涙拭けよ!丸佳浩の巨人移籍が事実上確定した。

Last Updated on 2018年11月7日 by wpmaster

丸が「最も自分を評価してくれるところにいきたい」ということは、「おまえが必要だ」という言葉ではなく、金であることは、余程のバカでない限りはおわかりでしょう。

交渉の日程は、広島が一番最初で、巨人が一番最後と言われており、他球団の提示を見てから最も高い金額を提示できます。

実際のところ、FAを利用して巨人に移籍した選手は、ポイ捨てされていないのですが、仮にポイ捨てされても、野球界から去った後は、遊んで暮らせるのです。

幸せか否かは、経済関係を土台に形成されます。

広島に残るメリットもロッテに移籍するメリットは何もありません。

丸は、事実上、巨人入団が確定です。

もう覆らないでしょう。

いい加減、諦めましょう。

私は、テレビや新聞は、大手資本だろうとタブロイド紙だろうと信用していません。

テレビや新聞を情報の拠り所としている老害の方も夕刊フジというタブロイド紙がソースと聞くとそこに書かれたことを信じたくはないでしょう。

私は、都内にノーローンでマンションを買ったことがありますが、そんなにすぐには買えません。

移籍先と契約してからでは間に合いません。

丸も、昨オフから移籍先を決め、今シーズンに水面下で移籍先と交渉しているのですが、法律上引っかかるので公表できないだけです。

さて、ネタバレすると、丸の家族が東京に引っ越したか否かですが、当該タブロイド紙の報道があったか否かに関係なく確かめることができます。

不動産売買を行うと所有権の移転登記を行うのですが、登記簿謄本は、法務局に申請すれば誰でも閲覧できます。

身分証明書は、要りませんので、実名でなくても閲覧が可能です。

ネット上で閲覧する場合には、手数料はクレジット払いとなりますので法務局の職員には誰が見たかがわかります。

新聞記者も法務局で所定の手続きを踏めば、閲覧することができます。

現在は、管轄外の地域の情報もオンラインを通じて閲覧できるので、丸が広島市内の住居を売却したか否かも知ることができます。

税務署の職員などは、頻繁に法務局に通って不動産売買、法人の設立登記の実体を把握しています。

当該新聞記者も法務局に行って裏を取ることは可能です。

そいつの記事が本当か嘘かは、登記簿を見ればわかります。

私はクレジットカードを作っていません。

私は、他人のプライヴァシーを覗き見ることはしたくないので法務局には行きません。

千葉県民や埼玉県民は、通勤が不便なことを実感しているので、億単位の年収があるのに、千葉や埼玉に家を買いません。

丸の家族が東京に引っ越したというのは、事実でしょう。

丸の家族が住む区を管轄する税務署の職員、都政事務所の職員は、丸の家族が引っ越してきて来季は巨人に移籍することを既に知っているでしょう。

東京に家があるのに千葉に通う奴はいません。

既に私は、とっくの昔から丸はFAで巨人に行くと思っていたので、何とも思っていません。

むしろ、人的補償で誰が来るのか、丸vs広島投手陣の戦い、丸が抜けた来季のオーダーが楽しみです。