[選手名鑑]北浦竜次#63

Last Updated on 2023年4月13日 by wpmaster

左投げ左打ち
生年月日 2001年1月12日
白鷗大足利高ー2017ドラフト5位
公称サイズ 184cm 86kg
左肘滑膜ヒダ切除術を受けた(2021年10月4日)

投球動作

北浦は、左手親指の指先、右手親指の指先をボールの外側に反らし、左手中指の付け根、第二関節にボールを嵌める。左手首は背屈している。グラブは、背骨の前で、肋骨の下部の位置でセットする。右肩、右膝は左打席の外側のラインに向ける。左腕前腕部は回外、右腕上腕部は外旋している。頸反射はしていない。右足はオープンスタンスにし、右足のスパイクの内側、左足のスパイクの内側でエッジをかける。左足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせている。セットアップのとき、左股関節は内旋し、右股関節は外旋している。
首を一塁ベース方向に向けると右肩が左打席の外側のラインからボール1個分外れる。左股関節が外旋する。グラブは背骨の前に置いている。
首を左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントからボール半個分外れたところに向けると、右肩が左打席の外側のラインに向く。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外すると、左手親指PIP関節を屈曲し始め、左手親指のしなりが90%解け、左手親指の加速にブレーキをかける。左手首が底屈する。グラブは背骨の左側で止めているが、左手人差し指をボールに当てがうことで、右肘が左肩の方に侵入してくるのを止めている。右股関節が内旋し、右膝は左股関節の下の位置で屈曲させている。右足首は底屈している。頸反射する。左足首は底屈するが、左足踵にウェイトがかかる。
右腕前腕部、左腕前腕部を回内する。右膝が伸展し、右足首は背屈する。左肘が伸展する。右足踵で地面を荷重する。この段階では、左肘は屈曲している。左肘が伸展する。左手首は骨盤を通過させずに止める。
頸反射している。
左腕上腕部を内旋、右腕前腕部を回内して右肘のコッキングの角度をアウトサイドにする。右股関節は内旋して右膝が90°に屈曲する。右足首が背屈し、左足の足裏がホームベースの方を向く。左手親指基節骨でボールを叩いて左肘をつまみ上げる。左肘をつまみ上げたが左腕前腕部を立てていない段階で右腕前腕部を回外する。左足拇指球にウェイトが移り始める。右足首が底屈する。頸反射しているが両肩を結ぶラインの外側に首が出ていない。右足のスパイクの外側から入射する。
左肘のアクセレーション前に両肩甲骨が最もぶつかる。頸反射している。左手首を煽った段階で頸反射している。左手小指基節骨の角度が75°で左打席の外側のラインの捕手寄りに向いたところで左手親指のしなりを解く。リリース(左手親指基節骨でボールを叩く)直前の右膝の屈曲の角度は、170°である。左股関節は屈曲している。左肘の位置は、オーバーハンド、背骨と左腕の交わる角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。前腕部を回外(フォロースルー)すると右膝が凹んで突っ張る。右膝から下が弓なりにしなる(膝裏から下が出っ張る)。左足拇指球で地面を蹴る。

球種

フォーシーム Max 152km/h
スライダー
チェンジアップ
フォーク
カーブ

追加更新情報

(2022)

楽天14回戦

対西武15回戦

楽天17回戦

オリックス18回戦

年度別通算成績

NPB

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA