[日本ハム]スプリングキャンプ前の構想を述べる[投手編]

メジャーリーグに挑戦することを全ての人間に対し明かしていた上沢直之がタンパベイレイズ資本とスプリングキャンプ招待付きマイナー契約を経済関係上締結したことを各メディアの使用人に明らかにしました。

人間は、労働力を再生産する債務は生じない。生きるということは、資産の奪い合いである。

銀行を出資設立した人間であるロスチャイルド、ロックフェラー以外は、日銀を買収することはできません。よって、労働者間でイデオロギーが対立しても飛行機、車両、薬品、食糧を作らせて経済戦争を引き起こすことはできません。

資産の奪い合いに法令、道徳、宗教を持ち出すことは,逃げ道を塞ぐということ、”死ね”ということである。

私は、道徳、宗教、法令通達を拠り所にして生きていません。

私が広島東洋カープに関するコンテンツを産み出していた頃、前田健太、鈴木誠也の契約先が決まらずにカープでプレーすることを願う奴、「将来カープの選手として戻ってきてメジャーで学んだことをカープで活かしてくれればぁ~」と言う奴が沸いてきました。

俺、こういう努力している人間に対し、失敗を願うカス野郎が”大嫌い”なんです。

労働を疎外しているところがユダヤチックだからです。

私は、コメント欄にカープ復帰を願う旨のコメントをしてきた奴は、残らず泣かすつもりでいじめ抜いてやることを明言してきました。

上沢には、

“NPB球団に帰ってくるな!”

“メジャーで引退しろ!”

という言葉を贈ります。

今後、上沢に対し、日本ハムを含むNPB球団への復帰を願うことをコメント欄に書き込んでくる奴が生じたら、泣かす勢いで容赦なくいじめ倒してやります。

日本ハムのフロントは、上沢を戦力としてカウントせず、年度末の段階で、外国人野手、外国人投手を一人ずつ補強する旨をメディアに明らかにしてきました。

バーヘイゲンとの契約が経済関係上まとまったことで、シーズンに入ってからトレード、支配下選手枠に明きが生じていれば、他球団の選手を獲得したり、育成選手の支配下登録ができますが、一旦は補強が終了したこととなります。

私は、応援しているチームがリーグ優勝が消滅した場合、リーグ優勝できなかった悔しさしか生じませんが、バカープファンは、総じてAクラス争いに方向転換しろと言い、CS出場が確定すると喜ぶ”負け犬野郎”です。

私は、このような負け犬野郎を泣かす勢いで禿しく批判してきました。

日ハムファンにも、このような負け犬野郎が存在することに関しては、禿しく悲しく思います。

2位以下は、最下位と同類項です。

広島東洋カープ、中日が長く低迷しているのは、労働力商品を再生産できないベテランを切らずに更に獲得していることです。

私は、ベテランに頼らず若手だけでリーグ優勝させたいという考えなので、大田泰示、中田翔、秋吉、西川遥輝との契約を切ったのは妥当であると評価を付けました。

よって、宮西、中島卓也との契約は切るのが妥当であると考えていました。宮西、中島卓也との契約を続行したフロントは勝負に甘いと思います。

新庄剛志が監督に就任後、最大、サイドハンド、アンダーハンドの投手が7人支配下選手として契約していたことがあり、縦回転のファストボールを投げられるオーバーハンドのリリーフ投手が足りないことが課題でした。

齋藤綱紀を中日にトレードに出し、松岡を育成契約に切り替え、長谷川を現役ドラフトで放出したことにより、現在は、鈴木健矢、宮内、安西、宮西(オーバーハンド、スリークォーターでも投げられる)の4人にまで減らし、パリーグ6球団で最少となりました。

その上で、山本拓実、マーフィー、ザバラと3人のオーバーハンドの投手を獲得しました。私は、サイドハンド、アンダーハンドの投手は一人も契約したくてよいとすら考える人間なので戦力補強は十分であるとは評価しませんが、この面に関しては、戦力補強に付ける評価を少しだけ上げます。

スタンダードWで投げられる吉田輝星とストライドの広い黒木のトレードに関してはマイナスの評価を付けます。

しかし、現在契約している選手だけで構想を建てないと立法論になってしまうので、現在契約している選手だけで現段階での今季(2024)の私の構想を述べてみたいと思います。

キャンプ、オープン戦、レギュラーシーズンに入った後に構想を変えることは生じ得ます。

先発投手陣

1.先発ローテション

伊藤、金村、北山、バーヘイゲン
加藤貴之、山﨑福也、上原

試合序盤から対戦相手にリードを許した場合、追い付き追い越す労力は、日本ハムがリードした場合に比べると倍以上生じます。

しかし、試合終盤で勝ち越されると詰みます。

バーヘイゲンは、セットを解く前に骨盤よりも高く左膝を上げます。一人走者を出した後は、無安打で得点されることが生じ得ます。リリーフとしては使いたくありません。

一度に一軍登録できる及び試合に出場できる外国人選手の数にルール上制限が加えられる場合、中6日で一軍の試合に投げる先発投手を一軍に残しておくと一軍登録及び試合に出場できるリリーフ投手の数が一人減らさざるを得ない。

バーヘイゲンは、先発登板後、一軍登録を抹消する。10日で一軍に復帰させる。代わりに根本、細野ではなく外国人投手を昇格させるのであれば、二軍での成績に関係なく、孫を優先的に一軍に昇格させる。

スティーヴンスンとロドリゲスは、二軍調整を継続する。

外国人4人は、マーフィー、ザバラ、レイエス、アリエルマルティネスが基本線です。バーヘイゲンと入れ替えで二軍に落されるのがアリエルマルティネスです。

2. 先発控え

ロドリゲス、田中瑛斗、生田目、鈴木健矢、孫、達
根本、細野

中継ぎ、抑え

1.リリーフスタッフ(レギュラー)

6回 山本拓実、北浦
7回 池田隆英、河野
8回(セットアップ)、細野(ペナント後半)、マーフィー、ザバラ、
9回(クローザー)、田中正義

ペナントレース終盤の首位攻防戦で落とせない試合では、7回ザバラ、8回マーフィの継投を行う。

2.中継ぎ控え

達(ペナント後半)、石川直也、玉井、杉浦、齋藤友貴哉、黒木、畔柳
福田俊

総合

先発、中継ぎローテーションに故障離脱者が複数生じても先発、中継ぎのローテーションが回るだけの選手層は確保できたと言えると思います。現段階では、絶対的にも相対的にもパリーグ6球団の中で最強の投手陣が形成できたと思います。

但し、下記のことができないと、故障している投手、ドアスイングで投げる弱い投手に大勝し、インサイドアウトスイングの完成度が高い縦回転の投球をする投手に捻られる弱いチームのままです。

ゴロゴーではなくランエンドヒットのスタートを切る。
先頭を走る走者を打者走者を含む後続の走者がアシストする。
3塁及び本塁で走者を刺す。