[選手名鑑]ミゲルヤフーレ#99

Last Updated on 2024年3月26日 by wpmaster

ヤクルト資本は、前サンフランシスコジャイアンツのミゲルヤフーレ(Miguel Angel Yajure)との契約が経済関係上成立したと広報担当者を使って発表した(2023年12月7日)

プロフィール

生年月日 1998年5月1日
右投げ両打ち
投手

アマチュアFAでニューヨークヤンキースと契約(2015)

  • ニューヨークヤンキース(2015-2020)
  • ピッツバーグパイレーツ(2021-2022)
  • サンフランシスコジャイアンツ(2023)
  • ヤクルトスワローズ(2024-)

故障歴

右肘内側側副靭帯再建術を受け、シーズンを全休した(2017)

投球動作

プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。
右股関節を内旋、左股関節を外旋してスクエアスタンスで立つ。
右腕前湾部を回内、左腕前腕部を回外してグラブを背骨の右側、ヘソと肋骨下部の間にセットする。
右手首は、背屈している。
首を左打席の中心線に向ける。

左足内踝で地面を蹴る。
左膝は、骨盤の高さまで上げる。
左足首の背屈の角度は、0°である。
右足外踝にウェイトがかかる。

右腕前腕部を回外してセットを解く。

右腕前腕部を回内する。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右足が踵体重になる。

左腕前腕部を回内する。
右足小指球にウェイトが移る。

右腕前腕部が右股関節を通過する直前に右腕前腕部を回外する。
右肘の屈曲の角度がインサイドになる(インバートL)
右股関節が内旋し、左足踵が地面から離れる。
右足小指球で地面を後ろに蹴っている。

左腕前腕部を回外する。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。

右腕前腕部が右肘の上で立つ。
左股関節は、外旋している。
頸反射はしていない。
右足拇指球にウェイトが移る。

フォーシーム、カッター、ツーシーム、チェンジアップ、カーブは、トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角が、50°である。スライダーは、48°である。

右腕前腕部の回内後のフォーシーム、、スライダー、カーブは、右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度は、オーバーハンドである。
チェンジアップ、カッター、ツーシームは、右肘の高さがスリークォーター(他は、オーバーハンド)。

リリース直前の左膝の屈曲の角度は、155°である。
右足拇指IP関節が屈曲、右足長母趾屈筋が弛緩する。
右膝がアウトサイドの角度で地面に落ちる。

右腕前腕部を回外する。

右膝をニーアップし、右足を一塁側にターンさせる。
右腕前腕部を回内し、右手親指基節骨でボールを叩く。
右腕前腕部を回外し、右手首を右肩の高さで止める。

また、下記のように右足をプレートに沿わせてセットすることが生ずる。

右足の外踝をプレートの一塁側の端に当てる。
右足の外踝から爪先までのラインとプレートの交わる角度を15°にしている。
右足の踵の後ろに左足の爪先を合せ、左足踵を一二塁間に引く。
首は、左打席の中心線に向ける。
グラブは、背骨の右側、骨盤の高さにセットする。
右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外している。右手首を背屈している。
右股関節を内旋、左股関節を外旋している。

左足拇指球で地面を蹴る。
左足内踝で地面を蹴る。

左膝を骨盤の高さに上げる。
左足首は、背屈する。
左股関節は内旋している。

左肩が左打席の中心線に向く。
首は左打席の内側のラインのバックネット寄りのコーナーに向く。
右足の踵にウェイトがかかる。
右足首は背屈している。

右腕前腕部、左腕前腕部を回内後、左股関節が外旋、左足首が背屈、左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右足踵にウェイトがかかる。
頸反射する。
右腕前腕部は、右股関節を通過するが、背面からは出ない。

球種

  • フォーシーム(平均 149km/h)(Max 154kn/h)
  • カットファストボール(平均 145km/h)
  • ツーシーム(平均 149km/h)
  • チェンジアップ(平均 143km/h)
  • スライダー(平均 131km/h)
  • カーブ(平均 131km/h)

footnote

メジャーリーグでの実績に関しては、下記サイト参照

MLB

Baseball Savant

FanGraphs

日本球界での成績に関しては、下記サイト参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]

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