10/03/2021阪神9-3広島、躍動しない広島の若手選手

Last Updated on 2021年3月18日 by wpmaster

カープファンは、メディアのアナウンサーの言うことをすぐに信じちゃってかわいいね。ロックフェラーやロスチャイルドが権威付けた人間の言うことは、もっとよく従う。他人を従わせる。反対意見を述べると、逆貼りだとディする。これ、損耗した肉体に発達が遅れた幼稚な発言がキモいっていうダブルミーニングな。
これじゃ、ロックフェラーもロスチャイルドも洗脳するのがさぞかし簡単だわな、ぷぷぷぷぷ
広島打線は、鈴木誠也が欠場、クロンが途中出場、クリーンアップは長距離打者になりきれない西川、短距離打者のベテラン松山。その他は、林、矢野、羽月といった若手の短距離打者が主体のスタメンで、勝つ気のない佐々岡、河田。しかし、オーップン戦は、若手のテストだから、これでいい。
役員ハジメは、客に散財させて選手をタダ働きさせる分には、他人資本に利潤を産み出せるから自己資本から背任罪には問われない。

広島打線各打者の打撃

羽月は、セットアップのとき予めトップを作る。ボトムハンドとトップハンドの手首を離す準天秤打法。前足のスパイクの内側で地面を蹴ると左足のスパイクの外側にウェイトが乗る。右肩が背骨の方に入る。右足は着地位置を探らずに落とす。しかし、左足のスパイクの外側で地面を後ろに蹴るので、右足のつま先が前に加速する。右肘を抜く。左肩が残らない。ヘッドが下がってヘッドアップする。

矢野は、セットアップのとき予めトップを作る。ボトムハンドとトップハンドの手首を離す準天秤打法。前足のスパイクの内側で地面を蹴ると左足のスパイクの外側にウェイトが乗る。右肩は羽月ほど入らない。左足を落とすと、トップは、羽月より若干深い。左足のスパイクの内側で地面を外側に蹴るので右足が前に出る。左肩が残らない。故に、右にも左にもライナーが打てない。ワンバウンドのゴロヒットしか打てない。左手人差し指、中指でボールの内側とヘッドを接触させると両胸が投手と正対する。

大盛は、セットアップのとき、ヘッドを捕手方向に倒す。左膝にウェイトが乗る。左手首を背骨の方にコックする。左足にウェイトが更に乗る。ヘッドを投手方向に向ける。前足のスパイクの外側にウェイトが乗る。ボトムハンドとトップハンドの手首を離す準天秤打法。トップハンドの指先がヘソから遠いので手首が底屈する。指先がしならない。トップが入れ替えることができない。昨季は、トップを入れ替え左肘をヒッチしてから右足のスパイクの外側で地面を蹴っていた。前足首の背屈はしていなかった。ヘッドステイバックは今季よりも小さかった。
今季は、右足スパイクの外側で地面を蹴って右足首を背屈する。左足スパイクの外側にウェイトが乗る。左肘は落ちるが、右肩も背骨の方に入る。右膝を落とすとヘッドが立つ。左足のスパイクの外側で地面を蹴るのが遅れると、急ピッチで右足のスパイクの内側で地面を後ろに蹴る。右足つま先が加速する。ストライドが広がる。振り遅れる。投手が前足で地面を蹴るまでに、右足のスパイクの外側で地面を蹴れると前膝をゆったりと落とせる。トップの位置も高く、左肘がヘッドの外側に張り出す。今のままだと前膝を上げてから投球肘をわずかにヒッチする、前足首を背屈するスリークォーターの投手、前膝を上げてから投球肘をヒッチ、前足首を背屈しないオーバーハンドの投手は打てるが、投球肘がヒッチしてから前足で地面を蹴る投手、前足で地面を蹴ってから投球肘をヒッチするが前足首を背屈するオーバーハンドの投手は打てない。
まず、ヘッドを捕手側に向けるのが余分である。最初から投手方向にヘッドを向けて立てばいい。トップハンドとボトムハンドをくっつけて握る。トップを入れ替えて左肘をヒッチする。ヒッチすると右足のスパイクの外側が浮く。前足首を背屈する間ができる。ヘッドステイバックが大きくなる。前肩を背骨の方に入れる間ができなくなる。前足首を底屈すると、トップの位置が上がる。前肩が落ちる。前足首を背屈すると左肘がヘッドの外側に張り出し、左手人差し指、中指がしなる。ヘッドが加速する。今よりもレベルの高い投手が投げるボールにも振り遅れない、ボール球も振らなくなる。

広島の選手の守備、走塁

林は、セットアップの段階からトップを作る。後ろ足にウェイトを乗せる。前足のスパイクの外側で地面を蹴る。前肩が背骨の方に入る。右足のスパイクの内側で地面を後ろに蹴る。左足つま先が加速する。左肘の推進より先に右肩が開く。投球の軌道に右肩、右手首が向かっていく。右肩を背骨の方に引く。右肩を開いてから左肘が出る。

髙橋大樹は、セットアップの段階で右手首を背屈させてトップを作る。ウェイトは、右足にかかる。右手首の背屈が深すぎて右手の指先がしならない。トップを入れ替える。右肘がヒッチする。前足のスパイク外側が浮く。コックする。右足にウェイトが再び乗る。急ピッチで右足のスパイクの内側で地面を後ろに蹴る。左足のつま先が加速してからトップの位置を戻す。右肘がヘッドの外側に張り出す間ができない。振り遅れる。

羽月は、背骨に向かってくる打球に対し、右足を軸に左手フォアハンドで左手を右回りに背骨の右側にスイング、右足の着地が遅れて、あわやトンネルする場面が2度あった。しかし、これでOK!守備は大分上達した。

矢野は、右足首を背屈する前に左足首に拇指球にウェイトがかかる。左足の拇指球で地面を後ろに蹴る。左足首を背屈する前に右足の拇指球にウェイトがかかり、右足の拇指球で地面を後ろに蹴る。すなわちスタートが遅い。左膝が屈曲したところから左肩を背骨の方に入れる。三邪飛を落球。大資本メディアは矢野の守備を絶賛してきたが、率直に言わせてもらうと、矢野の守備は、東出の遊撃、二塁守備、新井の三塁守備並みに下手。
走塁でも前述の走り方で骨盤の左右が浮いて走路が外側に膨らみ、二盗に失敗。

石原貴規は、盗塁を刺したが、左肩が背骨の方に入る。左足はインステップ、右肘を出す前に左肩が開く。横の動きが加わる。スローイングはドアスイングでインロー(一塁ベース寄り)に送球が外れる。捕球、送球動作に横の動きという無駄が加わる。

田中広輔は、6-5-6ができないから、二塁走者のリードが大きい。田中広輔は定位置からダイブしてバックハンドで捕球、三塁は間に合わない、二塁送球して一塁走者はフォースドアウト。

中村祐太は、セットポジションで投げるとき、投球毎に、右足で一塁側を踏んだり、三塁側を踏んだりする。セットアップで左足、右足のスパイクの内側で地面を噛ませると、両足にウェイトが乗る。前膝を骨盤より高く上げて一旦静止して右足スパイクの外側にウェイトが乗っても、左股関節が右股関節を跨がず、左足首を背骨近くで底屈できる。左足首を背屈して左膝でブロッキングできる。右足のスパイクの外側でエッジをかけてセットバックすると左足スパイクの内側で地面を蹴ると右足が踵体重になる。右足の小指球で地面を後ろに蹴ってしまい、左足のつま先が加速する。右肘がドアスイングになる。

近本は、オーバーハンドで投げる投手に対しては、前足の着地位置を探らない。スリークォーターの投手と対戦するときは、右足首を底屈したとき、右肘を突っ張らせてトップを低く深くする(割れを作る)。左手首を底屈してグリップを前に運んでいく(スイングの軌道が水平)。

佐藤輝明は、右足のスパイクの小指球で地面を蹴ると左肘がヒッチする。右膝を落とし始めるととトップが耳の高さまで達する。急ピッチでトップを肩より上に上げているので左肩関節にかかる負荷が増す。実況アナは上から叩いたと言っているが、実際には、佐藤輝明は、前膝を落とした後、トップを深くして右肩を残す。トップを肩の高さに落す。右足首を底屈したまま、右回りに弧を描いてトップの位置を肩の高さにキープしてから、前肘のロックを解除する。トップを入れ替え左肘が下がる。左手首を底屈してグリップを前に運んでいる。上からは叩かないスイングの軌道がレベルスイング。

森浦は、両足にウェイトをかけてセットアップする。前足のスパイクの内側で地面を蹴ると左股関節が外旋するが、連投すると、前足首を底屈すると左股関節の外旋が解ける。前足首を背屈できず、右膝を使ったブロッキングができない。右膝が右足つま先の前に出てしまい、左肘が加速しない。