03/05/2021広島2-3巨人,森下暢仁3被本塁打

Last Updated on 2023年6月11日 by wpmaster

カープファンは、コーチが選手を育てることを強調する。タダ働きをしてロスチャイルドに利潤を産み出すご主人様を作って守ってもらう女子供である。チームが負けると監督、コーチの采配しか批判できない。
佐々岡の発言なんて優しいよ。パワハラでも何でもないよ。佐々岡の発言をパワハラだと言う奴らは、リトルリーグの練習がきついと言って軟式の少年野球に逃げ、野球部の練習がきついといって他の部活に逃げ込んだ奴らである。日教組の教師に甘やかされて練習をしてきたのだろう。だから洗脳されやすい。

守り勝つ野球、隙を産み出さない野球、隙を突く野球ができない選手

佐々岡は、松田元がロスチャイルドに借金を返済させないからサービスのレベルの高い選手に金を支払った金に値段を高く付けることができない。サービスのレベルの高い選手は獲れない。特に野手に関してはこの戦力の薄さで戦えというのは酷である。
私は、田中広輔、松山、長野、メヒアの契約を切って他球団の外国人選手と入れ替えろと言った。今オフは、上記4人の他に、會澤、野村祐輔、中﨑、今村、一岡も契約を切ってもいいと思う。根本、孫、落合だったら、これぐらいやると思うよ。大瀬良は、リリースの瞬間、右腕上腕部が凹むので余命は長くないから、FA権を行使したら止めなくて構わない。大瀬良にとっては、コーチ手形で生活資金を値切って他人資本に利潤を産み出す松田元よりも投げられなくても複数シーズン生活資金に最も値段を高く付けてくれる巨人の資本と契約した方がいい。
カープファンは、可哀想っていうけどさ、お前らが心酔してやまない河田だって、スタッフ会議でお前らが大嫌いな佐々岡や元と一緒に、「あいつはクビにしろ」「あいつにはこれ以上打席を与えなくていい」って100%間違いなく言ってるんだぜ。更に実際に選手にクビを通告する人間もいるんだぜ。今季も既に30試合前後試合を消化しているから、「あいつはクビにしろ」「あいつにはこれ以上打席を与えなくていい」って言っている。
広島でホームラン打者は、鈴木誠也、小園のみである。巨人は完全なホームラン打者は、ウィーラーしかいないが、本塁打を打てる中距離打者は、坂本、丸、岡本、梶谷と4人いる。
ホームラン打者でない選手層を比較しても、広島の選手は、巨人の選手に劣る。
5回裏二死一塁カウント0-1、菊池涼介が偽走(厳密に解釈すれば、これも走っていることになるが)、帰塁を遅らせて左足で一塁ベースを蹴る。畠は、プレートを外さずに牽制の動作に入る。右腕前腕部の回内で止め、フォロースルーは偽振。フォースボークを行ったが(審判はボークという価値属性を付けたが、私見では、既に2回トップを入れ替えている、リリース=前腕部の回内だから、ボークではない。)、実際に走らな過ぎる。カープファンが口にする守り勝つ野球も、投手、菊池涼介、小園を除くと、セリーグ6球団で最もてきていない。現状では、全ての手段を尽くしても、阪神、巨人には勝ち越せないよ。

手抜きのツボを間違えた森下

森下は、登板間隔を狭めて投げさせる旨、少しでも多くのアウトを取ってくる旨を言い渡される。投手は、100球全てを全力で投げるわけではない。必ず手抜きをしなければ労働力を再生産して投げ続けることはできない。本能は実体がない観念。人間には本能は備わっていない。本能は、タダ働きをさせたことについての後付けの方便である。ここに意思や本能は介在しない。経済関係上、手抜きをせざるを得ない。森下は、事実上のクリーンアップに手抜きしたところ、2本の本塁打を打たれた。最後の1本塁打は、既に限界を越えていた。責められないけど、3本本塁打を打たれたのはいただけない。
右手親指のIP関節(基節骨の先)はしならせたときに回内することができる。CM関節(各指の付け根)、中指のPIP関節は外旋運動、内旋(加速)運動ができる。
投手は、トップハンドの親指、中指、小指で後ろの肩関節の稼働域を狭め、肘の球関節の可動域を広げる。トップハンドの親指、中指、小指で前足首の底屈、背屈をコントロールする。トップハンドの親指の基節骨で後の股関節の稼働域を広げる。
6回表に坂本をインコースベルトの高さのボールで空振り三振に取った投球なんかは、左膝のブロッキングもできて、ボールの内側を右手親指の基節骨で叩くと両股関節が剥がれ、右手小指が加速し、ボールの外側を縦に擦れている。
森下は、右肘を逆Lにした瞬間に、右足の小指球で地面を蹴ってしまっている。右手親指のしなりが解ける。セットアップ前は、人差し指と中指をくっつけて中指の基節骨でボールを握っていてもボールの内側を右手親指の基節骨で叩くと右手人差し指の付け根がボールの上に被さる。ボールを縦にこすれない。右手小指をボールの下にくぐらせられない。左膝のブロッキングができていなかった。フォーシームがシュート回転する。カーブが裏返る。ウィーラーに打たれたときは、右腕前腕部は骨盤を跨がなかったが、右肘が上がらず、アーム式に近くなる。トップを入れ替えたときは、左膝が突っ張る。右手小指が加速するにつれ、右股関節が左股関節に接近する。右手親指基節骨でボールを叩くが、右肘が落ちる。両股関節を剥がせずに左膝の壁が崩れる。