[日本ハム]各駅停車の走塁は改善されず

Last Updated on 2024年7月27日 by wpmaster

日本ハム対西武12回戦(エスコンフィールド)

先発は、加藤貴之と渡邉勇太朗

試合は、9回裏終了の段階で勝敗が確定せず、延長12回裏まで戦い、1-1の引き分け

安打を8本打ちながら1点しか得点できていない。

2度の二盗失敗は、積極的に行ったが故の失敗なので批判はしない。

無死二塁からの走塁

無死二塁におけるケース打撃

5回裏

無死二塁

投手渡邉勇太朗(右投げ)、打者清宮(右投げ左打ち)

スコアは、0-0の同点

右前安打

二塁走者松本剛は、投手が右腕前腕部を回内(テイクバック)した後、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈してシャッフル2次リードを開始する

二塁走者松本剛は、内野芝の切れ目でバウンドした後、左膝をニーアップしてスタートを切る。

本塁に還ることができず無死一三塁に留まってしまう。

footnote

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]

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