[選手名鑑]マットレイノルズ#10

Last Updated on 2024年3月21日 by wpmaster

広島東洋カープ資本の松田元は、前シンシナティレッズのマットレイノルズ(Matthew William Reynolds)との契約が経済関係上、成立したと広報担当者を使い発表した(2023年12月23日)。

プロフィール

生年月日 1990年12月3日
右投げ右打ち
二塁手、三塁手、遊撃手

MLBドラフト2巡目(全体71位)でニューヨークメッツから指名され、同球団資本と契約す(2012)。

  • ニューヨークメッツ(2012-2017)
  • ワシントンナショナルズ(2018-2019)
  • カンザズシティロイヤルズ(2020)
  • シカゴホワイトソックス(2021)
  • ニューヨークメッツ(2022)
  • シンシナティレッズ(2022-2023)
  • 広島東洋カープ(2024-)

190cm 93kg

打撃

左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回外してヘッドの角度を55°にして構える。
左手親指PIP関節は、屈曲し、右手中指の付け根にグリップを嵌めている。
左股関節を内旋、左足の拇指球にウェイトをかける。
右股関節を内旋、右足の内踝で地面を荷重してスクエアスタンスで立つ。
頸反射している。

左足拇指球で地面を蹴る。

左膝は、右股関節の高さまで上げる。
左股関節が内旋し、左膝が背骨の方に入る。
左足首は底屈している。

右股関節を外旋し、右足のスパイクの外側から入射する。

右腕前腕部を回内して右肘を上げる。
右足の爪先が捕手方向(バックネット方向)を向く。
左腕上腕部の腱板が突っ張り、右肩の方に入る。

右腕前腕部を回外後、右肩より前、背骨より後ろで回外運動の長軸となるバットと短軸である左腕前腕部が鋭角の角度で交わる(右手首は底屈はしていない)。
右股関節は内旋している。

右腕前腕部を回内後(スイング後)、両腕前腕部の深層屈筋が緩む。

守備

打球の落下点の後ろに背骨を入射させる。
左腕前腕部を回外し左手小指基節骨で打球に触れる。
煎餅捕りをする。
左腕前腕部を回内する。
左腕前腕部回外し、左手首が掌屈する。
右腕前腕部を回内してグラブからボールを抜き取る。

footnote

メジャーリーグでの実績は、下記サイト参照

MLB

日本球界での実績は、下記サイト参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版

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