[選手名鑑]田上奏大#70

Last Updated on 2023年3月16日 by wpmaster

右投げ左打ち
生年月日 2002年11月26日
履正社高ー2020ドラフト5位ー育成契約(2021年12月9日)-支配下選手復帰(2022年4月7日)
公称サイズ 185cm 88kg

投球動作

田上は、右足のスパイクの内側、左足のスパイクの内側でエッジをかけ、プレートの中心に右足のスパイクの外側に沿わせる。左肩を左打席の中心線に向ける。頸反射はしていない。左手親指の指先、右手親指の指先はボールの外側に反らす。右手首を背屈、左手首を底屈している。右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外している。グラブは、背骨の前、胸の高さにセットする。

左膝はヘソの高さで屈曲する。右足小指球にウェイトがかかる。2回目のレッグアップのとき、左肩が左打席の中心線より内側に入る。首が右打席の内側のラインのマウンド寄りに向く。左腕前腕部、

右腕前腕部を回外してセットを解く。頸反射していない。

左腕前腕部を回内する。右足踵が地面を荷重する。左膝が伸展する。左足首が背屈する。右足首が底屈し、右膝が折れる。右膝が右足つま先の前に出る。左足前脛骨筋は回外(内反)している。

左足は、スパイクの内側の踵寄りから入射する。

右肘はインバートWでつまみ上げる。右手親指基節骨でボールを叩いた後、左腕前腕部を回外する。

右肘のアクセレーション前に頸反射していない。右手首を煽ったときに頸反射する。右手小指基節骨の角度を55°にして左打席の外側のラインからボール2個分入ったところに向けたところから右手親指のしなりを解く。リリース直前の左膝の屈曲の角度は150°である。

リリース直後の右肘の高さはオーバーハンドであり、背骨と右腕の交わる角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。左股関節から下がO脚にる。右股関節が伸展している。右足拇指球で地面を蹴り、右足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。

球種

フォーシーム 153km/h
カッター
フォーク
カーブ
スライダー

追加更新情報

(2022)

日本ハム5回戦

年度別通算成績

NPB

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