Last Updated on 2024年7月7日 by wpmaster
日本ハム対オリックス13回戦(ほっともっとフィールド神戸)
先発は、福島蓮とルイスカスティーヨ
試合は、1-4で日本ハムの敗戦
つなぐ野球は、責任転嫁の野球
同族資本と使用人を権利義務の主体にさせるロスチャイルドの野球
カットして球数を投げさせる奴、四球乞食は、味噌っかすのオマンコ野郎
無死三塁における走塁
無死三塁においては、ゴロストップがつなぐ野球の信者によってセオリー化されている。
前進守備を敷いてきたら尚更、ゴロゴー、右打者が壁になって打球のリリース及び落下が確認できなければ、ランエンドヒット(ディレードスチール)すればよい。
前進守備を敷けば、両足親指IP関節を底屈してシャッフル又はダイヴができない(※1)。拇指球で地面を蹴ってしまう。
首を三塁方向に捩じる、すなわち、三塁走者を
“目で殺す”
をすれば、グラブを持つ手の手首が掌屈してグラブを持つ手の肘が投球肩の方に伸展する。
グラブを持つ手の上腕部の腱板、グラブを持つ手側の体幹筋が投球肩方向に捻転する。
グラブを持つ手側の足の親指のIP関節を底屈してシャッフルすることができないからグラブを持つ手側の股関節の内旋、外旋にブレーキをかけることができない。
グラブを持つ手の前腕部の回外運動、投球腕前腕部の回外運動、回内運動の回転半径が長くなり、加速距離が短くなる。
手ブラをするグラドルが100%乳首とマンコを晒さないのと同じで、目で殺すをする野手は、先ず三塁及び本塁に投げてこない。
というより三塁にも、本塁にも
“投げられない”
前進守備=1点もやらない守備体系
ではないのである。
二塁手、遊撃手が外野の芝に入り、三塁手が何が生じても三塁ベースに貼りつくのが1点もやらない守備なのである。1-0で勝つ野球なのである。
三塁走者は、両股関節を伸展、両足親指IP関節(付け根でない方の関節)を底屈してリードする。
水谷は、それができる。
打球に触れた野手が首を三塁方向に捩じったら、問答無用で
本塁にGo!
Go,Go! Go Johnny Go!
なのである。
最悪でも、一塁方向に向かって投球腕の前腕部を回内(リリース)した後、本塁にスタートを切らねばならない。
無死三塁
1回表
無死三塁
投手カスティーヨ(右投げ)、打者石井一成(右投げ左打ち)
三塁走者水谷
スコアは、0-0の同点
遊撃紅林は、内野芝の切れ目の直後まで前進守備シフトを敷く。
石井は、左腕前腕部を回外後、左肘が伸びる。左腕前腕部を回内後、ヘッドが下がり、ドアスイングで遊ゴロを打つ。
紅林は、打球に触れた後、三塁方向に首を捩じり、
“目で殺す”
をする。
しかし、水谷は、一次リードのポイントから三塁に帰塁してしまう。
紅林が右腕前腕部を回内して一塁方向にリリースした後もスタートを切らない。
一死三塁における攻撃手段
1回表
一死三塁
投手カスティーヨ(右投げ)、打者松本剛(右投げ右打ち)
三塁走者水谷
スコアは、0-0の同点
4番郡司は、神主打法をするので、ワンバウンドを振って三振することも、ストライクゾーンの投球に対し、トップが作れず、スイングができずに三振することも十分生じ得る。
松本剛は、投球に泳いで二塁、右翼間に飛球を打つ。
三塁走者の水谷は、三本間ハーフウェイ手前まで進む。
右翼手杉本が外野芝の切れ目の直後まで前進する。
三塁走者は、本塁を蹴った後でも帰塁できる。
飛球を産み出した後、野手が拇指球で地面を蹴ってしまうことが生じ得るので、プロの野手必ずしも落球しないとは言えない。
佐藤龍世は、教育リーグで飛球を打った後、一塁まで走らずに、オフシーズンに西武にトレードに出された。
松本剛は、打球をリリースした後、本塁ー一塁間ハーフウェイ手前から減速してしまう。
一塁ベースを蹴ってフェアゾーンをオーバーランし、打球に触れた野手に二塁に送球させることによって三塁走者の本塁生還をアシストするということをしていない。
杉本は、左腕前腕部を回外してノーバウンドで打球に触れる。三塁走者の三塁への帰塁義務はここで生ずる。帰塁義務を履行することを要件に離塁できる。
打球に触れた野手は、打球を捕球せずに三塁に投げて三塁走者の帰塁義務不履行をアピールしないと帰塁不履行をアピールしたという評価を帰塁義務の規定に付すことはできない。
しかし、三塁走者は、本塁を蹴った後でも帰塁できるので、この段階での帰塁は不要である。
杉本は、左腕前腕部を回内して左手人差し指の付け根と左手親指基節骨で打球を挟む。
ここで打者走者のアウトが成立する。
杉本は、左腕前腕部を回外、回内した後、打球を叩いて浮き上がらせていない。三塁に送球することにより三塁走者の三塁への帰塁義務不履行のアピールしてもアピールをしたとは球審は評価を付けることはできない。
松本剛は、杉本が右肘をコックアップ、本塁方向にシャッフルした後、、一塁ベースを蹴り、ファウルゾーンをオーバーランする。
二死を取られた後は、走者を残す必要が生じない。
杉本は、右腕前腕部を回外してトップを作った後、送球動作を止める。
杉本が左手人差し指の付け根と左手親指基節骨で打球を挟んで”捕球”しているので、三塁走者は杉本が三塁に送球してきても帰塁せずに本盗ができるが、水谷は、杉本が右肘をコックアップ、本塁方向にシャッフルした後、三塁に帰塁してしまう。
水谷は、本塁に向かってスタートを切らない。
打席に4番郡司が入る。
郡司は、二ゴロ
footnote
※1水野は、できるが、水野にも前進守備及び「目で殺す」はさせるな!
用語の意味に関しては、下記記事参照