クロスファイアー~左投手は、何故右投手に比べてオーバーハンドで投げやすいのか

どうすれば、転売屋をしなくなるかについて、更に、松田元がチケット転売問題の一部始終を説明しないことについて、関係者に倫理、正義、道徳、マナーを教えろという方がいます。私に言わせれば、お前バカなの?そんなことチンコやクリトリスの皮の被った小学六年生だって作文に書かないぞ。否、後者は書くか。企業の役員を含む使用人に、倫理、正義、道徳、マナー、宗教を教えても転売、いじめ、戦争はなくなりません。人権なんてものは存在しません。仕事をすることは、ロスチャイルドからカネを奪い返して生き延び、経済関係をコントロールする権力を手に入れる闘争なのです。労働者は、客にも利潤を産み出す義務はありません。この権力闘争と倫理、正義、道徳、マナー、宗教は相反するものなのです。自由と平等は相反するものです。物にも人にも価値属性は備わっていません。
利潤は、販売、転売によって産み出されるのではありません。ロスチャイルドが株主を使ってチケット販売業者と転売屋をタダで働かせるから産み出されるのです。日銀に34%以上出資しているロスチャイルドは、法律を否決できます。また、代理人を取引の当事者にして権利義務を負いません。
倫理、正義、道徳、マナー、宗教を教え込めば、奴隷は、エサの量を減らせれてもタダ働きさせられても文句は言いません。テレビに出ている先生は、ロスチャイルドの手先で、嘘を教えて洗脳するのが仕事です。ロスチャイルド以外の人間は、更に搾取されて貧しくなり、ロスチャイルドは更に冨みます。転売という「労働」をしなくて済む手段は、難しいことではありません。仕事を手抜きする、生活保護を受ける、友達を作らない、家族を作らない、家族を捨てる、カネを貸さない、借金を肩代わりしない(借金を踏み倒す)、テレビを見ない。これだけあるんです。親が金持ちで働かなくても生きていけるなら働く必要なんてないんですよ。ロスチャイルドの手先である電通の社員は、童貞に酸っぱい葡萄とか言ってるけどさ、恋愛に味なんてないんだよ。セックスなんてただの労働力の再生産。本能なんて備わっていない。性欲なんて洗脳だよ。生で中田氏するのが気持ちがいいというのも洗脳による錯覚。恋愛なんて洗脳による錯覚なんだよ。後付けで味付けをしてるんだよ。でないと、タダで医療や介護をさせられたことの不満を抑えることができないからね。ヘアヌードとセックスすればチンコは損傷する。ウンコの付いたマン毛も臭せえけど、それも錯覚。

クロスファイアーというネーミングの根拠

クロスファーアーについては、スリークォーターの左投手、サイドハンドの左投手が右打者のインコースベルトの高さに投げることと誤解をしている方がいます。しかし、スリークォーターやサイドハンドで右打者のインコースのベルトの高さに投げたら、ほとんどクロスしませんね。厳密には、オーバーハンドの左投手が右打者のインコースベルトの高さに投げることです。かつて、左投手が右投手に比べてオーバーハンドで投げやすいのかについて、肉体の稼動の源であるフィジカルが形成されていく過程に重点を置いて説明しました。今回は、肉体の稼動に重点を置いて説明します。

投球における軸足

野球のベースランニングは左回りに走ります。右投手も左投手も右投げ右打ちの野手も右投げ左打ちの野手も、打者走者として出塁して以降は、ベースランニングにおいては、右足が軸足になります。
日本の大人は、子供に左足の前脛骨筋を回外して後ろ足を軸を作り、右足を背骨の方に引き、右足の着地位置を探らせる走り方を作ります。よって、左の股関節も横に広がります。骨盤が後傾します。後ろ肩が残りません。肩関節が背骨よりも前にある撫で肩になります。
日本人と韓国人は、男女を問わず、総じて実際に顔も頭もデカいのですが、尚更、頭と顔がデカく見えます。
因みに、私は、肩幅が広く量販店で売られている最も大きいサイズのものも着れません。私は、9頭身(実測です)でリアルキャプつばと言われています(※スタルヒンの再来は、言われませんが、リアルキャプツバは本当に言われます。)
日本の野球界においては、投球における軸足は、後ろ足とされてきたので、高橋一三が巨人に入団する前までは、撫で肩で肩幅が狭いのが好投手の条件とされてきました。
男も女もどこにケツがあるのかわかりません。スイングする方の足である左足の一歩目が遅れます。黒人の大人は、右足を軸にして左股関節を外旋し、左足をスイングする準備をします。右股関節を閉開しないので、後ろ肩が残ります。左足の一歩目が遅れません。黒人は、両股関節が太腿より前にあり、骨盤が前掲します。いかり肩で肩幅が広くなります。
左投手は、投げるときは、右足が軸です。左投手は、中日のロメロのように左投げ右打ちの選手もいますが、ほとんどは、左投げ左打ちです。投げる方を同じ右足を軸にした方が振りやすいからです。右投手は、投げるとき(後の股関節をスイングする、ガイドハンドでビンタする)の軸足が左ですので、走るときの軸足とは逆になります。
すなわち、左投げ左打ちの選手は、走塁、投球、打撃のいずれにおいても右足が軸なのです。守備において背骨よりも右側の打球を捕球するときのみ、軸足が左足になります。

左投げの投手の方がオーバーハンドで投げる割合が高いのは何故か

左投げ左打ちの投手は、予備動作前のセットアップ(静止段階)において、左足のスパイクの内側でエッジをかけて右足にウェイトを乗せるのが難しくない。右足に軸ができ、右足が動かない。左足踵で地面を蹴ることとは簡単ではない。しかし、ガイドハンド(押手)である左肘は、左足踵で地面を蹴るよりも簡単です。左肘のヒッチ、左関節の外旋(始動)、右足のキックの順で肉体を稼動することができます。左のアキレス腱~左腹横筋~頭に軸ができません。右肩が背骨の方に入りません。右肘が二塁ベース方向に突っ張りません。右股関節が左股関節を跨ぎません。
予備動作を早めることによって、大腿骨を骨盤に刺す、左肩関節の外転(左脇を開ける)、左肘をつまみ上げる(左腕上腕部の外旋)、右膝のブロッキング(右足首の背屈)、左腕前腕部の回内(手首がトップポジションに達する。)までをゆったりと行うことができます。
左投げ、左打ちの投手は、走るとき、打つときと軸足が同じですから、右投げの投手に比べ、右足のブロッキングは難しくありません。右膝のブロッキングによって、左腕前腕部の回内(左手親指のしなり、押し込み、左手左人差指、中指の波動を作り、左手人差し指、中指がしなる、トップが緩む、静止しない、左手首が背屈する、)をゆったりと行う間ができる。親指をしならせることによって左手の手の平が顔の方を向く。小指は打者方向)、左腕上腕部を外旋(左肘が左手首、左肩関節の前に出る)する間ができる。大腿骨を骨盤に刺し、右肩を左肩よりも下げることができる。右肩を開かなくても、右肘の突っ張りを解かなくても左肘が右股関節の前に出る。左肘を左肩関節、左手首の前に出したときに左股関節の外旋が解けていない。親指でボールを押し込める、右腕前腕部が回内できる。これが、左左投げの投手が右投げの投手よりもオーバーハンドで投げやすいことの根拠です。
オーバーハンドは、スリークウォーター、サイドハンド、アンダーハンドよりも人差指、中指の加速距離が長いので、記録員がスピードガンを稼動させるとスピードが高く付けられる。親指のしなりが、シリークウォーター、サイドハンド、アンダーハンドよりもホップ回転が多く、垂れるのが遅れる。