Last Updated on 2020年6月13日 by wpmaster
イベント会場をスルーすると、ゆるキャラに入っているハケンのチビ男のがするアホな踊りに合わせて踊るのは、ジジババと肉体が成人した女でけである。若いアンちゃんとガキはフルシカト。
ロックフェラーやロスチャイルドから洗脳の仕事を委託された司会のねーちゃんとサクラでヲタ役を務める役者は、ユルキャラの着ぐるみに入っているチビ男に合わせて踊る奴等について、喫煙所に戻って一服しながら、”コイツらチョロイぜ”と思っていることだろう。
監督コーチは、オーナーとスポンサーの経済関係に基づいて選手起用をする。ロスチャイルト、ロックフェラーの代理人は、構想に付記された選手が労働に付する価値を下げることができるか否かをチェックする。労働に付する価値が下げられれば構想に付記された選手を宣伝し、それができなければその構想は没にされる。松田元は、ロックフェラー、ロスチャイルトのお伺いを立てなければ選手起用を決めることができないのだ。
バカープファンもロック資本、ロス資本のメディアの出演者に誘導されるまま、メディアの使用人が推す方の選手を推し、メディアの使用人が推すプレーに喜怒哀楽を示す。何とも低脳で可哀そうな奴等だ。
西川龍馬のバッティング
5回裏、ピレラは、アウトローの半速球をヘッドをボールの外側に入れ左前安打。ピレラは凡退した打席もヘッドが残っている。
青柳は、両腕を解いてから右足踵から右足小指球に体重が移る。右肩関節の外転のときに右足拇指球に体重が移る。リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む。
西川のスイングが安打となった根拠は、①ミートの瞬間まで左足のつま先を捕手側に向け、後ろの股関節の外旋、左足前脛骨筋を回外(内反)し、左足のスパイクの外側に体重が残っていたこと、②右足首の底屈のときまでにスクエアに戻した前肩がインパクトの瞬間まで開かなかったこと、ヘッドが立っていたこと、③インパクトの瞬間、ヘッドが手首のラインを越えていたこと、すなわち、押手の親指でグリップを押し込んで縦に振っていること、④インパクトの瞬間、引手の肘を曲げてヘッドを残したこと。
しかし、ポイントは、前膝で地面を蹴ってから下げた手首を耳の高さまでを上げていく過程で前肩が内に入っている背中を投手に向けかけているというところ。これだと閉じた前肩を開いていかないと押手の肘が出て行かないのである。前膝で地面を蹴って前肩がスクエアより開くことを食い止めたことで安打になったが、前肩が内に入ってワンバウンドをスイングしたということはいただけない。
ワンバウンドのボールを振るということは、前肩でホームベースの前に壁を作っているということである。投球の軌道と頭が逆を向いているということである。アウトローのノーバウンドのボール球はスイングしても差し支えないが、もっとヒッチを大きくしてワンバウンドに手を出さないことだ。
阪神先発青柳は、打者25人に106球を投げて6安打与四球5,5奪三振
5イニングスを投げて4失点
無走者でバントの構えに移ることは、相手投手、自チームの同じポジションを守る選手に対する敗北宣言。
投手から見て後を引くのは、バントをする打者、クサイ球をカットしたりストライドを広げて重心を落として振らずに球数を投げさせる選手ではなく、フルスイングする打者である。
阪神ベンチは、3番西川、4番鈴木誠也を四球で歩かせて、5番メヒアにはヘッドの届くところに投げさせることを指示。メヒアがプレシーズンの試合で本塁打を量産していても、ピレラよりもメヒアの方を与しやすいと見ていることの証左である。
5番はピレラしかいない。
メヒアは、初回、右足の拇指球に体重がかかり、右足つま先が投手方向を向きストライドが広がる。見逃し三振。次の打席は、同じ打ち方でスウェイして左飛
5回裏の打席は、ヒッチを採り入れた成果でヘッドも寝ない。内容は悪くない。
ヒレラを一塁で起用したことには価値を付したい。三番遊撃小園、ピレラは一塁又は左翼で全試合ダブルでスタメン起用しろ。
野間は、何れもヒッチする間ができず前肩が内に入る。先に前肩が開いてから押手の肘が出てくる。内容が悪い。
今村猛のピッチング
今村は、7回表に登板
打者4人に17球を投げ、与四球1、無安打
1イニングを投げて無失点
今村は、両腕を解いたとき、右足踵に体重がかかる。プレートの一塁側寄りを踏んでいるので右肩を左肩よりも下げて「く」に字を作ったときに右足踵が一塁側に滑る。
これだと右腕前腕部が背中の方に引っ張られる。右足のつま先に体重を戻さないと次の動作に入れない。右肘を逆Lにしたとき右足拇指球に体重が移る。
リリースの瞬間、右腕上腕部が凹んで投球をワンバウンドさせる。
四球を出すという結果自体は責めないが、フィジカル面、投球動作の面から言うと良くない四球である。
中﨑翔太のピッチング
中﨑は、8回表に登板し、11球を投げて1回無失点
中﨑は、3者凡退に打ち取ったが、いずれも、リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む、右肘が落ちる。
中﨑は両腕を解いたときに右足踵に体重がかかり、右肩関節の外転の過程で右足小指球に体重が移り、右足踵が地面を離れる。右肘でスクラッチする間ができないから両肩がM字になる。右股関節で二塁ベース方向に蹴るのが不十分なのでフォロースルー期に左膝が左足つま先より前に出る。
高橋樹也のピッチング
高橋樹也は、6回表に登板
打者6人に17球を投げて被安打2、1四球
1イニングを投げて1失点
高橋樹也は、両腕を解く前、左足踵に体重がかかる。左肩関節の外転のときに左足小指球に体重が移り、左足の踵が地面を離れる。
北條は、ヒッチしてから手首を上げ、左膝で地面を蹴ってヘッドをボールの外側に入れる。三塁線を破る二塁打となる。
高橋樹也は、9球目、両腕を解いてから、左足踵に体重がかかる。左肩関節の外転のときに左足小指球に体重が移り、左足の踵が地面を離れる。リリースの瞬間、左腕上腕部が凹み、チェンジアップをアウトローにワンバウンドさせる。
中田廉のピッチング
中田廉は、5回表に登板
10球を投げて無安打2奪三振で三者凡退
中田廉は、左膝を上げて始動したとき右足のスパイクの外側全体に体重をかけ二塁ベース方向にステイバック。両腕を解いてから右腕前腕部を回内、投球肩を前肩より下げる幅を昨シーズンよりも大きくした。右股関節で地面を二塁ベース方向に蹴れている。テイクバックも骨盤の手前までに留めている。リリースの瞬間、左膝で地面を蹴って左足首を背屈、左膝が突っ張る。右腕上腕部は凹むが、前2シーズンよりフォーシームのキレは良くなった。
サンズは、ヒッチして前肩が動かないが、右足拇指球を支点にストライドが広がり見逃し三振
総括
クリスジョンスンは、打者12人に対し奪三振は1、打たせて取るピッチングで47球で4イニングスを食う。ワンバウンド投球は2球。近本に逆方向に打たれた内野安打のみ。
リリーフに関しては、現状では、今村、中﨑に7~9回を任せるのは無理。
岡田か島内のどちらかがクローザーを務めるのが一番良いのだが、この2人がダメな場合、高橋昂也が先発ローテに復帰、森下、KJ、高橋昂也の三本柱ができたら、暫定措置でなく大瀬良を後ろに回す準備をしよう。大瀬良の右腕上腕部は、既に先発は無理なのだ。