[対楽天3回戦]F3-2E(10/04/2022)追補

日本ハム対楽天3回戦、先発は、上沢直之と瀧中瞭太

福井優也のピッチング

右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
グラブは背骨の右側で胸の高さにセットする。ボールを右手中指に嵌め、右手親指基節骨をボールに添わせる。左肩は左打席の外側のラインのバックネット寄りに向ける。左足のスパイクの内側を一塁ベース方向に引き、左足の土踏まずの踵寄りから踵までが右足の踵からはみ出している。両肩を結ぶラインと首が交わる角度は130°である。
右腕前腕部を回外する。
右手親指基節骨でボールを3回押す。
左足拇指球で地面を蹴る。
左膝をヘソの高さでインサイドの角度で屈曲させる。左足首は背屈している。
左膝を落とす。
左膝をヘソの高さでインサイドの角度で屈曲させる。左足首は背屈している。左肩が左打席の外側のラインからボール4個分入ったところを向く。頸反射する。左膝をヘソ上に上げ左膝の屈曲の角度をインサイド35°にする。左足踵の内側を右膝頭の上に向ける。右足踵にウェイトがかかる。左肩が左打席の中心線に向く。
左膝を落とす。
二段モーション
右腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部を回内する。左足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。
右手首を両股関節のライン上で止め、右手の掌側の親指がプレートの一塁側の端の内側に収まる。左肩は、左打席の内側のラインからボール1.5個分入ったところを向く。頸反射はしていない。右足首が底屈するが、右膝の屈曲は、アウトサイド100°である。右足のスパイクの外側の踵で地面を荷重している。左足首は背屈している。
右腕上腕部を内旋して右肘がアウトサイドの角度で逆Lとなった後も、左足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。左肩が左打席の内側のラインからボール3個分入ったところに動く。インバートWで右肘を上げる。右手親指基節骨でボールを叩いた後、両肩を結ぶラインがM字になる。右足のスパイクの内側でエッジをかけているが、Cアーチができている。左腕前腕部が回外する。
左足は、スパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に右足の拇指球にウェイトが移り、左股関節が外旋する。頸反射していない。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、140°である。右腕上腕部を内旋して右手親指のしなりを解く前の右手小指基節骨の入射角は、50°である。右手小指基節骨は、左打席の中心線を向く。
リリース直後に右腕上腕部の棘下筋が凹む。リリース直後の右肘の高さはオーバーハンド、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターに近いオーバーハンドである。
両股関節をぶつけた後、左股関節から下がO脚になる。右股関節は屈曲している。
フォークを投げた場合、右腕前腕部を回外後、右手人差し指と中指はくっ付かない。
右足は、右肩の外側で右足のスパイクの内側から入射する。
右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

津留﨑大成のピッチング

右足のスパイクの内側、左足のスパイクの内側でエッジをかけ、右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。背骨の前で胸の高さでグラブをセットする。首を三本間ハーフウェイに向け、左肩は左打席の中心線よりも左打席の内側のライン寄りを向く。左足はスクエアスタンスにしている。
右手親指基節骨でボールを押す。
首を左打席の中心線よりも左打席の内側のライン寄りに向ける。左肩が左打席の中心線に向く。
左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部を回外する。左腕前腕部は回内し、右肘よりも左肘の位置が高い。グラブを頭よりも高い位置に上げている。左足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。左肩は、左打席の内側のラインからボール2個分中心線方向に動いたところを向く。
プレートの中人線、両股関節を結ぶラインの内側で右手首を止め、右手親指基節骨でボールを叩く。スタンダードWで右肘を摘み上げる。右肘がインサイドの角度で屈曲する。Cアーチができている。
左足は、スパイクの内側から入射する。
リリース直前の左膝の屈曲は、150°である。右手小指基節骨の入射角が60°で左打席の外側のラインのバックネット寄りを向いたところから右腕上腕部を内旋して右手親指のしなりを解く。
右手親指基節骨より先でボールを叩くと右腕上腕部棘下筋が凹む。
右足は、右足拇指球から右肩の外側で入射する。

参考資料

楽天

1回裏、瀧中は、14球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にカーブをワンバウンドさせる(ボール)。ランエンドヒット
1回裏、瀧中は、17球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にシンカーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、瀧中は、45球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にシンカーをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、福井は、4球目、ヌニェスに対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、福井は、12球目、宇佐美に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、福井は、15球目、淺間に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、安樂は、18球目、アルカンタラ(左打席)に対し、インロー(左打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、安樂は、21球目、アルカンタラ(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。

9回裏、津留﨑は、14球目、上野に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(空振り三振)。

上野は、右足の拇指球寄り、左足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射はしていない。右足の爪先が捕手方向を向く。右手親指PIP関節を屈曲し、右手親指の爪の内側でグリップを押す。ヘッドの角度を45°にしている。左膝は右股関節の高さでアウトサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右足踵にウェイトがかかる。

10回裏、松井裕樹は、3球目、淺間に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(空振り三振)。
10回裏、松井裕樹は、8球目、近藤に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

日本ハム

4回表、上沢は、53球目、浅村に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り)。
5回表、上沢は、82球目、炭谷に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
5回裏、上沢は、83球目、炭谷に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
5回裏、上沢は、92球目、西川遥輝に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォーシームをワンバウンドさせる(四球)。

8回裏、堀は、13球目、渡邊佳明に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。

9回裏、北山は、10球目、和田恋に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。

北山は、プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。首を左打席の中心線に向ける。グラブは、背骨の右側でベルトの高さにセットする。首を右打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーに向ける。右手首をコックしてグラブを背骨の前、ヘソの高さに上げる。手首をコックしてグラブを背骨の前、肋骨下部の高さに上げる。左足の拇指球で地面を蹴る。左膝をヘソの高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈する。左膝をベルトと右股関節の間の高さに落した後、首を左打席の内側のラインからボール2個分入ったところに向ける。右腕前腕部を回外してセットを解く。右腕前腕部を回内する。左足前脛骨筋が回内(外反)する。右手首が両股関節を結ぶラインを通過し、背中の方に入った後、右腕前腕部を回外する。左肩関節が左打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーを向く。右肘の屈曲の角度をアウトサイドにする。右足拇指球にウェイトが移り、右足踵が地面から離れる。右手親指基節骨でボールを叩く。右足の拇指球にウェイトがかかる。右肘のアクセレーション前、頸反射し、首が左肩関節の外側に出る。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを押してフィニッシュする。

和田恋は、左足の拇指球、右足の内踝より拇指球寄りでエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射はしていない。右手首は鼻と口の間の高さにセットする。右手親指PIP関節を屈曲し、右手親指の爪の内側でグリップを押す。グリップは右手人差し指の付け根に嵌める。ヘッドの角度を60°にしている。左膝はベルトと右股関節の間の高さでインサイドに屈曲する。左足首は背屈する。右手親指の爪の裏でグリップを押した後、右足のスパイクの内側の拇指球寄りで地面をバックネット方向に蹴る。引手主導のスイングをする。