[選手名鑑]髙太一#22

生年月日 2001年7月26日
左投げ左打ち
投手
軟式野球を始めたのが小学2年、硬式野球は、中学入学後に始める。
179cm 83kg
広陵高ー大阪商大ー広島東洋カープ(2023ドラフト2位)

投球動作

プレートの一塁側に左足のスパイクの外側を沿わせる。
左股関節を内旋、左足拇指球にウェイトをかけ、左足踵を浮かせる。
右股関節を外旋し、右足踵で地面を荷重する。
右足の土踏まずと拇指球の境目から踵が左足踵から出る(オープンスタンス)
首は、一塁方向に向ける。
左腕前腕部を回内、右腕前腕部を回外し、グラブを背骨の左側、鎖骨の高さにセットする。

左股関節を内旋、右股関節を外旋する。
左腕前腕部を回内してグラブからボールを抜く。
左腕前腕部を回外してボールをグラブに収める。

右足拇指球で地面を蹴る。
左足踵が地面から浮き上がる。

左足内踝で地面を蹴る。
首を左打席の外側のラインのバックネット方向のコーナーに向ける。
左足踵で地面を荷重する。

左腕前腕部を回内してグラブからボールを抜く。
右股関節を内旋して右膝を肋骨下部の高さに上げる(右足首の背屈の角度が0°)。
左足踵が地面から浮き上がる。

左腕前腕部を回外してグラブをボールに収める。
右膝を丹田の高さに落す。
右足首の背屈の角度を0°にしている。

左腕前腕部を回内してセットを解く。
左腕前腕部が左股関節を通過し、骨盤の左側の中間に達した後、左足踵が浮き、左足小指球にウェイトが移る

再度左腕前腕部を回内する(インバートL)。
右足首は背屈、右足前脛骨筋は、回外(内反)している。
両肩を結ぶラインがインバートWになる。

左腕前腕部が左肩の高さに達する。
両肩甲骨がぶつかる。
両肩を結ぶラインがインバートWである。
頸反射している。
左足踵が地面を離れ、左足拇指球にウェイトが移る。
右股関節が内旋する。右足首が背屈している。

右股関節を外旋する。
右足首を底屈する

右腕前腕部を回外する。
ストライドは、6.5足分である。
右足は、スパイクの内側の踵から入射する。

左腕前腕部が左肘の上に立つ。
頸反射していない。
左肘のアクセレーション前に左肘が沈む。

トップポジションにおける左手小指基節骨の入射角は55°
左腕前腕部を回内後の左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度は、オーバーハンドである。
リリース直前の右膝の屈曲の角度は、145°である。

左腕前腕部を回外する。

左足のターンは左股関節を外旋し、左肩の外側で止める。
左腕前腕部を回内し、左手親指基節骨でボールを叩く。
左手首は、耳の高さで止める。

球種

フォーシーム Max 144km/h
チェンジアップ
カーブ

footnote

年度別通算成績に関しては、下記サイト参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]