![[消化試合]日本ハム対ソフトバンク24回戦F7－6H](https://nextcityhiroshima42.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/ee1522087b74779378029839eab820b7.jpg)
日本ハム対ソフトバンク24回戦（エスコンフィールド）
先発は、北山亘基と東浜巨
試合は、7－6で日本ハムの勝利
利潤は、サービス労働をさせることによって産み出される。
私は、架空資本とサービスとの交換にすぎない、資本との経済関係によってファン内に生ずるヒエラルキーに関して全く興味が生じない。
俺は、道徳を拠り所にして生きていないから公平の観念云々は問わない。
公式戦で首位のチームより弱いチームがCSで勝って日本シリースに出て勝ったとしても楽しくない。
10試合未満限定であれば、最下位の西武でも労働力商品が再生産できている投手の登板間隔を狭めて登板数を増やせばソフトバンクに勝ち越すことが出来なくはない。
但し、セリーグ最下位の広島がソフトバンクに勝ち越すことは100%無理である。
多寡が10試合未満で勝ち越したぐらいで143試合でトップになったチームより強いチームであるという価値を付すことは俺にはできないのだ。
故に、私は、CSには関心が生じないのだ。
ユダヤ電波ややりがい搾取が煽ってきてもCS争い、CSに関してはゾクゾクしないのだ
俺は、ロスチルド、ロックフェラーが出資設立したユダヤ電波のインフルエンサーとして契約していないから、CS争い及びCSを盛り上げる義務が生じない。
他の野球ファンと経済関係が生じていないから他の野球ファンのご機嫌を取る義務も生じない。
俺は、CSに盛り上がる奴等をユダヤ電波に洗脳された
“可哀相な奴等”
と冷ややかに嘲笑している。
一方、フィールドで戦う選手に関しては、締まりのない野球をしていたら進歩しないので、締まりのないプレーは看過しない。
一死満塁における二塁守備
2回表
一死満塁
投手北山（右投げ）、打者周東（右投げ左打ち）
スコアは、0－1で日本ハムが1点ビハインド
二塁手細川は、一二塁を結ぶラインの後ろ3フットラインの後ろ、一塁走者の後ろで打球に触れ、本塁に投げずに二塁に投げてアウトを稼いでしまう。
二ゴロで得点される。
二死一三塁における内野守備
二死一塁三塁では、問答無用で二塁に投げることは厳禁である。
二塁に投げた後、三塁走者に本塁に走られることである。特に2アウトを取られた後は、三塁走者は本塁に走る。
一塁走者をタッグアウトにする前に三塁走者が本塁を蹴れば得点が成立してしまうからである。
2回表
二死一三塁
投手北山、打者ダウンズ
初球、一塁走者周東が二塁に走る。
郡司は、二塁に送球してしまう。
二塁手細川が二塁ベースカヴァーに入ってしまう。
一死一二塁における遊撃守備
5回表
一死一二塁
投手北山、打者緒方
二塁走者は、ファーストバウンド後、スタートを切る。
遊撃水野は、ハーフウェイより二塁ベース寄り、二塁走者の後ろ、外野芝の切れ目の前で守り、左腕前腕部を回外して打球に触れた後、三塁に送球せずに二塁に投げる。
二塁手細川が二塁ベースカヴァーに入ってしまい、一塁に送球してしまう。
結果として6－4－3の併殺が成立しているが、二塁走者を三塁手前でアウトにできていない。
併殺崩れが生ずれば一三塁及び得点が入る。
無死一二塁における走塁
2回裏
無死一二塁
投手東浜、打者郡司
レイエスは、ファーストバウンド後にスタートを切る。
打球が中堅に抜ける。
レイエスは、三塁ベースをオーバーラン後、三塁に帰塁してしまう。
シングルヒットで二塁走者レイエスが本塁に還れず、満塁にしてしまう。
一死満塁における攻撃
一死満塁
打者水野
二塁走者万波は、打球がリリースされた後、スタートを切る。
打球が中堅に抜ける。
中堅周東は、本塁に送球
万波は、三塁をオーバーラン後、三塁に帰塁してしまう。
捕手谷川原が三塁に送球する。
三塁走者が本塁に還ったに留まってしまう。
一死満塁は二死満塁に置き換えて攻撃すること!
2回裏
一死満塁
打者細川
二死を取られた後は、走者を残す必要が生じない。
細川は、中堅に飛球を打つ。
一塁走者水野は、中堅周東が打球を左手人差し指の付け根と左手親指基節骨で挟み、グラブからボールを抜き取った後、すなわち、二死を取られた後、一塁に逆走してしまう。周東が打球を左手人差し指の付け根と左手親指基節骨で挟んだ後、二盗をしていない。
一二塁間ランダウンウレーに持ち込まれない。
“2ラン犠飛”を実現させることができなかった。
一死一塁における走塁
9回裏
一死一塁
投手岩井、打者松本剛
一塁走者細川は、打球がリリースされた後、スタートを切る。
二塁ベースをオーバーランした後、二塁に帰塁してしまう。
左前安打で三塁に進塁することができない。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照