[選手名鑑]髙太一#22

Last Updated on 2024年3月25日 by wpmaster

生年月日 2001年7月26日
左投げ左打ち
投手
軟式野球を始めたのが小学2年、硬式野球は、中学入学後に始める。
179cm 83kg
広陵高ー大阪商大ー広島東洋カープ(2023ドラフト2位)

投球動作

プレートの一塁側に左足のスパイクの外側を沿わせる。
左股関節を内旋、左足拇指球にウェイトをかけ、左足踵を浮かせる。
右股関節を外旋し、右足踵で地面を荷重する。
右足の土踏まずと拇指球の境目から踵が左足踵から出る(オープンスタンス)
首は、一塁方向に向ける。
左腕前腕部を回内、右腕前腕部を回外し、グラブを背骨の左側、鎖骨の高さにセットする。

左股関節を内旋、右股関節を外旋する。
左腕前腕部を回内してグラブからボールを抜く。
左腕前腕部を回外してボールをグラブに収める。

右足拇指球で地面を蹴る。
左足踵が地面から浮き上がる。

左足内踝で地面を蹴る。
首を左打席の外側のラインのバックネット方向のコーナーに向ける。
左足踵で地面を荷重する。

左腕前腕部を回内してグラブからボールを抜く。
右股関節を内旋して右膝を肋骨下部の高さに上げる(右足首の背屈の角度が0°)。
左足踵が地面から浮き上がる。

左腕前腕部を回外してグラブをボールに収める。
右膝を丹田の高さに落す。
右足首の背屈の角度を0°にしている。

左腕前腕部を回内してセットを解く。
左腕前腕部が左股関節を通過し、骨盤の左側の中間に達した後、左足踵が浮き、左足小指球にウェイトが移る

再度左腕前腕部を回内する(インバートL)。
右足首は背屈、右足前脛骨筋は、回外(内反)している。
両肩を結ぶラインがインバートWになる。

左腕前腕部が左肩の高さに達する。
両肩甲骨がぶつかる。
両肩を結ぶラインがインバートWである。
頸反射している。
左足踵が地面を離れ、左足拇指球にウェイトが移る。
右股関節が内旋する。右足首が背屈している。

右股関節を外旋する。
右足首を底屈する

右腕前腕部を回外する。
ストライドは、6.5足分である。
右足は、スパイクの内側の踵から入射する。

左腕前腕部が左肘の上に立つ。
頸反射していない。
左肘のアクセレーション前に左肘が沈む。

トップポジションにおける左手小指基節骨の入射角は55°
左腕前腕部を回内後の左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度は、オーバーハンドである。
リリース直前の右膝の屈曲の角度は、145°である。

左腕前腕部を回外する。

左足のターンは左股関節を外旋し、左肩の外側で止める。
左腕前腕部を回内し、左手親指基節骨でボールを叩く。
左手首は、耳の高さで止める。

球種

フォーシーム Max 144km/h
チェンジアップ
カーブ

footnote

年度別通算成績に関しては、下記サイト参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]

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