生年月日 2001年6月20日
右投げ右打ち
投手
軟式野球を始めたのが小学1年生、硬式野球を始めたのが、高校入学前である。
星城高ーJR西日本ー阪神(2023ドラフト5位)
180cm 82kg
投球動作
右足外踝をプレートの一塁側寄りに沿わせる。
右足踵を浮かせる。
右足内踝、左足内踝にウェイトをかける。
右足親指の付け根から右足親指の先が左足の爪先から出る。
右股関節、左股関節を内旋、右膝が屈曲、左膝は伸展する。
オープンスタンスで立つ。
首は左打席の中心線に向ける。
左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回内している。
右手親指PIP関節は背屈、右手首を背屈している。
右手中指の付け根にボールを嵌める。
グラブは、背骨の右側、ヘソの高さにセットする。
左足拇指球で地面を蹴る。
左膝は肋骨下部まで上げ、左膝の屈曲の角度はインサイドである。
グラブを右側頭部の高さまで上げる。
右足踵にウェイトがかかる。
左股関節を外旋、左足首を背屈してニーアップを止める。
右足踵が浮く。
左膝の屈曲の角度が90°に近付いていく。左膝は未だ背屈している。
右足踵にウェイトが移る。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
左膝を骨盤の高さまで落とす。
左膝の屈曲の角度が90°、左足首は背屈している。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右足踵が滑る。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部は右股関節を越える。
右肘が伸展する。
左足前脛骨筋が回内(外反する)。
左膝を伸展、左足首が背屈したまま、左股関節を内旋する。左足の爪先が三遊間を向く。
右股関節が内旋、屈曲、右膝が屈曲、右足首は背屈している。
左足首を底屈する。
右膝が屈曲したまま、右足外踝より踵寄りにウェイトが移る。
左足外踝が右打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。
右腕前腕部が背面に達する前に右腕前腕部を回外する。
左足首を背屈する。
左股関節が外旋、左足前脛骨筋は回内(外反)する。
右足の内踝より拇指球寄りにウェイトが移る(右足踵は地面から離れていない)。
右腕のラインがインバートLになる。
右足踵が地面を離れ、右足小指球にウェイトがかかる。
右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部が右肩に達する直前の両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
右足踵が地面を離れ、右足拇指球にウェイトが移る。
左足首が底屈する。
左腕前腕部を回外する。
右腕前腕部を右肘の高さで回内する。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
ストライドは、6と1/3足分であるがインステップする。
右肘のアクセエレーション前に右肘が沈む。
左股関節は外旋している。
頸反射はしていない。
右足親指IP関節が屈曲する。
トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は、55°である。
右手首は背屈している。
右腕前腕部の回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度はオーバーハンドである。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、140°
左股関節が外旋するが、左足内踝で荷重している(X脚)。
右足親指IP関節、右足小指の節関節が伸展し、右足長母趾屈筋、右足長趾屈筋が伸展する。
左膝から下が、左股関節の膝に張り出す。
右腕上腕部の腱板が凹む。
右腕前腕部を回外する。
右腕前腕部を回内する。右手首は肋骨の高さで止める。
右足拇指球で地面を蹴る。
右膝をニーアップする。
右足内踝を右肩の外側に入射させる。
右足拇指球で地面を蹴る。
球種
- フォーシーム(Max 152km/h)
- フォーク
- カットファストボール
- スライダー
- カーブ
footnote
年度別通算成績に関しては、下記サイト参照
用語の意味に関しては、下記記事参照