[選手名鑑]コートニーホーキンス#10

Last Updated on 2024年4月2日 by wpmaster

生年月日　1993年11月12日
右投げ右打ち
外野手

打撃

右手首を右胸の高さにセットする。
右手親指第一関節（PIP関節）を屈曲し、右手親指の爪の内側でグリップを押す。
右手親指第一関節の屈曲の角度は、鈍角であり、屈曲は浅い。
ヘッドの角度を55°にしている。

左足の拇指球、右足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。
頸反射している。
右足の拇指球と土踏まずの境目から右足の爪先が左足の爪先から出ている。

右腕上腕部を内旋して右手親指の爪の裏でグリップを押す（予備動作）。
右肘が上がる。
ヘッドの角度はホームベース方向に倒した後のヘッドの角度も、鋭角である。

右腕上腕部を外旋して右手首をコックする。
右腕前腕部を回外して右肘をヒッチする。

左足拇指球で地面を蹴る。
左膝は、右股関節の高さまで上げ、90°に屈曲する。
右足外踝で地面を荷重する。
左股関節を外旋し左足首を背屈する。

右手親指基節骨でグリップを押す。

左股関節の外旋を進行させアウトステップする。
左足首が底屈する。左足は、スパイクの内側から入射する。

右腕前腕部を回外し始める。
ヘッドが寝る。
右腕の前腕部の回外の進行（右肘のアクセレーション）と共にヘッドが立っていく。
左股関節が引っ込む。
右足内転筋が内転する。右足拇指球にウェイトが移る。
左股関節が内旋する。

右腕上腕部を内旋し、右手親指基節骨でグリップを押す。
バナナカーブが生ずる。バナナカーブの角度は120°である。
左足のスパイクの外側から入射する。
右腕深層屈筋が突っ張り両腕のラインが接近し逆三角形が生ずる。