阪神の変則投手青柳晃洋のピッチング

Last Updated on 2023年3月21日 by wpmaster

2016年6月1日楽天戦で一軍初登板・初先発を初勝利で飾る。

2017年、プロ入り後初めて開幕一軍入りを果たし、12試合の登板で4勝を挙げる。

2018年は、9月2日に一軍に今季初昇格すると同日の横浜DeNAベイスターズ戦で初勝利を挙げた。

動作解析

青柳は、右肩を左肩よりも上げ、テイクバックのときに背中の方に右腕を引かない。

左足を踏み出す前は右足はアウトエッジ。

右肩関節の外転のときに小指球を支点に右膝が内に入る。

体軸が三塁側に傾き、左肩が開く

左足はスパイクの内側から入射する。

リリースの瞬間に打者と両胸、骨盤が正対する。

体軸の倒れ方は本塁方向でコッキングの角度はサイドハンド寄りのスリークウォーターであり、アンダーハンドではない。

リリースの瞬間に左足が突っ張らない。

右足を三塁側に着地させる。

各種指標(2018)

球種配分

球場別成績

追加更新情報

(2022)
対日本ハム2回戦

(2020)

8月7日広島戦
(2019)
対広島14回戦

年度別通算成績

NPB

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