[選手名鑑]石黒佑弥#63

Last Updated on 2024年4月22日 by wpmaster

生年月日 2001年6月20日
右投げ右打ち
投手
軟式野球を始めたのが小学1年生、硬式野球を始めたのが、高校入学前である。
星城高ーJR西日本ー阪神(2023ドラフト5位)
180cm 82kg

投球動作

右足外踝をプレートの一塁側寄りに沿わせる。
右足踵を浮かせる。
右足内踝、左足内踝にウェイトをかける。
右足親指の付け根から右足親指の先が左足の爪先から出る。
右股関節、左股関節を内旋、右膝が屈曲、左膝は伸展する。
オープンスタンスで立つ。

首は左打席の中心線に向ける。

左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回内している。
右手親指PIP関節は背屈、右手首を背屈している。
右手中指の付け根にボールを嵌める。
グラブは、背骨の右側、ヘソの高さにセットする。

左足拇指球で地面を蹴る。
左膝は肋骨下部まで上げ、左膝の屈曲の角度はインサイドである。

グラブを右側頭部の高さまで上げる。

右足踵にウェイトがかかる。

左股関節を外旋、左足首を背屈してニーアップを止める。
右足踵が浮く。

左膝の屈曲の角度が90°に近付いていく。左膝は未だ背屈している。
右足踵にウェイトが移る。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。

左膝を骨盤の高さまで落とす。
左膝の屈曲の角度が90°、左足首は背屈している。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右足踵が滑る。

左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。

右腕前腕部は右股関節を越える。
右肘が伸展する。

左足前脛骨筋が回内(外反する)。

左膝を伸展、左足首が背屈したまま、左股関節を内旋する。左足の爪先が三遊間を向く。
右股関節が内旋、屈曲、右膝が屈曲、右足首は背屈している。

左足首を底屈する。
右膝が屈曲したまま、右足外踝より踵寄りにウェイトが移る。
左足外踝が右打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。

右腕前腕部が背面に達する前に右腕前腕部を回外する。

左足首を背屈する。
左股関節が外旋、左足前脛骨筋は回内(外反)する。
右足の内踝より拇指球寄りにウェイトが移る(右足踵は地面から離れていない)。

右腕のラインがインバートLになる。
右足踵が地面を離れ、右足小指球にウェイトがかかる。

右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部が右肩に達する直前の両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
右足踵が地面を離れ、右足拇指球にウェイトが移る。

左足首が底屈する。

左腕前腕部を回外する。

右腕前腕部を右肘の高さで回内する。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
ストライドは、6と1/3足分であるがインステップする。

右肘のアクセエレーション前に右肘が沈む。
左股関節は外旋している。
頸反射はしていない。
右足親指IP関節が屈曲する。

トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は、55°である。
右手首は背屈している。

右腕前腕部の回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度はオーバーハンドである。

リリース直前の左膝の屈曲の角度は、140°

左股関節が外旋するが、左足内踝で荷重している(X脚)。

右足親指IP関節、右足小指の節関節が伸展し、右足長母趾屈筋、右足長趾屈筋が伸展する。
左膝から下が、左股関節の膝に張り出す。
右腕上腕部の腱板が凹む。

右腕前腕部を回外する。

右腕前腕部を回内する。右手首は肋骨の高さで止める。

右足拇指球で地面を蹴る。
右膝をニーアップする。

右足内踝を右肩の外側に入射させる。

右足拇指球で地面を蹴る。

球種

  • フォーシーム(Max 152km/h)
  • フォーク
  • カットファストボール
  • スライダー
  • カーブ

footnote

年度別通算成績に関しては、下記サイト参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]

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