日本ハムvs西武 | 球速40米～野球界へのオープンレター

日本ハム対西武22回戦（エスコンフィールド）

先発は、ドリューエドワードバーヘイゲンと隅田知一郎

試合は、9回裏終了の段階で勝敗が確定せず、延長戦に入り、3－2で日本ハムの勝利

レイエスが打ったのは、インローのホームランボール、甲斐野の失投だけど、右肘をヒッチ、左足親指IP関節を底屈して地面をタップ、打ち損じることなく、当たった瞬間、角度的に追わなくても本塁打とわかる打球だった。

二死三塁における三塁守備

二死三塁における守備体系

4回表

二死三塁

投手バーヘイゲン（右投げ）、打者外崎（右投げ右打ち）

三塁手清宮は、両足親指IP関節を底屈し、三塁ベース左翼寄りのラインの後ろ、三塁ベース周辺に敷いてある黒土と赤土の境目の直前、内側（ハーフウェイ方向）で守る。

外崎は、右腕前腕部を回内直後、ヘッドが下がる。右手首をコックしヘッドアップ、右腕前腕部を回内し直す。

ファーストバウンド後、三塁走者が左膝を伸展、右膝をニーアップしてスタートを切る。

清宮は、三塁ベース左翼寄りのラインの後ろ、三塁ベース周辺に敷いてある黒土と赤土の境目の直前の中間まで前進し、左腕前腕部を回外して打球に触れる。

清宮は、本塁ではなく一塁に送球してしまう。