに近いオーバーハンド、スイングプレーンは、オーバーハンドである。

リリース直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。
左膝が左足のスパイクの外側のラインから外側に張り出す。

右腕前腕部を回外する。
左膝が突っ張り、左足がしなる(左膝の裏が後ろに突っ張りアーチができる。左膝が凹む)。

右足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。

右腕前腕分を回内し、右手親指基節骨でボールを叩く。
右手首が頭上に達する。

球種

フォーシーム(Max 156km/h)
フォーク
スライダー
カーブ

foornote

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]