[選手名鑑]ジェイムスダイクストラ#41

ロッテ資本は、前米独立リーグのサザンメリーランドブルークラブスのジェイムスダイクストラの入団を広報担当者を使って発表した。

プロフィール

生年月日 1990年11月22日
右投げ左打ち
投手

MlBドラフト6巡目(全体183位)でシカゴホワイトソックスから指名され、同球団に入団する(2013)

  • シカゴホワイトソックス(2013-2016)
  • テキサスレンジャーズ(2017-2018)
  • スーシティエクスプローラーズ(独立リーグ)(2018)
  • シュガーランドスキーターズ(独立リーグ)(2019)
  • サザンメリーランドブルークラブス(独立リーグ9(2019)
  • トロントブルージェイズ(2020-2021)
  • オアハカウォーリアーズ(独立リーグ)(2022)
  • フィラデルフィアフィリーズ(2022)
  • サザンメリーランドブルークラブス(独立リーグ)(2022-2023)
  • 千葉ロッテマリーンズ(2024-)

193cm 100kg

投球動作

プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。
右手親指PIP関節は背屈する。
右手中指の付け根にボールを嵌める。
右手首は背屈している。

右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外して背骨の右側、ヘソの高さにグラブをセットする。
首は、左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
右股関節、左股関節を内旋してスクエアスタンスで立つ。
右足のスパイクの内側、左足内踝で地面を噛ませている。

左足スパイクの内側で地面を蹴る。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。

左足の内踝で地面を蹴る。
左股関節が外旋する。

左股関節を内旋する。
左膝は丹田の高さまで上げる。
左股関節を外旋する。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。

右腕前腕部を回内する。
左腕前腕部を回内する。

右腕前腕部が右股関節を越える。
右肘が伸展する。

右腕前腕部が背面に達する前に右腕前腕部を回外する。
右腕上腕部、前腕部が曲線になる。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右足踵で地面を荷重する。

右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部が右肩の高さに達する。
右肘の屈曲の角度は、アウトサイドである。
両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
右足のスパイクの内側で地面を噛ませている。
右足踵は地面から離れていない。
左足首は背屈している。

右腕前腕部が右肘の上で立つ。
左股関節を外旋している。
頸反射はしていない。
右足踵が地面から離れ、右足小指球にウェイトが移る。

左腕前腕部を回外する。

左足首が底屈する。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
ストライドは、6.5足である。

右肘のアクセレーション後に右足踵が地面を離れ、拇指球にウェイトが移る。

トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は、55°である。
右手首は背屈している。

右腕前腕部回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度は、オーバーハンドである。

リリース直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。

右足親指IP関節が屈曲し、右足長母趾屈筋が弛緩する。

右腕前腕部を回外する。

右膝をニーアップし、一塁側に右足をターンさせる。
両足をクロスさせる。

右腕前腕部を回内して右手親指基節骨でボールを叩く。
右手首は、右肩の高さに達する。

球種

  • フォーシーム(平均 155km/h)(Max 158km/h)
  • シンキンファストボール(平均 154km/h)
  • カッター(平均 139km/h)
  • チェンジアップ(平均 138km.h)
  • スライダー(平均133km/h)(Max 140km/h)
  • カーブ (平均 130km/h)

footnote

メジャーリーグでの実績に関しては、下記サイトを参照

MLB

Baseball Savant

Fangraphs

日本球界での成績に関しては、下記サイトを参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事を参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]