[選手名鑑]髙松渡#0

Last Updated on 2023年7月21日 by wpmaster

右投げ左打ち
生年月日 1999年7月2日
滝川第二高ー2017ドラフト3位
公称サイズ 177cm 70kg
二塁手、中堅手

打撃

左足のスパイクの外側、右足の小指球でエッジをかけ、オープンスタンスにしてセットアップする。ヘッドは直立させている。グリップは左手中指の付け根で握る。左手首をコックし、右手親指基節骨でグリップを叩く。右肘が捕手方向に突っ張る。右足首を背屈して右足のスパイクの内側から入射する。頸反射せず、頭が捕手方向に向く。左手親指の加速が止まる。コーナーギリギリの投球が振れず、アウトローのワンバウンドに左手親指のしなりが解ける。

走塁守備

高松は、シャッフル、両股関節のバックステップ、股関節の屈曲ができる。右足首を背屈して右足から滑り込む。左股関節のバックステップが不完全で、右股関節が外旋、右膝が屈曲することがある。一二塁間で走路が少し外側に膨らむ。左足のスパイクの内側から入射してストライドが広がる。二三塁間で左股関節が伸展して右股関節が外旋し、走路が大きく外側に広がる。頸反射もできていない。右腕前腕部が内旋している。左足首を背屈して左足からポップアップスライディングをすることができる。右股関節のバックステップのとき、右股関節が外側に逃げる。左足から滑り込むとき左膝が屈曲する。右股関節をバックステップしてから左手からヘッドスライディングができる。一二塁間では、右足を前に出したとき頸反射しているが、左足を前に出したときは、頸反射していない。左腕上腕部が内旋している。
守備は、右股関節のバックステップが不十分で左足のスパイクの内側から入射する左足を軸に背骨の中央で手首を引いて捕球する。右足を軸にグラブの小指側で打球を叩いた場合、背骨の前で捕球し、右股関節をバ
ックステップした後、前肩を入れて三塁方向にスローイングする。

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