[選手名鑑]菊地吏玖#28

Last Updated on 2023年3月21日 by wpmaster

生年月日 2000年6月13日
右投げ左打ち
札幌大谷高ー専修大ードラフト1位ロッテ(2022)
183cm 93kg

投球動作

右足のスパイクの外側の踵をプレートの一塁側に交わらせる。
背骨を一塁線、右肩関節を一塁線と左打席の外側のラインが交わるポイントに向ける。
グラブは、背骨の前、後頭部の位置にセットする。

左足拇指球で地面を蹴る。
右足小指球で地面をステップオンする。
右足踵でステップオンする。

左足拇指球で地面を蹴る。
左膝は、ヘソの高さまで上げ、インサイド45°の角度で屈曲する。左足首が背屈する。
右足がヒールアップする。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。
右足外踝で地面を荷重する。
右手首は両股関節を結ぶラインを通過し、小指側、親指側が背中から出る。

右腕前腕部を回内して右肘を上げる。右肘の屈曲の角度が150°になる。
右足小指球にウェイトが移り、右足踵が地面から離れる。

左足はスパイクの内側の踵から入射する。左腕前腕部が回外する。

右手親指基節骨でボールを叩いて右肘をコックアップする。
右腕前腕部が回内する。

右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトが移り、左股関節が外旋している。
頸反射し、首が左肩関節の外側に出る。

リリース直前の右手小指基節骨の入射角は、55°、左膝の屈曲の角度は、135°である。

リリース直後に右腕上腕部棘下筋が凹む。
右腕と背骨の交わる角度、右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。
右股関節、右膝が屈曲する。

右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

球種

フォーシーム Max 152km/h
ツーシーム
フォーク
スライダー
カーブ

年度別通算成績

NPB

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