[選手名鑑]椎葉剛#26

Last Updated on 2024年3月6日 by wpmaster

生年月日 2002年3月18日
右投げ右打ち
硬式野球を始めたのは中学生に入る直前
島原中央高ーミキハウスー徳島インディゴソックスー阪神(ドラフト2位)(2023)
182cm 92kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
左足の踵半分が右足踵から出る。
グラブは、背骨の右側、胸の高さにセットする。
首を左打席の中心線に向ける。
右股関節を内旋、左股関節を外旋して立つ。

左足のスパイクの内側の踵で地面を蹴る。
左膝を骨盤の高さまで上げる。
右足の外踝よりも踵寄りにウェイトがかかる。

右腕前腕部を回外してセットを解く。

左股関節を外旋する。
左足踵が右足首を通過する。

左股関節を外旋する。
左膝が突っ張る。

左腕前腕部を、右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部は、右股関節を通過しない。
右腕前腕部は伸展せず、右肘の屈曲の角度は、鋭角である(インバートL)

右腕前腕部を回外する。
左足前脛骨筋は回内(外反)する。
右膝が外側に開く。

右腕前腕部を回内する。
両肩を結ぶラインがインバートWになる。

右腕前腕部が右肩の高さに達する。
右足踵が地面から離れ、右足拇指球にウェイトが移り始める。

右腕前腕部を右肘の上に立てる。
頸反射している。

左腕前腕部を回外する。

右膝の屈曲の角度は、アウトサイド(鈍角)であるが、右膝は設置しておらず、右足踵の上にある。
ストライドは、6足半である。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
右肘のアクセレーション前は左股関節を外旋している。

スロー直前の右手小指基節骨の入射角は、55°である。

右腕前腕部回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドである。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、140°である。

右腕前腕部を回外する。

右足拇指球で地面を蹴り、右足を一塁側にターンする。
右足と左足は、クロスしない。

球種

フォーシーム Max 159km/h
フォーク
スライダー

年度別通算成績

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]

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