2020広島巨人1回戦広島2-3巨人,戸郷プロ入り初勝利

Last Updated on 2020年8月25日 by wpmaster

下水道橋で、広島は、巨人と2020レギュラーシーズン初対戦
広島先発は、対巨人戦の勝ち越しは、この人が広島に入団してから始まった、クリスジョンスン、巨人の先発は、昨季終盤一軍デビューしたばかりの戸郷翔征

俺は、尊敬する人がいない。人を信用しない。すぐに見切る。クビにしろと言う。
しかし、「コストパフォーマンス」、「給料分働け」「経営者の立場に立て」という言葉が大嫌い。
労働を強化すれば労働に付される価値が下がり、肉体が破壊され、自分という労働力の再生産が困難になる。ユダヤ金融の主人に捏造された借金が返せなくなるから、セックスして新たな労働力を作らざるを得ない。
「やりがい」、「いつまでも働きつづけるの幸せ」というのは、奴隷の道徳を振りかざした洗脳でしかない。
俺は、「出場試合数が減っても練習という労働をしているのだから労働に付する価値を下げるな、年俸は下げるな」、「プロ野球選手をやめてからも一生遊んで暮らせるだけの金を払え」と言ってきた。
プロ野球選手をクビになっても野球はできる。エラーや三振をしても監督やファンに殴られない。バントや右打ちもしなくていい。

だから、俺は、プロ野球選手をディスってもいい。
プロ野球選手以外の他人をディスってもいい。
「お前が必要だ」「頑張れ」「有難う」と言って労働に付する価値を抑える。カネを払わない。ユダヤ金融の主人の利潤に貢献する。このような熱血漢としての価値が付されている奴が、ロックフェラーやロスチャイルドの次にカス野郎なのだ。
「金がすべてではない」と言って熱血漢を擁護する奴もカス野郎なのだ。
カネを発行する源は、親会社の役員、株主ではなくユダヤ金融の主人である。カネは実体がないから無制限に発行できる。無限に発行できることを法律にしている。
カネを支払う義務は、消費者や会社の役員ではなく、ユダヤ金融の主人に形成される。
日銀やFRBは、誰も乗っ取れない。
ユダヤ金融の主人は、代理人を主人公にして自分の債務を債権に転換させる。
親会社を持たないから選手の年俸を抑えろと言う奴は、ユダヤ金融の主人の利潤増殖を擁護する。コイツらもロックフェラーやロスチャイルドに次ぐカス野郎なのである。

メンタルが傷けられたと人権屋さんに訴えるのはカズ野郎
肉体を殴れば労働力の再生産に労力とカネを要するから経済損失である。
メンタルは実体がない。後付けの観念、方便である。
だから、俺は、他人をディスってもいいのだ。
メンタルは、実体がないから、メンタルで肉体の稼働をコントロールできないから、医者や人権屋さんや正義マンは、裁判例を研究しても全ての手段を尽くしても俺に勝てない。

戸郷のピッチング

戸郷は、特に、77球目、右足踵に体重をかけ前肩をオープンにしてボールを持ち、ノーワインドアップで投げる。
左膝を上げ始めたときに右足小指球に体重をかける。骨盤が後傾し背骨が一塁側に倒れる。このとき、前肩、打者側の骨盤はオープンにしている。へそのところまで左足を上げたときに前膝、前肩をスクエアにする。右足踵が若干ヒールアップする。
戸郷は、左膝をへそを通過して後ろの股関節の位置まで内に入れる。
「く」の字を作った後に僅かに投球肩を前肩より下げる。
戸郷は、右腕前腕部を回内し、右腕を背中の方まで引く。右肩関節の外転の手段は、、投球肘を逆Lにする過程を経ないアーム式である。ここでは、右足小指球に体重をかける。左足のつま先はホームベースのインコースのラインに向けており、極端なインステップである。戸郷は、左肘の着地位置の探りが長い。故に、右肘が上がっていかない。戸郷は、前肩関節が内に入り、前肩のローテカフを打者に向けている。前肩を投球肩より下げている。
よって、前肩を開かないと投球肘を推進できない。
右腕前腕部を回内、右腕上腕部を外旋したときに右足拇指球に体重が移る。前膝はスクエアだが、前肩は開いている。ストライドは狭い。これで横の動きで産み出したロスを若干埋め合わせている。
リリースの瞬間に、左膝は突っ張るが、右膝が伸びる。右足小指球でブレーキをかけている。前膝で地面を蹴って、骨盤が後ろ足を軸に回転するのにブレーキをかけても、後ろ足に体重を残してしまっている。
戸郷は、リリースの瞬間、背骨がわずかに一塁側に傾くスリークォーターである。
①右足の拇指球に体重が移るのが、スコットよりも戸郷の方がワンテンポ遅いこと、②スコットは右腕前腕部のレイバックが90°なのに対し、戸郷は、80°前後。それ以外は、戸郷の投球動作は、広島のスコットの投球動作と共通する。

それじゃあ、スコットが一軍で通用するかって?
スコットと戸郷、どちらも後ろ足を軸に骨盤が回ってから投球肘が出てくる。スコットは前の股関節が戸郷より引っ込む分、スコットの方が右腕前腕部がしなるが、骨盤の回転し始めるのが戸郷より早い。
どちらも、打者は、ヒッチする間、後ろの股関節を外旋する間が作れる。
スコットが一軍で通用するのは、無理だよ。戸郷がスゴいんじゃなくて広島の打者がヘボすぎるんだよ。

西川は、77球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のフォーシーム147キロに対し、戸郷が右肩関節を外転したときに前膝を上げる。しかし、西川は、このとき、左足のスパイクの内側でエッジをかける。西川は、前肩が内に入り、前肩のローテカフを投手に向ける。
西川は、振り下ろす直前に左足拇指球に体重が移り、ストライドが広がる。西川は、左膝で地面を蹴って後ろの股関節を引っ込める。前肘を曲げてヘッドを残す。骨盤を横にズラしてバナナカーブを作る。西川は、右翼席に本塁打を打つ。
打者は、ステイバックの角度が大きく(0°に近い)、後ろの骨盤の位置が高いほど前傾した骨盤を縦に振り下ろせる。ステイバックのときに後ろの膝が後のつま先より前に出るのは良くない。ヘッドステイバックが大きいほど上体を戻すまでの上下運動の幅が大きいかららである。
ストライドが広がれば前膝が屈曲するから前の股関節を引っ込めてステイバックを大きくするまで労力を要する。ヘッドステイバックは、前膝の蹴りの速度と後ろの股関節の斜め上への外旋のレンジを大きくすることで作る。ストライドの幅とステイバックの大きさは比例しない。

戸郷は、現段階では、打者の始動が遅れて僅かしかヒッチができなくても、前膝の蹴りで前の股関節を引っ込めることにより、後ろの股関節の外旋運動を修正できる間を作って打てるレベルの投手である。言い換えれば、西川の打撃内容も良くないのである。
カープファンは、掌を返しスコットをディスり、戸郷を絶賛する。笑止千万モノである。コイツらは、白痴で負け犬すのものである。

戸郷は、23球目、右腕を背中の方に引いたとき右足小指球に体重がかかる。右肩関節を外転したときも右足小指球に体重がかかる。スコットはここで右足拇指球に体重が移る。戸郷は、リリースの瞬間、左膝が突っ張るが、右膝が伸びる。右肘が左股関節の前に出ない。右腕上腕部の付け根が凹んで右肘が沈む。アウトローにスライダー138キロをワンバウンドさせる。
鈴木誠也は、三塁に進塁。
會澤は、25球目、アウトコースベルトの高さのフォーシーム145キロに対し、引手主導のスイングでヘッドアップする。會澤が打った遊ゴロの間に鈴木誠也が本塁に還る。

戸郷は、75球目、右腕を背中の方に引いたとき右足小指球に体重がかかる。リリースの瞬間、左膝が突っ張るが、右膝が伸びる。右肘が左の股関節の前に出て行かない。右腕上腕部が凹み、フォーク134キロをインロー(左打者のアウトロー)に、ワンバウンドさせる。

6回裏、野間は、67球目、真ん中低目のスライダー134キロに対し、前肩が内に入る。投球の軌道と頭が逆になり空振り三振。
安部は、75球目、手首を下げてから前膝をレッグアップ。手首がトップポジションに達するまでに前肩は内に入らない。しかし、左足はスパイクの内側でエッジをかける。前足を着地する過程で左足のスパイクの内側を地面にかませて左足を前に運んでいる。よって、両足の間隔は狭いが、ストライドが広い。安部は、引手主導のスイングで空振り三振

ピレラは、初回後ろ体重(右足拇指球支点)になり、前膝が左足つま先の前に出るが両足がクロスするぐらいストライドは狭い。2個目の三振もストライドは狭い。

クリスジョンスンのピッチング

1回裏、クリスジョンスン(次からはKJ)は、12球目、前膝を下したとき左足のスパイク外側でエッジをかけ、左股関節で二塁ベース方向に蹴れている。しかし、前肩、前膝がわずかにヘソの方に入る。これだと前肩を開いてからでないと投球肘が出て行かない。
前膝を下してから投球肩を前肩より先に下げる。順番が逆なのである。

岡本は、12球目、アウトロー(右打者のインロー)のツーシーム147キロに対し、左膝のレッグアップと同期してヒッチする。後ろ足のつま先は捕手方向を向いている(=後ろの股関節の外旋ができている)。前肩を後ろの肩よりも下げて背中が投手方向に向けるのを抑止。しかし、左肘が後ろに入り左肘が突っ張る。
更に、前足で前足の着地位置を探ると骨盤も前に出ていってしまい、後ろの股関節の外旋が解ける(=割れがない)。振り下ろし始めると右膝が内に入る。ストライドが広がる。前膝で地面を蹴って右股関節の外旋運動を修正する。岡本は中前安打を打つ。

5回裏、KJは、62球目、両腕を解いたとき、左足小指球に体重がかかる。炭谷は、インロー(右打者のアウトロー)のツーシーム143キロに対し、バスターを行う。炭谷は、左肩が内に入り、左肘がへそを通過。引手主導のスイングでファウルチップさせる。

KJは、63球目、左肩関節を外転させたとき、左足拇指球に体重が移る。炭谷は、インロー(右打者のアウトロー)のツーシーム142キロに対し、前肩が内に入る。引手主導のスイングで空振り

KJは、64球目、左肩関節を外転する過程がアーム式になる。左足の拇指球に体重が移る。左肘が上がっていかない。リリースの瞬間、右足首を背屈させるが、右足がO脚になる。左肘が右股関節の前に出て行かない。左腕上腕部が凹み、アウトロー(右打者のインロー)にスライダー131キロをワンバウンドさせる。
炭谷は、レッグアップしたとき右足拇指球に体重がかかる。右足つま先が投手方向を向く。左ローテカフを投手に向ける。左足の着地位置を探り始めたとき、わずかに右足小指球に体重が移るが、ストライドが広がる。
炭谷は、振り下す直前に背骨の方に左足を引っ込める。前肩が再び内に入り、背中の文字のSUMまで投手に向ける。三塁側に腰を引きスイングを止める。

炭谷は、65球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのカットボール138キロに対し、前肩が内に入る。引手の肘を抜いてドアスイング。頭と投球の軌道が逆を向く。一塁側に地を這うゴロのファウルを打つ。

炭谷は、66球目真ん中高目のフォーシーム143キロに対し、前肩が内に入り、打球にスライス回転がかかる。右へファウル
炭谷は、67球目インハイ(右打者のアウトハイ)のカットボール139キロに対し、前肩が内に入る。打球にスライス回転がかかり、右へファウル

KJは、68球目、左腕前腕部を回内、左腕上腕部を外旋したときに左足の拇指球に体重が移る。リリースの瞬間、右足首を背屈させるが右足がO脚になる。左肘が右股関節の前に出て行かない。左腕上腕部が凹み、真ん中低目にチェンジアップ132キロをワンバウンドさせる。
炭谷は、68球目、前肘がへその方に入る。右足つま先は捕手方向に向けるが拇指球体重。振り下ろし始めに後ろの肩が下がる。ヘッドがボールの内側(捕手寄り)に入ってヘッドアップさせる。打球はホームベース前に落ちる。
KJは、69球目、投球腕がドアスイングでリリースの瞬間、左肘が真下に落ちる。
炭谷は、69球目真ん中低目のツーシーム143キロに対し、前肩が内に入り、前肘が臍の方に入る。左ローテカフを投手に向ける。ボールゾーンの投球の軌道を振らない。

炭谷は、70球目、真ん中内寄り(右打者の外寄り)のナックルカーブ121キロに対し、前肩が内に入る。背中の文字のSUMITAまで投手に向ける。インパクトの瞬間に両肘が伸びる(=ヘッドがしならない)。右へファウル。

炭谷は、71球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のフォーシーム145キロに対し、左足を完全に着地して振り下ろす直前まで前肩が内に入る。バックネット方向にスライス回転がかかった角度の急なファウルを打つ。

炭谷は、72球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のスライダー130キロに対し、手首がトップポジションに達するまでの過程で、前肩が内に入り、前肘がへそまで入る。背中の文字のSuMITAまで投手に向ける。右足の拇指球に体重がかかる。ヘッドアップして右へファウル

KJは、73球目、左肩関節の外転のとき。左足拇指球に体重が移る。リリースの瞬間、右足首を背屈させると右足がO脚になる。左肘が右股関節の前に出て行かない。左腕上腕部が凹み、アウトロー(右打者のインロー)にナックルカーブ122キロをワンバウンドさせる。
炭谷は、前肩が内に入るがスイングはしない。

炭谷は、74球目、アウトロー(右打者のインロー)のナックルカーブ120キロに対し、2回ヒッチした後、左膝のレッグアップとシンクロさせてヒッチ。前膝は内に入る。背中の文字のSUMまで投手に向ける。左へハーフバウンドに近いゴロのファウルを打つ。

KJは、75球目、左腕を背中の方に引く。外転までのプロセスがアーム式になり左肘が上がっていかない(打撃で言うとヘッドが寝る)。右足は踵が下でインステップは極端ではない。左足は小指球寄りに体重がかかる。左腕前腕部のレイバックは90°にするがそこに至るまでがドアスイングである。

炭谷は、75球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのカットボール137キロに対し、ヒッチはしない。KJが左腕を骨盤の横に持ってきたときに、炭谷は左膝を上げる。炭谷は、右肘がへその方まで入る。しかし、炭谷は、右足スパイクの外側に体重がかかり、ストライドは大きくない。左膝で地面を蹴って左股関節を引っ込める。両股関節をぶつけると右膝が投手方向を向く。

KJは、88球目、左肩関節の外転のときに左足拇指球に体重が移る。左肘が上がらずボールを引っ掛ける。イントロー(右打者のアウトロー)にツーシーム145キロが外れ、岡本に四球を与える。押出しの四球で3点目を取られる。

西川龍馬の守備

KJは、左腕を骨盤の横に持ってきたときに左足が踵体重になり三塁方向に踵が滑る。左腕上腕部を外旋してトップポジションに達するまでに左足拇指球に体重が移る。
北村は、手首がトップポジションに達するまでに前肩が内に入るドアスインガー。堂林に匹敵するぐらい背中を投手に向ける。
事実、北村は、前肘を抜いてから押手の肘が出てくる。押手の親指でグリップを押し込んでヘッドに手首のラインを越えさせる。
西川は、前進守備から前肩を開いて一塁側に背を向けて打球を追っている。一塁側に背を向けるのは間違いではない。西川は、後ろの股関節を外旋するのが足りていないから打球の軌道とガイドハンド(ここでは右打席に入っているのと同じなので、グラブを持っていない右手)の距離を掴めない。ガイドハンドでボールを捕まえることができない。よって、打球に頭上を越される。

総括

戸郷に限らず、どんな投手をも攻略するポイントは、グリップエンドを緩く握り、手首を下げて始動するということである。
手首を下げることによって後ろ足の股関節の外旋ができる。後ろ足のスパイクの外側、踵に体重がかかり、つま先が捕手方向を向く。波動を産み脱力できる。
脱力しろと意識しても脱力できないのである。
前足の着地位置を探らずそのまま前足を下せば前肩が下がる。骨盤が前傾する。前肩が内に入らない。引手の肘が後ろに伸びない。引手の肘が突っ張らない。ストライドが広がらず、骨盤の位置を高くできる。前足首を背屈すると前膝が突っ張る。耳の高さに手首を戻せば後ろの脇が空く。
ストライドが狭いのでヘッドが立つ。V字スインができる。パーフェクトインサイドアウトスイングができる。ヘッドがしなる。押手の肘が前の股関節の前に出る。前肩が押手の肘より先に開かない。引手主導にならない。
前足なんか上げなくてもスイングはできるのだ。但し、前足を上げたり、すり足や振り子にすることは、後ろ足のスパイクの外側に体重をかけることを助長する装置になるのだ。
しかし、飽くまでもヒッチが主でレッグアップ、振り子、すり足は従なのだ。ヒッチが先でレッグアップ、振り子、すり足は後なのだ。
ヨシくんは、レッグアップとヒッチが同期するから前肩が内に入る。落合博満は、ヒッチとレッグアップが同期するから引手の肘が背中の方に入り引手の肘が突っ張る。前肩を開かないと押手の肘が出て行かない。前肘を抜かないと押手の肘が出ていかない。
ここまで述べたことはピッチングにも当てはまる。
打者は、「ヒッチしてから前足で地面を蹴る→振る」で素振りの数をこなすと振る力が向上する。

バッテリーが先制点を先に与える。投手は失点を抑えてビハインドを抑える。しかし、打線が打てずに追いつくことができない。これは野村謙二郎が監督をしていたときの対巨人戦の負け方である。

菊池涼介を下位打線にして引っ張り専門の安部を二番に置く打線は、試合前の私の見解とベクトルが一致する。
試合前の私の見解は、堂林は前肩が内に入る。メヒア、小窪も前肩が内に入る。長野は、堂林ほど前肩が内に入らない。ストライドが広がらない。堂林は引手主導のスイングであるが、長野は押手主導で振れる。長野はワンバンを振らない。一番打者は暫定措置として長野。
堂林は、ま~ん笑笑打線を救えない。メヒアはレギュラーシーズンに入ったら打てないと書いている。
しかし、相変わらす、ピレラを1番、メヒアを5番に置いている。
石井琢朗は、ストライドを広げ重心を落としてボールを見るという練習、引手でバットを放り投げさせる練習という野球が下手くそになる練習を広島の選手にさせていた。
投手は、前膝の蹴りをすることによってでも、ヘッドを走らせて前足の着地から投球肘が出てくるまでの短くすることができるが、投球腕の前腕部を回内、投球腕の上腕部を外旋する間での間の横の動きをなくし、ストライドを狭くするのが、前足の着地から投球肘が出てくる間を短くする鍵なのである。
打者は、回転半径が広がると、前足の着地から投球肘が出てくるまでの間が短い投手を打って4点取ることができない。
ユダヤ金融の主人に雇われたメディアの使用人は、岡本の成長が著しいというが、私は岡本は伸び悩んでいると思う。
朝山は、広島の選手に投球の正面を向いてスイングさせる、すなわち前肩を開いてスイングさせるという練習をさせている。朝山曰く、これによってファウルを打って投手に球数を投げさせるのだという。これは野球を下手くそにさせる練習である。
脱力してフルスイングできるようになった上本にバットを短く持てと言っている。これだと押手の手首がロックされて押手の親指でグリップを押し込むことができない。
だから、私は、朝山を信用していない。
トスを上げたり打撃投手をしたりすることでコーチは練習を手伝っているから年俸を下げなくていい。但し、選手に自分のやり方を強制しないでくれ。

試合結果