日本ハム対西武23回戦
先発は、伊藤大海と髙橋光成
試合は、0-10で日本ハムの敗戦
今オフにも引き続き行われる現役ドラフトであるが、広島の戦力外選手に関し、バカープファンから新庄にアピールして獲ってもらえという肥えが生じている。
テメーらいい加減にしろや!
コノ野郎!
ハムは、産廃処分場じゃねえんだ!
コラぁ!
そんなバカープは、阪神に3連敗でご臨終!
ざまーみろ! バカープファン!
お泣きになられるバカープファンを思い浮かべるとメシウマだぜ!
おっと、いけねぇ、ハジメちゃんとロスチャイルド、ロックフェラー資本の電波に洗脳されたバカープファンは、CSが大好きだから、リーグ優勝を逃すことは慶はしいことだったね。
勝てるチームの二遊間の要件は何か?
6-4-3、4-6-3の併殺を取れることではありません。
タナキクは?
コイツらは、勝てるチームの二遊間では断じてありません。
併殺に取っても、三塁に進まれたり、本塁に還られたらそれは、勝てるチームの二遊間であるとは言えません。
勝てるチームの二遊間は、先頭の走者が二塁に到達した後は、走者の走路の後ろからノーバウンドで三塁及び本塁に、先頭の走者が三塁に達した後は、本塁に投げれれることです。すなわち、無安打で得点させない二遊間が勝てるチームの二遊間です。
内野守備の土台
内野手は、走者の走路の前に守らない。
先頭及び後続の走者がスタートを切る前に走路の前に出てないこと。
打球は、グラブを持つ手の親指基節骨→小指基節骨又は小指基節骨→親指基節骨の順に叩く。
先頭の走者が三塁未達で三塁タッグプレーにおける三ゴロ以外は、先頭の走者の進行方向とは逆の塁に投げない。
先頭の走者の進行方向とは逆の塁には、野手は入らない。無人の塁に投げることによって失点しなければ、先頭の走者の進行方向とは逆の塁に投げるという送球方向のエラーは撲滅できないからである。
本塁送球に触れた野手は、本塁触球又は本塁突入走者にタッグ後、三塁(先頭の走者の進行方向の先の塁、打者走者のみ出塁の場合、打者走者の進塁方向の先の塁)に投げる。
先頭の走者の進行方向の塁へは、首を走者の先の塁に捩じるだけ偽投するだけでは進塁は抑止できない。実際にリリースすること!
先頭の走者の進行方向への塁に野手が入っていなくても、打球に触れた野手は、送球すること。無人の塁に投げて失点しないと、先頭の走者の進行方向の塁に野手が入らないというミスは、撲滅できないからである。
送球は、ノーバウンドで行う。
一死一二塁、遊ゴロ[守備]
2回表一死一二塁、投手伊藤(右投手)、打者源田(右投げ左打ち)、一塁走者西川愛也、二塁走者ペイトン、スコアは、F0-0Lの同点
源田は、ヘッドを鋭角に構え、左肘をヒッチする。
源田は、スイング後、ヘッドが下がります。左手首をコックしてヘッドアップした後、カチ上げます(左腕前腕部を回内)。右腕前腕部を回内して左手首をグリップから離します。左手首が底屈するのを抑止します。
ファーストバウンドは、伊藤の身長より高く弾みます。
遊撃奈良間は、ハーフバウンドの角度でフォアハンドシングルでグラブを出し、左手親指の爪の裏、人差し指の付け根でボールをつまみます。
二塁手上川畑が二塁ベースの一塁寄りのラインの内側のコーナーに右足の内踝を沿わせます。
奈良間は、二塁にベアハンドでトスしてしまいます。
二塁に入った上川畑がバックハンドでグラブを出してからフォアハンドシングルに切り替えた後、落球します。
二塁走者ペイトンに三塁に進塁されてしまいます。
一死満塁、二ゴロ[守備]
他の野手が打球を弾いた後、2番目に打球に触れた野手は、本塁に投げるのが基本。
2回表一死満塁、投手伊藤(右投手)、打者外崎(右投げ右打ち)、一塁走者源田、二塁走者西川、三塁走者ペイトン、スコアは、0-0の同点
外崎は、ヘッドを投手方向に向けて構える。
スイング後、ヘッドが下がる。
右手首をコックしてヘッドアップ後、カチ上げる。
伊藤は、フォアハンドシングルでグラブを出し、左胸に包むが打球を弾く。
二塁手上川畑が一二塁間走路の前、内野芝の部分まで出てベアハンドで打球を拾う。
上川畑は、本塁に送球せずに一塁に送球して本塁に還られます。
2回表、日本ハムの選手は、一死一二塁後、無安打で得点されます。
一死一二塁、一ゴロ又はニゴロ[守備]
打球に触れた野手は、三塁又は本塁に投げなければならない。地を這うゴロは、三塁、身長より高いバウンドのゴロに触れた野手、2番目に打球に触れた野手は、本塁に投げる。<
3回表一死一二塁、投手伊藤(右投手)、打者源田(右投げ左打ち)、一塁走者西川、二塁走者ペイトン
スコアは、0-4と日本ハムが4点ビハインド
源田は、一二塁間に地を這うゴロを打つ。
二塁走者のペイトンは、伊藤がセットを解いた後、シャッフルして二次リードを取る。左股関節をバックステップし、打球がファーストバウンドした後、スタートを切る。
マルティネスは、一二塁間のゴロに対し、バックハンドでグラブを出すが、打球を弾く。
二塁手上川畑は、ボールを拾った後、一塁に送球動作を開始してしまう。
二塁走者に三塁に進塁されてしまう。
建山は、一塁ベースに入らなかった伊藤のミスであると苦言を呈するが、三塁又は本塁に投げずに一塁にトスを開始した上川畑のエラーである。よって、一塁ベースに入らなかった伊藤が正しい。
伊藤がやることは、本塁のベースカヴァーに入ることである。
一死満塁
外崎四球で、F0-5L、尚、一死満塁
伊藤は、降板し、山本拓実が登板
蛭間が打った中飛が犠飛となり、F0-6L
二死二塁、遊ゴロ[守備]
5回表二死二塁、投手ロドリゲス(右投手)、打者蛭間(左投げ左打ち)、二塁走者外崎
蛭間は、ヘッドを鋭角にして構え、予備動作でコックする。
ヘッドアップしてカチ上げ、遊ゴロを打つ。
ファーストバウンドは、ロドリゲスの身長より高く跳ねる。
遊撃奈良間は、外崎が二三塁間ハーフウェイを通過した後、二塁走者の走路より前(内野芝の部分)に出てハーフバウンドの角度で打球を潰しにかかる。
左手親指の爪の裏、人差し指の付け根でボールをつまむ。
奈良間は、三塁若しくは本塁ではなく一塁に送球してしまう。
二塁走者外崎に三塁に進塁される。
二死一三塁となる。
二死一三塁、三ゴロ[守備]
二死を取られた後は、打者走者を含め走者は全て帰塁することなく本塁に走る。打者走者は、フォースドプレイではない。
先頭の走者が三塁に到達後は、打球に触れた野手は、本塁送球一択である。
5回二死一三塁、投手ロドリゲス(右投手)、打者渡部(右投げ右打ち)、一塁走者蛭間、三塁走者外崎
渡部は、ヘッドをホームベース方向に倒して構える(神主打法)。
渡部は、三塁線に地を這うゴロを打つ。
三塁手清宮は、三塁ベースの後ろでバックハンドシングルでグラブを出す。
清宮は、一塁に投げてしまう。
打者走者をアウトにでき、攻撃が終了したが、結果Allrightで済ませてはいけないプレーである。
無死二塁、三ゴロ[守備]
6回表無死二塁、、投手玉井(右投手)、打者佐藤龍世(右投げ右打ち)、二塁走者栗山、スコアは、F0-7Lと日本ハムが7点ビハインド
佐藤龍世は、スウェイして三ゴロを打つ。ファーストバウンドは、玉井の右膝よりも低い。
二塁走者栗山は、ゴロゴーのスタートを切る。
三塁手清宮は、二三塁間アンツーカーより前、内野芝の部分まで前進する。
奈良間が三塁に入る間での間、三塁ベースがガラ空きとなる。
清宮は、フォアハンドシングルでグラブを出す。
奈良間が三塁到達後、栗山は、二塁に帰塁する。
二塁ではなく一塁に送球してしまう。
一塁手マルティネスが後逸後、栗山は再び、スタートを切る。
二塁走者栗山に三塁に進塁される。
無死二三塁
ペイトンは、中前安打 F0-8L
6回表一死一二塁、投手玉井(右投手)、打者西川(右投げ左打ち)、一塁走者柘植、二塁走者ペイトン
西川は、二ゴロを打つ。
二塁手上川畑は、二塁にトスしてしまう。二塁走者ペイトンに三塁に進塁される。
一死一三塁
一死一三塁、投ゴロ[守備]
打者走者は、フォースドプレイではない。併殺崩れで1点が取られる。
打球に触れた野手は、本塁送球一択である。
6回表一死一三塁、投手玉井(右投手)、打者源田(右投げ左打ち)、一塁走者西川、三塁走者ペイトン
源田は、引手主導のスイング、ヘッドが下がり、投球に差される。投ゴロを打つ。
玉井は、二塁に送球してしまう。
1-6-3の併殺が成功し、攻撃が終了したが、結果Allrightで済ませたら、リーグ優勝できるチームにはならない。
一死満塁、一ゴロ[守備]
9回表一死満塁、投手田中正義(右投手)、打者古賀(右投げ右打ち)、一塁走者渡部、二塁走者平沼、三塁走者児玉、スコアは、F0-9Lと日本ハムの9点ビハインド
古賀は、ヘッドをホームベース方向にヘッドを倒して構える(神主打法)。
ドアスイングで差される。
一塁手マルティネスがハーフバウンドを潰しにかかる。左手親指の爪の裏、人差し指の付け根でボールをつまむ。グラブを左胸に包む。
一塁手マルティネスは、本塁に投げるよりも先に一塁ベースを蹴ってしまう。
右手親指の爪の裏でボールを押してグラブから抜き取る。左腕前腕部の回外、回内運動、右腕前腕部の回外運動の回転半径が長く、加速距離が短くなる。
三塁走者児玉が本塁に還る。
F0-10L
攻撃面
5回裏一死一三塁、投手髙橋光成(右投手)、打者五十幡(右投げ左打ち)、一塁走者奈良間、三塁走者松本剛、スコアは、0-7と日本ハムが7点ビハインド
重盗、フォースボーク、偽装スクイズ、及びこれら複数の合わせ技は、仕掛けず、全球ヒッティング
五十幡は、ハーフスイングに空振りという評価が付され三振
6回裏一死一二塁、投手髙橋光成(右投手)、打者マルティネス(右投げ右打ち)、一塁走者清宮、二塁走者上川畑
清宮は、ハーフウェイまで二次リードを進める。マルティネスが右腕前腕部を回内した後、スタートを切る。
清宮は、減速しながら走る。二塁ベースを蹴らずに引き揚げてしまう。二塁走者上川畑の本塁生還をアシストしていない。
マルティネスは遊ゴロを打つ。
2回裏二死から松本剛、4回裏一死から清宮、7回一死から奈良間、8回裏二死から野村、9回裏二死から郡司が出塁するが、盗塁を仕掛けない。
結論
三塁に進塁されれば、たとえ2アウトを取った後であっても、無安打で本塁に還られることが既成事実化する。
一試合に、内野ゴロで一塁若しくは二塁に送球した結果三塁以上に進塁されるプレーが9つも生ずれば、勝てるわけがないのである。
日本の指揮官は、膝を上げて捻転差を作らなければ本塁打を打てないと信じている。膝を上げて捻転差を作ることがフルスイングであると信じている。
しかし、本塁打が増えれば三振が増えると信じている。
実際は、本塁打は、膝を上げなくても、捻転差を作らなくても打てる。
本塁打を量産しても三振が少ない打者が現実には生じている。
日本の指揮官は、トップハンドの前腕部を回外する間を削って逆方向におっつけて打てば空振りが減ると信じている。
実際には、おっつけて打てば、トップハンドの肩関節が残らず、且つ、トップハンドの回外運動の回転半径が長く加速距離が短くなるので空振りは増える。ストライクゾーンの投球を振れないことも増える。
日本の指揮官は、電波や書籍の情報を一方的に受け取るだけで、不勉強なのである。
日本の指揮官及びカープファンは、攻撃面では、走者の数プラス1点が”実現する”本塁打を走者が残らないと言って本塁打を嫌う。
日本の指揮官は、守備面では、得点されることが実現するよりも、本塁打以外で出塁され、走者を残されることを嫌う。
日本の指揮官、カープファンは、四球乞食、カット打ち、ドアスイングのアヘ単が繫いでくれる、又は彼等につながれるのではという実体のない観念に支配されているのだ。
本塁突入してきた走者が生じた場合は、残塁は、OK!
併殺を取る練習をするだけの肉体の再生産と暇が生じるのであれば、三塁(本塁突入走者が生じていない場合)、及び本塁でアウトにする練習をしなさい。
脚注
用語の意味に関しては下記記事参照